眠たい、眠たい2週間が終了しました。
イタリアで行われた冬季オリンピックの全競技が終了し、世界中からいろいろと期待通りの成果を出した選手、そうでなかった選手も含めて、頑張っている人の姿は我々のような「にわかファン」にも力を与えてくれました。
見ていて一番引き込まれるのは、やはりフィギュア・スケートでした。いよいよジャンプするぞ、というワクワク感や、うまく行くとヨッシャーと叫びたくなる楽しさ、そして失敗があるとあきらめずにガンバレと応援したくなる。
つまり、競技者と観客が喜怒哀楽を数分間の中に圧縮して共有できるところが、多くの人を魅了してやまないポイントなんだろうと思います。選手たちのギラギラしたライバル心が目立つ時期もありましたが、少なくとも今回は全員がお互いをリスペクトしている感じが伝わって来て、メダルの色を超えたすがすがしさがあったように思います。
それにしても、近年大きな問題になっているのは、SNSでの選手への誹謗中傷です。これはスポーツの世界に限ったことではなく、物理的ないじめよりも心を壊してしまいそうでとても怖い。
少なくとも、これらを完全にシャットアウトすることはおそらく不可能です。有名人になるほど、SNSでの自己表現・自己宣伝を必要とするのかもしれませんが、SNSの発信の必要性も検討した方が良いのかもしれません。一個人が勝手につぶやいたことを、いちいち取り上げる傾向があるメディアの姿勢も問題だと思います。
2030年の冬季オリンピックはフランス。南部のアルプス地方で行われるので、地理的には今回のミラノ・コルティナと近いところにあるので、またまた寝不足を覚悟しないといけません。
