2017年7月8日土曜日
元気を出すには・・・
電子カルテ・システムのリニューアルで、パソコン本体が新しくなって、OSはとっくにサポート終了しているXPから、最新のWindows10になりました。
昨日は、実務での使用としては初日で、いろいろなトラブルは・・・些細なところでは発生しましたが、業務に支障を来すほどのことは無く一安心。
ただし・・・自分は・・・超疲れた。ものすごいストレスを1日中感じて、精神的に疲労困憊でした。どうも、しばらくはこれが続きそうなのです。
というのは、電子カルテそのものはいいんです。ほとんど、バックアップから必要なものは復元しているので、ほぼ今までの作業環境には変化がありません。
ところが・・・まったく忘れていた盲点がありました。OSの部分での日本語変換です。とにかく急いでカルテを記入したいのですが、変換で出てくる漢字がことごとくだめ。
あ~、当然と云えば当然のこと。Windows10では、Microsoft純正IMEの使い勝手は悪くないので、どのPCでもそのまま使用しています。ところが変換辞書のことをすっかり忘れていました。
昨日はもしもの対応のため来ていたメーカーのスタッフに急遽お願いして、旧機から変換辞書のテキスト・データを取り出してもらい、すぐに新機に取り込みました。
辞書データが使い慣れたものになって、ほんの少しはましになりましたが、やはり変換が一発で適切にされることはなく、とにかく昔から今に至るまで学習機能の貧弱さは変わっていません。
これは当分続きそう・・・はぁ~、、、、
というわけで、元気をつけるものが必要ということで、気休めなのはわかっていますが、こんなものを用意しました。
昨今は、この手の補助食品はたくさんあります。もともと、栄養ドリンクはあまり味が好きではないので、あまり飲んだことはありません。それにアルコールが含まれることが多いので、酒帯運転になってしまう可能性がある。
ゼリー食品は味も悪くないし、アルコール含有のものはありません。ドリンクと違って、多少食べた気になるのも満足感につながりやすい。
高齢者は食が細かったり、嚥下がうまくできず誤嚥による肺炎が起こりやすいわけですが、この手のゼリー食をうまく使うと、不足がちになる栄養をうまく補給できて便利です。
ただし、これを主食にできるわけではありません。あくまでも補助だということを忘れてはいけません。