2018年5月23日水曜日

唐松


カラマツは、名前からして中国から渡って来たかのように思ってしまいますが、実は日本の固有種らしい。マツ科の中では、大変特徴的なのは、落葉するというのが珍しい。

比較的、根付きやすく、生育が早いという事で育てやすいマツの一つ。

・・・と、自分でハードルを上げてしまうと後が怖い。

乾燥気味くらいがいいらしいので、かえって手厚くするといけないのかもしれません。

これは、まだ素材レベルの苗ですから、トゲトゲしている外観とは裏腹に葉は柔らかいです。うまく育てて、落葉するところ、そして春の芽吹きを楽しめるといいなと思います。