年末年始診療 12月29日~1月5日は休診します
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2016年7月22日金曜日
コーヒーの値段
コーヒーが大好き!! なんだけど、淹れる手間が面倒というわけで、カプセル・コーヒーのマシンを購入したのが、今月初め。
基本的に水の出し入れだけの手間しかかからないので、片付けもなく超簡単で楽ちん。しかも、本格的な、(おそらく)ベストな状態で抽出できるコーヒーの味には脱帽するしかありません。
ただ、欠点は値段が・・・どうしても、かなり割高になってしまいます。
と言うのも、Starbucksのカプセルがあるので、これを飲みたい!!というわけKeurigのマシンを選んだわけです。ところが、UCCの上島珈琲が日本では独占的に扱っている関係で、国内で比較的安価に手に入るのはUCCの豆しかない。
そうなると、Amazonを探してみると並行輸入品なるもので、手に入れるしかないわけで、これだと一杯がだいたい200円くらいになってしまうのです。 UCCなら70円ですから、だいぶ違います。
スーパーで売っている挽いた豆で一番安いものなら、200gで400円くらいでしょうか。一杯に8g使用すると豆代で16円、ペーパーフィルターが1~2円/枚ですから、一杯20円程度になると思います。
ただ、普通にペパーフィルターを使用して自分でコーヒーを淹れるというときに、8gではとても美味しい味は出ません。やはり、多めに使用してしまうことが多く、おそらく倍近くは豆を使っているかもしれません。
日本で主流の楽ちん飲みの方法は、ドリップ・バッグ方式。これも、安いものなら20~30円で済ませられます。スターバックスのものはかなりお高めで、一杯100円くにいする。安いものは、コーヒーとしてはかなり寂しい味で、これだったらインスタントでもいいかも。
もっとも、インスタントも馬鹿にはできない。ある程度納得の味がするものだと、一杯分が数十円になったりします。
とりあえず、カプセル・コーヒーを利用する最大のメリットはいろいろな味を楽しめるということだと、自分の中では割り切って、好きな味を探すためにいろいろなものを注文してみました。
UCCは安いのですが、やはり味が物足りない。スターバックスはコーヒーとしては、圧倒的な存在感です。ロースト系の好きな人にはたまらない。
一箱にたくさん入っているものにすれば、一杯120円近くになるので、これなら許せる値段になります。と、いうわけで、おうちでスタバ。ゆっくり味わう至福の時、なんちゃってカフェを楽しむのでした。