2011年7月11日月曜日

車の保険

これは心待ちにしているプリウスαとは別の話ですから、皆さん安心してください。

自家用車に乗るとなると、保険無しと言う事はありえません。そもそも強制加入の自動車損害賠償責任保険(いわゆる自賠責)があります。しかし、これでめんどう見てもらえる範囲はたかがしれています。

そこで通常、まともな考え方をする人は任意保険にも加入するわけです。自分が加入しているのは、対人無制限・対物3000万円・同乗者3000万円というもの。

もう、30年くらい前から入っていて、ほとんど使うことも無くここまできました。過去に保険のお世話になったのは、自分の車の修理で数十万円程度くらい。おかけで、割引もMAXになっていて、63%引きなのです。

人身事故をもしも起こしたときは、無制限の保障というのはいまや当たり前ですが、今回更新するにあたって対物についても無制限にしました。

事故を起こすのは、免許取立ての若者と運転が怪しくなってくる中高年以降と言われていて、来年あたりから保険料も上がるという話が出ています。自分も自慢じゃないですが、立派な中高年ですし、当然事故を起こす確率は以前よりも上がっていることは間違いない。

最近、よくお店などに高齢者がアクセルとブレーキを間違えて突っ込む事故というをよく耳にします。こういう場合、お店にもよりますが、修理代と休業保障などで3000万円ではとても足りないらしいのです。

うちも運転手が増えてまだまだ若葉マークが取れませんし、数千円の追加出費ですので「備えあれば憂い無し」ということにしたわけです。まぁ、こればかりは使わず無駄になった方が喜ばしいことですけどね。