年末年始診療 12月29日~1月5日は休診します

年内は12月28日(土)まで、年始は1月6日(月)から通常診療を行います

2011年11月8日火曜日

年末準備

税理士サンから年末調整・・・忘年会の日程を決めて・・・そろそろ年末年始の診療体制も・・・
あっという間に年の瀬が近づいてくるもんですね。

テレビでも、来年のトレンドの話題とか、紅白歌合戦の出場者はどうなるのかというような話がでてきています。

だいたい、毎年、今頃から年賀状をどうしようか、と考え出すのですが・・・残念ながら、実行に移すのは12月20日はゆうに過ぎた頃。毎年、元旦に届かないくせに、××年元旦と書くのは気が引ける。

今年は震災があったので、巷ではあまりめだたいムードを出すのは控えようかという雰囲気がありますね。年賀状に書く大きな文字はどうします?

''Happy New Year''と「あけましておめでとう」はまずいでしょう。謹賀新年とか賀正も、新年を祝うので避けたほうが無難。「迎春」とか「初春」なんてのが使いやすいかもしれません。

辰年ですから、今年のいろいろな悪いことを一気に片付けて、どどど~んと昇って行ける年になるといいですよね。

今年は12月23日の天皇誕生日が金曜日ですから、そのまま24日土曜日、25日日曜日とクリスマス三連休という方も多いかもしれません。そうなると26日~28日なんて働きたいわけがない。

もちろん、クリニックをやっているとそんな幸せな方々とはだいぶ事情が違います。開院以来、実質的には30日まで通常の診療をして、大晦日は半日だけクリニックを開いてきました。

今年はどうしよう・・・1月5日からだと、木曜日でもともと半日の診療。初日が半日だと忙しく大変かも。逆にヒマかもしれないし・・・いろいろ考えても、よくわかりません。

いずれにしても、だいたい毎年同じような年末年始の体制を考えることになるんでしょうけどね。何にしても、日本にとって大きな一年でしたが(まだ1ヶ月半ありますけど)、あっという間に過ぎ去っていく感じがします。

何年かして、平成23年という年が、どういう意味を持つのかわかってくることでしょう。こういうブログ・・・日記を毎日書いていると、平成23年の自分を後から見つめ直しやすいというのも、悪いことではないでしょう。