高圧線に、何かミノムシみたいなものが・・・
よく見ると、人が乗ったゴンドラがたくさんぶら下がっていました。
ここでは5人ですが、この写真の左側にはさらに10人近くいて、おそらく高圧線の一本一本に一人ずつのようです。
この鉄塔と鉄塔の間、数百メートルをひたすらメンテナンスする作業のようで、どう考えても大変な、そして危険な仕事ですね。
そもそも高所恐怖症気味の自分としては、あのゴンドラにのることすら到底無理というもの。何しろ20階建の建物くらいの高さがありますから、とてもじゃないけど下なんか見たら動けなくなります。
こういう生活インフラを支える方々の力があって、気楽にパソコンをつけてネットを見たりしていられるということですね。