すべる
おちる
ちる
は当たり前。
勉強しろ
ゲームするな
テレビ見るな
遊ぶな
寝るな
ここまでいくと、ちょっとどうかと思いますが・・・
何にしても、受験生には対しては禁句が多い。受験生もその家族も、気にしない人はまったくあっけらかんとしていますが、気にしだしたらきりがない。
うちの場合は、基本気にしないのですが、というか、そんなことで合否がわかれるようでは困る。日頃の努力をしていれば関係ない、というのが建前。
でも、建前とは裏腹に神頼み的なことも考えてしまうわけで、どうも人間が小さくていけません。思わず、「験を担ぐ」ようなことも山ほどしてしまいます。
当然、数字だったら5と9にこだわったり、受かる、上がる、昇るなどよさそうな言葉をさがしてみたりするわけで、まぁ親なんてオロオロしているばかりで情けないものです。
受験生に対しての禁句は、今日この場を最後にしばらくは封印しましょう。それぞれの受験生のがんばりが良い結果を残すことを期待して、親もしばらくはじっと忍んでいるしかありません。