自分的には、これはけっこう知名度が高い植物。特に好きと言うわけではないのですが、何故か昔からこの名前は知っている。
ブーゲンビリア・・・という、耳で聞いたときの音の感覚が何となく馴染みやすいのかな、と思ったりします。
真っ赤な花・・・ではなくて、これは全部葉っぱ。ガーデニング・ショップには、けっこうたくさん売られているので、あまり育て方に気を使わなくてもいいのかもしれませんが、まじめにやろうとするとけっこう大変らしい。
美しく育てて、しっかり花をつけさせるためには、水はやりすぎてはいけない。葉がしおれるくらいになったら水をあげる。肥料も与えすぎてはだめ。
陽にあてないとだめですが、夜は街燈の光も避ける。暑すぎてもためで、寒すぎてもだめ・・・まぁ、毎日朝から晩まで家にいないと理想的な管理はできそうもありません。
適切な環境では一年中花をつけるそうですが、今のところこれはまったく花は見当たらない。育てる条件はまったく当てはまらない感じでしょうか。