2009年11月11日水曜日

あすなろ海水魚館 新世代

最近はインフルエンザ騒動のせいか、整形外科では患者数も少なくまったりとした日が多いように思います。

今日は朝から嵐という天気予報でしたから、さぞかし閑だと思ったら、意外と初診の方が多く、けっこう充実した一日でした。

でもって、またかと思われるかも知れませんが、先週の土曜日に新入りしたカクレクマノミ。月曜日にともだちをあらためて追加しました。まだ3cmくらいの若者です。

彼らの憩いの場として、もっともカクレクマノミが好むといわれているハタゴイソギンチャクも用意したわけですが、なかなか入ってくれません。

ときどきつんつんとしている程度でしたが、今日になってついにイソギンチャクと戯れるカクレクマノミという光景を目の当たりにすることができました。これが見たかったから始めたというところがあるわけで、海水水槽を始める多くの人の目標でもあるわけです。

イソギンチャクに入って、もふもふやっているカクレクマノミというのは、本当に見ていて楽しい。とっても気持ちよさそうなんです。暗くなって、さらに深くもぐりこんだところは、もう、むふっ、という感じです。

さぁ、これからこの環境をどこまで継続できるかが問題です。魚だけなら多少の水質の悪化は許されますが、イソギンチャクはそうはいかない。ちなみにこのハタゴイソギンチャコクはけっこう高価なんです。

まぁ、そんな野暮なことは言わずに、なんとかこの子たちをさらなる☆にならないように頑張りましょう。そして、あいかわらずベニゴンベちゃんもいい味を出してます。