窓際の陽だまり、暖かそうな場所に悠然と丸くなって佇む・・・猫。
どこか高貴な雰囲気が漂い、 聞いたことが無いような種類なのではと思わせるような、端正な顔立ち。
野良とは違うのだよ、野良とは、なんてことを呟いているとか、いないとか。
どーんと構えて、知らない人にカメラを向けられても、まったく動じることはなく、ちょいと憎らしいくらい落ち着き払っているんですよ。
う~ん、猫についてはほとんどよく知らないんで、もしかしたら珍しい種類なのかもしれないと思いつつも、単なるデブ猫なんじゃないかと・・・
わざわざ確認しようもないので、わからずじまいですけど、少なくとも「たま」とか「みけ」のような単純な名前では呼びたくないような威厳が感じられました。