1ヶ月くらい前にたんぽぽというタイトルで書きましたが、4月中はあちこちに黄色の花がよく見られ、そこらにありふれた春の花としては代表的な物の一つ。
花が咲き終わると、今度は綿毛のついた種を作ります。たぶん、これをふーっと吹いて種を飛ばしたことが一度や二度はありますよね。
あれは、こども、特に女の子がやれば様になりますけど、少なくとも還暦近いおっさんがやったら気持ち悪い。
そもそも、わざわざふぅ~っ、なんてしなくとも、いくらでも簡単に飛んでいきますから、とにかくたんぽぽの生命力たるや雑草の呼び名にふさわしいたくましさの象徴みたいなものです。
たんぽぽの花言葉は「真心の愛」。単なる雑草とは呼べない立派な言葉です。どんな状況でも、毎年咲き続ける強靭なところをあらわしているのでしょうかね。