今どきは見かけませんが、昭和の頃はアメリカのテレビドラマが普通に毎週放送されていたものです。
1966年から1968年にかけて放送された、マイアミの海洋公園を舞台に少年とイルカの交流を描くシリーズが「わんぱくフリッパー」です。
何しろまだ10歳にもなっていない時の放送ですから・・・細かいことは、ほとんど記憶にない。
ですが、とにかくイルカは賢くて可愛い動物で、人と仲良しなんだという印象は強烈に植えつけられました。
その後も今に至るまで、たぶん自分に限らず、日本中でイルカが愛される理由の一つにこの番組が大きな影響があるだろうと思います。
もう一度見てみたい? もちろん、見てみたいとは思いますけど、こどもの心で見たのとは、ずいぶんと違う印象を持つかもしれません。
まぁ、そのままにしておくでいいのかもしれません。