今夜は、リウマチ診療を行う近辺の医者で始めた勉強会の忘年会でした。
場所はセンター南の石花海(せのみ)という創作鮨の店。基本的には和食で、創作といってもそんなに奇抜なものは出でこない。この近辺では、それほど安くはありませんが、一定の評判の店です。
前回行ったのは、去年の春ですから、ずいぶん久しぶり。あいかわらず、たいへん美味しい食事を堪能しました。今回面白かったのは、店員さんから「いくら丼」ですと説明されで出てきた、これ。
丼と言われて、ちょっと驚いたのですが、実物がこれまたかわいい。となりの海老の握りと比べれば大きさが想像できるというもの。直径5センチくらいのガラスの器に入っていて、丼といっても量的には軍艦巻きくらい。
このあたりが創作鮨の面目躍如というところで、見た目にも実際に食べてみても大変楽しめるところです。