最初に乗った車・・・家にあったカリーナの4ドアセダンでした。それも黄銅色という、もう普通じゃ乗りたくないくらい、かなり地味なほうでした。当時は圧倒的にケンメリのスカイラインの天下でしたっけ。
お金がある人ならフェアレディZなんかが、ダントツで人気がありました。そう考えると、その頃はトヨタはいまひとつだったのかなぁ。いやいや、セリカXX(ダブルエックス)なんてのがありましたよね。
自分で最初に買った車が・・・やっぱりカリーナ。ただし、カリーナのなかでかっこよさを追求したED(エレガント&ドレッシー)です。車高がけっこう低くて、スポーティな感じでしたよ。色もあまりなかったグレーがけっこう気に入っていました。
ミッションは当然マニュアル(!!)で、すでにオートマチック車が普通だった時代でしたが、ちょっとこだわりが勝った選択だったのです。
続いて買い換えたのが、新しくメジャーチェンジしたカリーナEDで、もはやトヨタとのお付き合いもずいぶんと長くなってしまいました。
しかし、そろそろこどもも大きくなってきてキャンプなんてものにも行きたいということもあって、次の車はマツダの初代MPVを選んだのです。これは車としてはよかった。多少大きな車であることが不安だったのですが、でも運転むしろしやすくて楽チン。
ただ、どうもディーラーの対応が不満だつたんですよね。このあたりがトップをとれない理由かとも思ったりして・・・
つづきはまた明日。