カルビーの堅あげポテトが、全国的に発売されたのは2005年ということで、もう15年らしい。
最初に食べた時は、お~こんな食感のポテチがあったのか、と目から鱗のような美味しさではまったもんです。
例によって、この手のスナック菓子は、スタンダードを確立した後は、いろいろな味付けのバリエーションが登場してくるんですが、今回は沖縄限定のシークワーサー味。
GoToトラベルで出かけた方から、お土産でいただきました。とりあえず、トラブル無くおとなしく家族旅行をしたようです。
さて、ポテチの味ですが、噛んでいるとじわーっと酸っぱい味が広がってきます。これがシークワーサー味だと言われればそうなのかもしれませんが、少なくともお酢の酸味とは違うことはわかります。
確かに悪い味ではなく、特に酸っぱいのが好きな方には、けっこう癖になりそうないい感じ。少量ずつ小分けに包装されているのいいと思いました。
夏季臨時休診
2020年9月14日月曜日
堅あげポテト シークワーサー味
2020年9月13日日曜日
Ornette Coleman / The Shape of Jazz to Come (1959)
マイルス・デイビスが「Kind of Blue」で、演奏者をコード進行の制約から解放するモード奏法を打ち出した頃、もう一つの自由を求めた演奏スタイルが産声をあげていました。
オーネット・コールマンの登場です。28才であった1958年に初リーダーを録音して、その翌年にすでにこの邦題「ジャズ来るべきもの」を発表し、まさにフリー・ジャズの開祖となりました。
まず1曲目からして驚くのは、ジャズの核心であるインプロヴィゼーションをほぼ廃していること。何ともふしぎにな旋律のテーマが繰り返される間、ベースはほぼ単音に近く、ドラムは細かくリズムを刻み続けます。
そうかと言って、2曲目はテーマは簡潔でほとんど無いに等しいくらいで、あとはアルトサックスでおもちゃ箱をひっくり返したように吠えまくる感じ。
一部には、従来のジャズ風の部分もあるんですが、そういうところでもコードは存在していない。同時に複数の声部を出せるピアノを廃したクァルテットですから、より各自がテンポと基本となる調だけ取り決めてほぼ自由に音を出している。
はっきり言って、好きじゃない。このアルバムは、それなりのテーマと一定のリズムがあるので、聴けなくはないのですが、フリー・ジャズは60年代にリズムも打ち捨ててほとんど音の洪水と化してしまう。
ちゃんと楽器を操りも基本的な楽典を理解しているから、はちゃめちゃな演奏ができるんだと言う方がいるし、一頃は自分もそう思っていました。確かに素人が、訳も分からずただ音を出しているわけではないのはわかります。
これはクラシック音楽のフリー化でも同じことが言えると思うのですが、結局メロディを捨て、和声を捨て、そしてリズムすら捨ててしまうと、楽器間の有機的なつながりが無くなって、それはもう意図的な雑音としか感じられません。
少なくとも、一般鑑賞者の自分としては、音を楽しむ「音楽」とは言えないものになってしまうので、名盤と言えども、歴史的価値がある一枚以上の存在ではありません。
2020年9月12日土曜日
Lee Morgan / The Sidewinder (1963)
50年代末に登場したチャック・ベリーらのロックンロールは、瞬く間に若者を中心に受け入れられ、モダン・ジャズの衰退が始まる重要な要素であったことは間違いない。
コード進行に縛られたアドリブ展開に閉塞感を感じていたマイルス・デイビスらが始めたモード奏法でしたが、60年代に入って和声全体からの解放を目指すフリー・ジャズの方向性を打ち出すミュージシャンが登場します。
またその一方で、ロックンロールの基本リズムである8ビートを取り入れ、ジャズらしい4ビートやランニング・ベースを捨てたジャズ・ロックと呼ばれる。今でいうクロスオーバー、あるいはフュージョンの走りが登場しました。まさに「The Sidewinder」は、そのはしりと言える名盤とされています。
超有名なタイトル曲は、基本ブルースなんですが、8ビートで奏でられるリフは、自分のようなロック音楽を先に聴いていた耳には、初めて聴いたときはまぁ普通という印象でした。でも、当時のジャズとしては斬新なもので、ジャズ・ファンはびっくりしたんでしょうね。
ただし、リズムはロックでも、各人のソロのテイストはやはりジャズ。長年耳に馴染んだ音楽をそうそう急に変えられるものではありません。そういう意味で、センセーショナルな人気盤であることは確かなんですが、本当の意味で名盤かと聞かれる躊躇する部分があります。
リー・モーガンはアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャースで人気を高めてファンキーで切れのあるトランペット・ソロが特徴。ここでは、オン・ビート、8ビートを取り入れていますが、ソロは従来通り。少なくともモーガンの代表作とは云い難い。
モーガンは女性トラブルから、演奏するクラブで奥さんに射殺されるという33年の人生の悲劇的な結末を迎えるのですが、最後の10年間はこのアルバムのヒットに縛られて、正直パッとしない。
やはりジャズのロック化には、あと数年、帝王マイルスが動くのを待たねばなりません。
2020年9月11日金曜日
クロスキバホウジャク

なんか、見たことが無い虫が飛んでました。
まじで、初めて見た・・・と思います。全長は4cmくらいで、透明な大きな羽根を持っています。胴体は太目で、毛のような尾の先は魚の尾ひれの様に広がっている。
最初は蜂かと思いましたが、どうも様子が違う。
こういう時は、今どきはGoogle画像検索をしてみるわけですが、たぶん一番似ていそうなのは「Hummingbird Moth」という虫みたい。
日本語だと「クロスキバホウジャク(黒透翅蜂雀)」という蛾の仲間。幼虫は、いわゆるイモムシ。たしかに蜂のようで蜂でなく、雀のようで雀じゃない。
うーん、たぶん珍しいのかも。
2020年9月10日木曜日
芦田愛菜の天才
「星の子」という10月公開の映画のイベントで、主演の芦田愛菜が「信じる」ってどういうことだと思いますかという質問をされて答えたこと・・・
・・・ このお話全体を通して、その人の事を信じようと思います、って結構使うと思うんですけど、それってどういう意味なんだろうと考えた時に、その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていることなのかなと感じています。
だからこさ、人は裏切られたとか期待していたのにとか言うけれど、別にその人が裏切ったというわけではなくて、その人の見えなかった部分が見えただけ。
見えなかった部分が見えた時に、それもその人なんだと受け止められる揺るがない自分がいるということが信じられることなのかなと思いました。
でも、揺るがない自分の軸を持つことはすごく難しいじゃないですか。だからこさ、人は信じるって口に出して、不安な自分がいるからこそ成功した自分だったり理想の人物像にすがりたいんじゃないかと思いました・・・
・・・ ・・・ 芦田愛菜ちゃん、何歳?
16才・・・う~ん。この子は、凄い子だ。素晴らしい子だ。ただのマルマルモリモリじゃない。
自分がこの年代の時は、ただがむしゃらに何かをやっていただけで、物事をしっかり考えるということなんてまったくゼロだった。
愛菜ちゃんの「信じる」とは何かの答えに対して、異を唱える人もいると思いますが、少なくともここまで深く考え込まれた発言ができることは人として尊敬に値します。
特に、人を信じることを相手の責任にせず、なおかつ「裏切る」という反対の事との対比の中で説明するのは、大変に説得力を持っています。
年齢とか関係なく、凄い人物を見た感じがしました。
2020年9月9日水曜日
藤井聡太の天才
将棋に興味が有っても無くても、最近の藤井聡太の活躍は、誰の目にも耳にも新鮮な驚きと伴に伝わってきます。
将棋界の最年少記録をどんどん更新して昇段し、そしてタイトルを獲得するニュースは、嫌なことばかり報道される世の中で、一服の清涼剤になっています。
クリニック用にずっと買い続けているスポーツ専門雑誌Numberなんですが、最新号を手に取って驚いた。
何と、特集が「藤井聡太と将棋の天才」となっています。将棋雑誌じゃありません。スポーツ全般を扱う、この雑誌が異分野を特集するのは、知る限り初めてのことじゃないでしょうか。
聞くところによると、雑誌がどんどん売れなくて出版社が四苦八苦しているこのご時世に、この号はいきなり増刷されたということ。
将棋と言う比較的限定された愛好家の世界のように思いますが、藤井聡太がジャンルの垣根を超えて日本を元気にする起爆剤の一つになっている一つの証ということですね。
2020年9月8日火曜日
からあげ・とり弁 縁 その2
長らく営業していたコンビニの跡地に、7月に開店したのが縁(ゆかり)。テイクアウトがメインの鶏唐揚げと焼き鳥弁当のお店で、開店早々に唐揚げについては食べてみました。
もう一つの看板メニューである焼き鳥弁当も、ついに食べてみる機会に恵まれました。
基本の味はもも肉のタレ焼きとささみ肉のネギ塩の2種類。
タレは、パリっと焼けた感じが香ばしく、まぁ、想像通りの美味しさ(それ以上ではありませんが・・・)。
塩味は、ニンニクたっぷりの味付けで、悪くはないのですが、やはり予想通りささみ肉というのが物足りない。どっちも、肉の量はたっぷりで、若者にはご飯が少なく感じるかもしれません。
単独のものは味が単調になってしまいますので、両方が半々になったものとか、唐揚げも入れた物とか、バリエーションはありますので、そっちを選んだ方がよいかもしれません。
2020年9月7日月曜日
セミにも異変
年々、夏の暑さが厳しくなっていることで、虫たちにも影響があるのかなと思います。
と言うのも、今年も蝉時雨と言えるほどのセミの大合唱を聴く機会がありません。実際、暑いと鳴かないセミが多いらしい。
こればかりは、静かでいいというものではなく、季節を感じる本来の歳時記に異変が起きているということ。ある意味日本らしさが変容しているとも言えます。
そもそも、木の幹ならわかりますが、こんなアスファルト道路のど真ん中にセミの抜け殻があるってどういうことかなと。
誰かが落としたとかならわかりますが、あまりにも普通にあったので、ここで脱皮したんでしょぅか。
ただでさえ、樹木の少ない都会ですが、それでもアスファルトの上よりはましだと思いますけどね。
2020年9月6日日曜日
The Great Jazz Trio / At the Village Vanguard (1976)
自分にとって、リアルタイムに最もはまったジャズ・コンボは、グレート・ジャズ・トリオ(GJT)。
基本的には、影に埋もれそうになっていたハンク・ジョーンズを、再度表舞台に引っ張り出したグループで、そのきっかけは我が日本の誇る渡辺貞夫でした。
フュージョン路線を走って一般への人気が上がった渡辺が、1976年に久しぶりにストレートなジャズ・アルバムを作るにあたって、サポートに入ったのが前年より活動を開始し話題になり始めていたハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスによるトリオでした。
70年代に新しい日本のジャズ・シーンを牽引したEast Windレコードが、渡辺貞夫のアルバムの翌日に彼らの最初のアルバムを制作したのです。ただし、GJTはロン・カーターの都合がつかずにベースはバスター・ウィリアムスでした。
ちょうど、この1か月後ニューポート・ジャズ祭で、ハービー・ハンコックがV.S.O.P.クインテットを結成し、新主流派とも呼ばれる新しいモダン・ジャズの機運が高まるのですが、当然そこにも参加しているロンとトニーは70年代最強のリズム・セクションです。
古いタイプのハンクのピアノが、若い二人のエネルギーに触発されて一気に爆発するようなところがGJTの最大の魅力。レパートリーも、彼らのオリジナルとスタンダードが半々で、まさに古さと新しさを併せ持った演奏は、まさに「かっこいい」スタイルでした。
GJT名義は、2010年にハンクが亡くなるまで続きますが、1975年~1978年までのロンとトニーを擁したトリオが、圧倒的過ぎてこの後凄い人が参加したりはしますが、基本的にはハンク・ジョーンズ・トリオであってグレートを冠するには値しません。
渡辺貞夫との共演3枚、ジャッキー・マクリーンとの共演1枚を含めて、全12枚のアルバムを残していますが、やはり圧倒的なのは、ジャズ・クラブの名門ヴィレッジ・バンガードでのライブ。いずれも大リーグの野球をモチーフにしたジャケットも秀逸でした。
当初Vol.1、Vol.2の2枚構成でしたが、後に追加の1枚があり、全3枚13曲を聴くことができます。曲として一番のお気に入りは、Vol.2に収められた「Nardis」です。ビル・エヴァンスの耽美的な演奏で有名ですが、パップ・ピアニストのハンクらしい見事な緩急が素晴らしい。そしてロンのベースのフィンガリング、トニーのブラシ・ワークも冴えわたります。
アルバムとしては、Vol.1。1曲目がチャーリー・パーカーのパップ期の名曲「Moose the Mooche」で、この古い曲がまさに新しく蘇って、いきなりGJTワールドに引き込まれるところが最高です。
2020年9月5日土曜日
八ヶ岳地ビール
貰い物で、八ヶ岳の地ビールを頂きました。
山梨県清里、萌木の村という酒造会社が作っていて、ブランド名はTOUCHDOWNとなっていています。作った人はアメリカン・フットボールが大好きなのかなと思ってしまいます。
このビールの面白いところは、「一杯目専用」とされるFIRST DOWN、そして2杯目以降に飲んで欲しいというPILS69の二種類があること。
FIRST DOWNは、確かに癖のない、一般的な大手メーカーのビールに近い味で、とりあえずゴクゴクっと飲むにはちょうど良い感じです。
PILS69は、いかにも地ビールらしい、強めの芳香が特徴。好きな人にはたまらない味ですが、癖が強いので、好き嫌いがはっきり分かれるタイプ。
先に一杯飲んでおくと、確かにこの癖のあるビールも飲みやすくなるので、なかなかうまい作戦だなと感心してしまいました。
2020年9月4日金曜日
密室政治
安倍総理の電撃辞任表明から1週間。
この手の話題で何が空しいかというと、国民には日本のリーダーたる内閣総理大臣を直接選ぶ権利が無いということ。
建前として、国民が選んだ国民の意思を代弁する国会議員が、彼らの中から選出するのだから、当然問題はありません・・・ということになっていますが、実質的に政権与党のトップがそのままスライドする現状では何かが違う。
現在の政権与党は自由民主党。本来は自民党党員選挙のはずが、次のリーダーは、国会議員だけによる投票で決定するらしい。
とは言っても、実質的には派閥と呼ばれる、異なる権力集団が談合して事実上推薦する人が決定していて、国会議員投票ですら有形無実になってしまいそうな雰囲気です。
結局、「密室政治」と呼ばれる、一部のお偉いさんだけが話し合って決めちゃう事態を、今回も批判されるのを承知で行う厚顔が、自民党の本質であることを露呈しているということ。
令和おじさんじゃ役不足とは言いませんが、もともと無派閥と言われていた菅官房長官ですから、後ろに大派閥をいくつも抱えて総理になったら、彼らのバランスを取るだけの傀儡化する可能性があります。だからと言って、他の候補者もいろいろと・・・・
自民党総裁を選ぶところまでは、何の文句もありませんが、国のトップたる人物についてはも国民による直接選挙制とかならないもんなんでしょうかね。
2020年9月3日木曜日
スポットクーラー
最近よく目にする広告で、スポットクーラーなるものがあります。
スポットですから、自分のとこだけ冷やすということ。すべてを確認していませんが、この手の物は、一般的には冷風機と呼ばれる品物で、エアコンのような冷気は期待できません。
仕組みは簡単で、ファンで風を送るだけなんですが、これだけだと扇風機と一緒。ファンの前面に水が浸みこんだフィルターを置いて、風が通る時に冷やそうという物。
まぁ、確かに無いよりは少し冷たい感じの風・・・かな? という程度なんで、大きな期待を寄せて買うとがっかりすること請け合いです。
ただ、今回は、自宅のエアコンの効きが悪いくなったので、まぁダメ元で買ってみました。縦型ファンを買うつもりで、2500円という安さ、そしてどこでもおけそうなコンパクトな小ささが理由です。
その上で、もしかしたら、ちょっと涼しければ御の字というくらいの気楽さですが、実際使ってみると・・・やっぱり、ちょっと涼しいのかもという程度。ただ、USB充電式で場所を簡単に移動できるのは嬉しいかも。
風量は、パソコンの冷却用ファンくらいの大きさなので、それからすると十分な感じです。当初の目的である、ちょい足し用の卓上扇風機としては満足度の高い物でした。
2020年9月2日水曜日
Modern Jazz Quartet / The Last Concert (1974)
ジャズ史上、最も有名なコンボというと、やはりモダン・ジャズ・クァルテット (MJQ) ということになる。
ヴィブラホンのミルト・ジャクソンがミトル・ジャクソン・クァルテット (MJQ) を母体に1952年に結成し、ピアノにジャズの哲学者、ジョン・ルイス、ベースのパーシー・ヒース、ドラムにケニー・クラークという布陣。1955年にドラムはコニー・ケイに変わりましたが、1974年に解散するまで鉄壁のグループとして君臨します。
この解散の理由は、リーダーのミルトの意向で、名声は得ても経済的な成功に不満を持っていたためと言われています。経済的に成功と言えない最大の理由は、やはり音楽監督を務めたルイスの方向性かもしれません。
クラシック嗜好が強く、室内楽的な実験的演奏も多かったMJQは、全体的に「難しいことをするグループ」という印象が強く、特に自分の場合、最初に聴いたのが、まさに実験的な「Comedy」というアルバムだったのでことさらです。
ただし、いろいろ聴いてみるとハード・パップ期の熱気も十分に感じられる演奏も少なくない。初期のAtlanticレコードのスタジオ盤のいくつかは代表作としてしばしばあげられますが、1974年の解散コンサートのライブは、まさにMJQの集大成。
バッパー・ミルトのスイング感と、理論派ルイスのかみ合った極上の時間が凝縮した演奏が展開されます。特に、日本では、1曲目の「Softly as in the Morning Sunrise」がテレビ・ドラマで使用されたりしたこともあり有名。
それ以降、MJQのヒット・パレードのように名曲が次から次へと登場して、今では完全盤として2時間半があっという間です。その後1981年に再結成し、1994年まで断続的に活動しました。
2020年9月1日火曜日
インフルエンザにも注意
昨日は二百十日・・・ということは、今年の立春、2月4日から210日ということ。
ちょうど、コロナ騒ぎでほとんどそれ以外の事は無かったような異常な210日間でした。コロナの前には、首相退陣の話でさえ霞んでいる。
そして、今日から9月。
9月というと、気が早いかもしれませんが、その年の終盤戦に突入するような時期。でも、世界中を元旦からリセットして、もう一度2020年をやり直いたいくらいの感じ。
とは言っても、無い物ねだりをしてもしょうがない。
少し落ち着き始めたかもしれませんが、9月でも灼熱熱帯状態は続いています。また、この時期、台風がどんどん発生して日本に向かって来るようになると、不測の自然災害にも警戒しないといけません。
さらにインフルエンザが流行する時期が近づいてきます。特に注意が必要なのは、新型コロナウイルスとインフルエンザの初期症状が同じで、見分けがつかないということ。
今年はじめは、新型コロナ問題とともに、市中のインフルエンザ患者はピークを迎える前に急速に減少しました。当たり前の話ですが、感染症に本気で注意すればインフルエンザも蔓延しない。
コロナ感染が続いている状況下では、インフルエンザの患者さんもコロナと同じ扱いをするしかないので、例年気楽に行われているインフルエンザの抗原検査は、当面行わない内科が増えそうですし、やるとしても新型コロナ級の防護を必要とします。
皆が感染症に注意する状況下ではインフルエンザの発生も抑えられると考えられますが、ひとたび罹患すれば、とりあえす新型コロナとしての扱いをするしかない。下手すれば、インフルエンザでも入院を余儀なくされるかもしれません。
インフルエンザの予防接種は例年以上に受ける人が増えそうですから、ワクチンの供給も心配になってきます。ワクチンは、毎年の実績を考慮して年初から計画的に作られていますから、急に増産というわけにはいきません。
通常10月になると医療機関にワクチンが入荷して、半ばから接種開始。年内はそれなりに手に入るんですが、今年はどうなるのか・・・早めの準備をお願いします。









