夏季臨時休診

夏季臨時休診のお知らせ 8月14日(金)~8月19日(水)臨時休診します。

2011年11月14日月曜日

ダヴィンチ展 @ イギリス

うちのクリニックには、あちこちに自分の趣味に関するものが飾ってあったりします。医療とは関係ないもので、どうでもいいものばかりで、人によっては変なクリニックと思っているかもしれません。

待合室には、昔使ったルアーが飾ってあります。見る人が見ればMegabassの精巧なルアーで、ちょっと垂涎の品だったりする。トイレには、今はスーラの絵のコピーを飾っています。印象派の点描画法の名作だったりするわけです。

こういうのは、患者さんとのコミニュケーションをとる役に立つわけで、これらをきっかけに話が弾むと提供できる医療は同じでも、ちょっとレベルが自然と上がったりするわけです。

診察室には、ビートルズの''Let It Be''のシングル・レコード(17cm 45rpm)があることは以前にも書きましたが、今日はレオナルド・ダヴィンチの話で患者さんと盛り上がったりしました。

ダヴィンチはそのマルチタレントで、自分が憧れる、最も尊敬する歴史上の人物。診察室には、「受胎告知」のコピーとか、ダヴィンチ作品集の大型本とか並んでいたりします。

その患者さんは、絵画を見て歩くのが趣味だそうで、イギリスのNational Gallaryでダヴィンチ展があるという話をおしえてくれました。ルーブルから取り寄せて2枚ある「岩窟の聖母」がそろって展示されたり、バチカンから「ヒエロニムス」が来たりと、そりゃもうダヴィンチを知っていれば居ても立ってもいられないセレクトなのです。

4日も休みがあれば見て来れますよと言われましたが、もちろんさすがにイギリスまでちょっと行って来るというわけにはいきません。残念ですが、今回はあきらめなければなりません。

そんなところで、患者さんとの情報交換みたいなところが、初めてお会いする人との距離を縮めることに大変効果的なのです。

2011年11月13日日曜日

運転免許更新

某タレントが自動車運転免許の更新を怠っていたのが発覚して・・・というのは、最近の話。今は誕生日の前後2ヶ月間の間という余裕があるのですが、先に延ばしていると意外と時間がなくてあせるので、今日は朝から二俣川の運転免許試験場に行ってきました。

近くの警察署に行けばすむじゃん、と思った方・・・あなたは優良ドライバーです。過去5年間に反則点数3点以内の軽微な違反を2回以上あると、「違反運転者講習」というのを受けないといけないので警察署ではダメなのです。

う~ん、どんな違反をしたか。実は2年前に一時停止不履行でキップをきられた。これ、けっこう不満があって、自分としては一瞬ですが止まったつもり。警察官に止まっていないというなら証拠は何だと言ったら、自分が見たと仰る。

そんな不確定的なことで違反とされるのは不本意だったのですが、じはらく抵抗してもどうにもならない。こっちも用件の時間がせまってきたのでキップを受け取りました。まぁ、今更そのことについて文句をいうつもりはありませんけど、これが2点というわけ。

その前がいつだったか正確には覚えていないのですが、たぶんネズミ捕りで15キロオーバーのスピード違反だったような。これが1点ですから、今回の更新は優良どころか、一般運転者にもなれないというわけです。

ここで、ちょっと気になるのは次回の3年後の更新。過去5年にさかのぼるということは、次の3年間に無事故無違反であれは問題はないのですが、もしも1回でも違反でつかまったら、「過去5年間に反則点数3点以内の軽微な違反を2回以上」にまたまたひっかかる恐れがある。

今回の更新で、違反運転者という「汚名」を甘んじて受けているにもかかわらず、そういう前歴はクリアされないのでしょうか。どうも、交通違反の点数制度の前歴というのはなんかよくわからない。直近の違反点数は3ヶ月で0に戻り、3年で前歴は消える・・・というような単純なものではありませんね。

とにかく、毎日安全運転を心がけ、交通違反をしないように道路交通法を遵守していれば何の心配もする必要も無いことなんですけど。次回は免許更新5年後を目指して気をつけよう。

それにしても女子バレーボール、ニッポンが世界ランク一位のブラジルをストレートで破りました。お~、ニッポン人がんばってるなぁ。

2011年11月12日土曜日

巨人内紛

昨日のそれなりに衝撃的だったニュース。プロ野球巨人の清武英利球団代表が、渡辺恒雄球団会長を「内部統制と健全な企業体質を破る行為」と公の場で批判した。

それなり、というのは「やっぱり」というところもあれば、「いまさら」という感じもある。よくぞ発表したと思う反面、すでにその雰囲気は一般の野球ファンは、うすうす気がついているわけです。

2004年に渡辺恒雄氏がオーナーを辞任したときに、その体質的なものはだいたいわかっていたことでした。ですから、多くの巨人ファン、いや野球ファンがいなくなったわけで、まさに日本のスポーツ娯楽のトップの座をサッカーに取って代わられた・・・と言ったら言いすぎでしょうか。

それ以上、あまり言うべき言葉は思いつきません。さらに残念という思いを強くしたというべきでしょうか。元野球ファンとしては、これで何かが変わると期待できるわけではありません。

ただただ、その結末を静かにみまっもて見るだけです。夕方からのタジキスタン戦で、アウェイで日本が何点取れるかの方がよほど気になるのでした。

2011年11月11日金曜日

待ち疲れ

どうもいけません。

何が? って、プリウスαです。どうも、最近いい話が聞こえてきません。注文してから5ヶ月。秋からの増産で、多少は予定より早く納車されるのではないかと、淡い期待を抱いていたのですが・・・

中国のレアメタルの売り渋り問題は、機械的部品より電子部品が多くなっているハイブリッドカーには大きな足かせになっているようです。

モーターとエンジンのバランスなどをコンピュータ制御しているので、ハイブリッドカーはレアメタルを大量を必要としているわけです。

もちろん、プリウスα3列車にとって最大の売りであったリチウムイオン電池が、やはり増産対応できないようです。ニッケル水素電池搭載の2列車が順調に増産されているのに比べて、3列車はさっぱり。

少ないリチウムイオン電池を、やはり来年早々に登場予定のPHVプリウスの分に相当量をまわしているのでしょうか。

震災の減産の影響から脱して、やっと正常な生産体制に戻ってきていたところに、まさに水をさしたのがタイの大洪水。日系の企業の多くが浸水して操業を停止。トヨタはタイからの部品供給が滞り、ついにプリウス・プリウスαを生産している愛知県の工場も、それまでの増産体制を維持できなくなっています。

ちなみに日産は、人気車種の一つであるマーチ本体をタイで生産していたので、もっと大きな影響を受けているかもしれません。トヨタの年末の目玉、コンパクトハイブリッドのアクアについては生産は東北の工場ですか、一部の部品については当然影響を受ける可能性がある。

アクアはトヨタとしても、相当な販売数を期待しているはずで、ライバル車への顧客流出を抑えるためなのか価格発表を徹底的に引き伸ばしている最中。ディーラー販売員向けの試乗会も始まっているにもかかわらず、ここでも価格を出さないという徹底振りです。

タイの洪水による今後の展開の不透明感は、さらに価格公表を遅らせる要因になっているのでしょうか。12月の東京モーターショーへの出展は間違いないところですから、どんなに遅くともショーへの出品で価格を公にすることは確実です。

αの話に戻ると、もともと6月注文で来年5月以降という納期を示されているわけですから、とりあえずそれまでは文句を言ってもしょうがないのですが、やはり1年というのは長すぎです。

1年あると、その間に魅力的な新車はいろいろ出てくるわけで、いろいろとオプションはどうしようとか考えていても、さすがに数ヶ月たつともうやっていられません。ほんと、最近はどうでもよくなってきた感が漂い始め、納期がはっきりしないのならキャンセルして他の車を検討してもいいかなとか思ってしまいます。

トヨタは「必要なときに必要な分だけ車を作る」というのを目標に、部品の生産を分散化し、国内外にいろいろな生産拠点を作るとともに、多くのサプライヤーを確保してきました。

実際、震災や洪水で多くのサプライヤーが稼動しなくなって、本丸の生産が滞っているわけです。必要なときに必要な分を作れない生産体制と言わざるをえません。それはそれでいいのですが、作れないにもかかわらず新車を計画しなおかつ注文を受けているというところが問題でしょう。

さらに、顧客の不安・不満を解消するための情報公開の少なさは、トップブランドとしてのおごりからくるのだとしたら、さすがにトヨタ車を選ぶのはやめようかと・・・あ~、どうも、このあたりのことについては、どうもぐちっぽくていけません。

何でもいいから、もうちょっと安心して楽しく待ち続けられるようにしてくれませんかね、トヨタさん。

2011年11月10日木曜日

Faure Chamber Musics

クラシック音楽にも絵画のような「印象派」があるわけで、特に19世紀フランスで、有名なトビッシーやラベルに先駆けて有名人だったのがガブリエル・フォーレ。フォーレの作曲で、最も有名なのは? たぶんレクイエムとピアノ独奏曲の夜想曲集でしょうか。

自分は古典からロマン派、つまり17~18世紀の作曲家が比較的好きで、どうも19世紀は苦手。特にフランスの人たちの、「芸術とはこういうもんだ」といわんばかりの、調性のはっきりしない、短調物が多い・・・そんなことを言うと怒られてしまうかもとれませんが、とにかくどう頑張っても好きになれない。

ただし、同じ頃でも東欧圏の国民学派は大好きで、なんともいえない素朴な大地に根付いたような美しいメロディの数々は、フランス印象派とは対照的です。

さて、フォーレですが、室内楽もけっこうたくさん残している。チェロ・ソナタはけっこう聞く機会がありますが、他はほとんど耳にすることはありませんでした。

このほど、新しい録音で室内楽をまちめたボックスが発売されました。苦手ではありますが、まとめて聴いてみると何かわかってくるものがあるかと、値段も手頃(5CDで¥1683!!)だったので購入してみたわけです。

ほとんどが2010年のデジタル録音で、音質については何の問題もありません。演奏者はバイオリンとチェロが若手の新進気鋭カプソン兄弟。ピアノはミシェル・ダルベルトとニコラ・アンゲリッシュが曲によって入っています。

ダルベルトはシューベルトの手堅い全集で知っていましたが、じつは他のメンバーはあまりよくわからない。実際に聞いてみると、演奏としてはなかなかいいのではないでしょうか。

こんなことを言うと生意気な感じですが、いろいろな作風の曲があるのですが、一貫してフォーレという一人の作曲家のイメージを持続している演奏だと思います。

ただ、ほぼすべてと言っていいくらい短調ばかりで、どうも眠たくなる。申し訳ありませんです。もっと明るいものもあってもいいかな。哲学でも考えているのか、人生の悲哀に耽っているのか、室内楽なのに全体が重苦しい印象を持ってしまいます。

やはり、フランス印象派は自分には向いていないのかな、と思ってしまいました。

2011年11月9日水曜日

マイケル・ジャクソン裁判




マイケル・ジャクソンは、時代を作ったスーパー・スターであったことは間違いない。でも、あるところからスキャンダルと切り離せないまま、若くして世を去ったわけです。自分は、同じ年齢であったので、立場は天と地くらい違いますが、ずっと興味を感じる対象でした。

昨年5月のマイケルの死は、世界的に衝撃だったわけですが、マイケル自身にとっても最大のスキャンダルを自ら演出する結果でした。

死者に鞭打つ習慣はどこにもなく、マイケル死後、彼をもう一度スーパー・スターとして評価する雰囲気があちこちにあるように思います。

冷静に考えると、常軌を逸した睡眠障害とそれに対する対策が彼の死を招いた最大の原因であり、それはマイケル自身に最も責任があるのではないかと思います。

数日前に、マイケルの主治医だったコンラッド・マーレー医師に対する裁判が結審し、彼は有罪と判断されました。

確かに通常、何らかのトラブルが起こったときに対応が取れる状況を準備せずに全身麻酔薬を使用したことは、医師として大変な問題であることは間違いありません。

しかし、インフォームが進んだアメリカで、マーレー医師は何の説明もなく薬を使用したのでしょうか。おそらく、それは無い。

しかし、雇い主として世界的スターが何とかしろと言ってくれば、マーレー医師は実際それを断れたでしょうか。それは、ほぼ絶対的な命令であったはずで、そうは簡単に拒否できるようなものではなかったのでしょう。

医者として医者をかばうわけではないのですが、今回の裁判有罪判決に対しては、正直疑問を多少感じるのは自分だけでしょうか。

最大の責任はマイケルにあったのではないでしょうか。しかし、スターとして再評価され、伝説化あるいは神格化されたマイケル・ジャンソンという「偶像」の正当性を守っていくためには、マイケル以外に死の責任を取らせる必要があったのではないか。

まぁ、そんな何にも知らないよその国の小市民がうだうだ言ってもしょうがないのですが、なんにしても死してなおマイルスはいろいろな影響を与え続けている・・・それだけビックな存在ということなんでしょうかね。

2011年11月8日火曜日

年末準備

税理士サンから年末調整・・・忘年会の日程を決めて・・・そろそろ年末年始の診療体制も・・・
あっという間に年の瀬が近づいてくるもんですね。

テレビでも、来年のトレンドの話題とか、紅白歌合戦の出場者はどうなるのかというような話がでてきています。

だいたい、毎年、今頃から年賀状をどうしようか、と考え出すのですが・・・残念ながら、実行に移すのは12月20日はゆうに過ぎた頃。毎年、元旦に届かないくせに、××年元旦と書くのは気が引ける。

今年は震災があったので、巷ではあまりめだたいムードを出すのは控えようかという雰囲気がありますね。年賀状に書く大きな文字はどうします?

''Happy New Year''と「あけましておめでとう」はまずいでしょう。謹賀新年とか賀正も、新年を祝うので避けたほうが無難。「迎春」とか「初春」なんてのが使いやすいかもしれません。

辰年ですから、今年のいろいろな悪いことを一気に片付けて、どどど~んと昇って行ける年になるといいですよね。

今年は12月23日の天皇誕生日が金曜日ですから、そのまま24日土曜日、25日日曜日とクリスマス三連休という方も多いかもしれません。そうなると26日~28日なんて働きたいわけがない。

もちろん、クリニックをやっているとそんな幸せな方々とはだいぶ事情が違います。開院以来、実質的には30日まで通常の診療をして、大晦日は半日だけクリニックを開いてきました。

今年はどうしよう・・・1月5日からだと、木曜日でもともと半日の診療。初日が半日だと忙しく大変かも。逆にヒマかもしれないし・・・いろいろ考えても、よくわかりません。

いずれにしても、だいたい毎年同じような年末年始の体制を考えることになるんでしょうけどね。何にしても、日本にとって大きな一年でしたが(まだ1ヶ月半ありますけど)、あっという間に過ぎ去っていく感じがします。

何年かして、平成23年という年が、どういう意味を持つのかわかってくることでしょう。こういうブログ・・・日記を毎日書いていると、平成23年の自分を後から見つめ直しやすいというのも、悪いことではないでしょう。

2011年11月7日月曜日

こりゃ一体??

静岡の真ん中あたりで見つけたもうひとつのもの。これって・・・いやいや・・・なんか怖くて買えませんでした。

しずおかコーラ・・・って、テレビで紹介されたといっても「LOVE注入」ですかぁ? どんな紹介のされ方だったんでしょうかね。

誰か飲んだことある人いたら、どんなか教えてください。今度チャンスがあったら・・・いゃぁ~、やっぱ、飲まんだろうな。

2011年11月6日日曜日

EV STATION

東名高速道路の静岡県の真ん中あたりのSAで、こんなシーンを目撃しました。

車は日産のリーフ、完全電気自動車。QUICK STATIONという名前で、休息充電が可能なんですね。現在考えうるハイブリッドカーの次に来るのは、当然電気自動車。

こういう施設はどんどん増えてくれば、電気自動車の普及も進むというものです。

運転手さんは、きっとちょっと自慢なんじゃないでしょうか。ここ数年は十分自慢できますね。

2011年11月5日土曜日

関節リウマチフォーラム

11月だというのに暖かな日が続きます。日曜日は天気が崩れるようなので、一雨ごとに涼しさも増していくのかもしれません。

ちょっと過去ネタになってしまいますが、先週は自分たちの勉強会から発展した第3回の田園都市リウマチフォーラムを行いました。

今回は腎臓内科の先生から、腎障害についての話を聞かせていただきました。一見関係ないようですが、実はリウマチ診療では重要なテーマの一つ。

抗リウマチ薬の副作用による腎障害は、いつでも注意しておかないといけません。また、合併症のアミロイドーシス、さらに膠原病という大きなくくりではループス腎炎など、腎臓の問題は無視できない部分です。

ところが専門性も高いので、自分たちリウマチ医もなかなか十分な知識があるとはいえません。今回の講演で、もう一度教科書を読むとっかかりが少し見えたのは収穫でした。

このフォーラムも立ち上げてからまだそれほど時間がたっているわけではありませんが、会としての発展は思ったより早い。これは、それだけ今必要とされている部分があるということなんでしょうか。

医者同士の勉強会である本丸は、次回は2月に企画中。日頃の診療に役立つ実践的な勉強が出来るようにと考えています。

来年1月22日には、青葉区公会堂で一般の方々向けの講演会を行う予定です。これは、リウマチが心配な方、すでにリウマチの治療をされている方にもリウマチの知識の整理をしていただくのに意味のある会になると思います。

さらに、大学病院との病診連携をスムースに行うための協議会?も始まる予定で、より患者さんの利便性の向上に向けて進んでいくと思います。

リウマチという病気が関節だけではなく、全身に関係した病気である以上、なかなか一人の医者だけでは総合的な診療を行うことは大変です。今後、ますます診診療連携・病診連携の流れを充実させて、効果的なネットワーク作りが必要になっていくでしょう。

田園都市リウマチフォーラムも、そういうネットワークの理想的なモデルとなれれば嬉しいですね。今後も力を抜かずにやっていきたいと思います。

2011年11月4日金曜日

禁句

すべる
おちる
ちる

は当たり前。

勉強しろ
ゲームするな
テレビ見るな

遊ぶな

寝るな

ここまでいくと、ちょっとどうかと思いますが・・・

何にしても、受験生には対しては禁句が多い。受験生もその家族も、気にしない人はまったくあっけらかんとしていますが、気にしだしたらきりがない。

うちの場合は、基本気にしないのですが、というか、そんなことで合否がわかれるようでは困る。日頃の努力をしていれば関係ない、というのが建前。

でも、建前とは裏腹に神頼み的なことも考えてしまうわけで、どうも人間が小さくていけません。思わず、「験を担ぐ」ようなことも山ほどしてしまいます。

当然、数字だったら5と9にこだわったり、受かる、上がる、昇るなどよさそうな言葉をさがしてみたりするわけで、まぁ親なんてオロオロしているばかりで情けないものです。

受験生に対しての禁句は、今日この場を最後にしばらくは封印しましょう。それぞれの受験生のがんばりが良い結果を残すことを期待して、親もしばらくはじっと忍んでいるしかありません。

2011年11月3日木曜日

冬の節電

寒くなってくると・・・

そう、暖房は欠かせません。北国ではないので、エアコンの暖房でも、まあ何とかなりそうなものですが。

でも、今年は冬も節電が大事。夏ほど厳しいことはないでしょうけど、少しでも電力消費を抑える努力はして困るものではありません。

電気を使わないということになると、エアコンは当然控えて、コタツやホットカーペットなどもできれば最小限に。化石燃料の石油に頼るのもどうかと思いますが、ファンヒーターだけで・・・

おっ!! ファンヒーターだめじゃん。

こりゃ、困った。

じゃあ、ってんで、今日は物置の隅にしまっていた石油ストーブを引っ張り出してきました。何かの時のために、とりあえず捨てずにとっておいたもの。

いったい何年ぶりだろう。10年、いやもっとかもしれません。とにかく外で掃除をして、ためしに点火。大丈夫そうです。点火スイッチなんて気の利いたものはついていないので、自分で着火しないといけない。

一酸化炭素中毒にもより注意が必要ですし、倒したりしたら大変。いないときには確実に消化しないといけません。なにしろ1970年製ですから、もう40年も前のもの。

とりあえず電気は使わないので、節電どころか、停電時にも使用可能です。おー、なんと便利な・・・はずなんですが、いやはや、臭いですわ。頭か痛くなりそうです。やっぱ、ファンヒーターにした方がいいかなぁ。


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2011年11月2日水曜日

転ばぬ先の杖

おっ、そう言えば、暦はいつの間にか11月。西向く・・・侍の月です。

11月になると、今年も忘年会の日程をきめないと。税理士サンからは、年末調整の紙を渡されますし、どうしても年の瀬に向かってカウントダウンが始まったような気がします。

学生さん、特に高校三年生の皆さんは、センター試験まであと10週間。今年もうちには受験生がいるんですよね。インフルエンザの予防接種とかは、早めにすませましょう。万全を期すためには、年末に2回目の予防接種をすれば完璧かもしれません。

予防接種と言えば、最近、中尾彬と加賀マリ子の二人が肺炎球菌ワクチンのコマーシャルをやっていますね。何か急に放映回数が多くなったのか目立ちます。お年寄りの中には、やらないといけないと思っているかたもいるようです。

実際、高齢者の肺炎による死亡者数は少なくありません。肺炎球菌は肺炎の原因となる最近としてはポピュラーなものですから、予防できるものであれば予防するにこしたことはありません。

予防接種の効果というのは衛生学的に証明されているわけですが、これはあくまで確率論。全体で見れは、予防接種によって病気が発生するチャンスは確実に減るわけですが、残念ながら100%ではありません。

ある一定の確率で予防接種による副作用は必ず存在し、それが自分に起こるかもしれないわけです。日本人は集団の利益よりも、個人の不利益を重視するように思います。それがいいか悪いかという議論は難しいので、ここではあえてしませんけれど。

とにかく、予防接種は「転ばぬ先の杖」としてうまく利用して、病気を未然に防いでいただきたいと思います。

2011年11月1日火曜日

無駄な抵抗

ノックの音がした。

・・・にもかかわらず、こちらが返事をする暇もなく、いきなり男がオフィースに入ってきた。入ってきたというより、押し入ってきたという表現の方が正しいかもしれない。

「おい、金庫を開けて中の金を出すんだ」
男はそう言うと、右手に持っていたナイフをゆらゆらとみせびらかした。

そこで、私はあわてない。ゆっくりと噛みしめるように男に向かって話をした。
「まぁ、ちょっと待ちたまえ。君は今、この部屋に入ってくるのにノックをしただろう。ノックをするということは、相手の入室の許可を得るための行動理論であって、もしもそうでないとしたら部屋の中に誰かが存在しているかの確認のためのものである。君はそのいずれにも合致しない行動を起こしたことによって、すでに心理学的破綻を呈しているわけです。君がこの現状で、少なくとも一度部屋から出ることが唯一の適正解決をもたらすということを理解してもらいたい・・・」

「つべこべ言っているとブッ殺すぞ!! さっさと金を出せ!!」

結局、確固たる信念を持って行動する相手に対しては、自らの安全を最優先に考える以上従うしかないということを身を持って証明しただけだった。