2019年1月16日水曜日

SKYLINE GT-R


自動車マニアではないし、一貫してトヨタ党なので、それほど詳しいわけではありませんが、スカイラインGT-Rが自動車好きの羨望の的の車種だったことくらいは知っています。

もっとも、今は日産のラインナップにあるらスカイラインは名前だけという感じで、若者にうけるようなスポーティさは無くなってしまいました。

もともと、スカイラインの最上級グレードとして存在したGT-Rですが、今は単独の「GT-R」として残っていますが、その新車価格は・・・・

驚きの1000千万円からという超高額!!

外国のスーパーカーに比べれば安いかもしれませんが、そうとう気合を入れないと・・・というわけで、昔のスカイラインGT-Rを中古で手に入れるという方は珍しくありません。

今でも覚えている当時のスカイラインの一番の外見の特徴は、やっぱり丸い独立した4灯のテールランプです。

今回目撃したのは、テールの間にウィンカーがあるので、1989~2002年に発売されていた第2世代、三代目のスカイラインGT-Rです。バブル時代の、自分的にも一番馴染みのある型です。

実は中古車相場でも、状態の良いものなら今でも1000万円、安くても200万円という価格ですから、おいそれと手が出ないのは同じ。

20~30年前の車種ですから、当然修理したくても部品の在庫はメーカーには無いでしょうから、メンテナンスもけっこう大変だと思うんだけどな・・・まぁ、好きな人にはたまらないということですよね。