いよいよ盛夏。二十四節気では、今秋から大暑に入っています。
暑い夏は、比較的咲く花は多くないので、そこらを歩いていると紅い百日紅はたいへん目立ちます。
以前は、まったく気にしていなかったのですが、季節を意識したり、鉢をいじってみると、自分の近くにも庭に百日紅が植わっている家はたくさんある。
百日紅は枝先に花をつけるので、表面が赤くなった様はわかりやすい。こちらの木は、ほぼ満開状態です。
今週は火曜日が土用丑の日でした。べたな反応としては鰻を食べる・・・というところですが、がっつり食べるには昨今は超の上に超がつく高級魚になりました。
ちなみに、今年は土用丑の日は8月6日にもう一度巡ってきます。これを機会に鰻を食べるという方は、もう一度散財するチャンス。
今週蒲焼で食べたなら、次回は白焼きで、ワサビをちよっとつけて、お好みの日本酒と伴にというのもいいかもしれません。