2011年10月23日日曜日

納車待ちが長いと・・・

プリウスαを注文して、いつになるともわからない納車待ち中。相変わらず、毎日ネットで何か情報がないかと・・・とは、言っても、さすがに発売されて5ヶ月が過ぎて新しい話はほとんどなく、人々の興味も年末の新しく発売されるコンパクト・ハイブリッドのアクア(プリウスC)に移ってしまったようです。

震災の影響をもろにくらって、生産がまったく伸びずに、「幻の車」状態だったプリウスαですが、発売前の予約購入の方々の納車はだいたい10月までに完了しそうです。つまり、発売時点でのバックオーダー分の約3万台ということで、さすがに街中でも見かけることが多くなってきました。

2列車5人乗りについては順調に増産のペースが上がっていて、10月分の注文まではエコカー減税に間に合いそうな状態です。最近今までまったく見かけなかったテレビCMを見かけるようになったのは、さすがに注文が伸びなくなったからでしょうか。

3列車7人乗りについては、現時点でもまったく状況は不透明。10月3日時点のトヨタのアナウンスは、「今後注文された分については来年9月以降の出荷予定」というもの。ある程度安全のために余裕を持って期間を取っているのでしょうから、実際は7月~8月くらいなのかもしれません。

となると、6月中旬に注文を出している自分の場合は、遅くとも4月場合によっては2月~3月かもしれません。と、単純な話ならいいんですが、何しろ受注のペースと実際の生産台数についてはまったく情報がありません。

ネットの盛り上がりと一緒で、自分の場合も、最初はオプションをどうしようか、社外品は何を選ぼうかとか、いろいろと気持ちも盛り上がって「待つのも楽しいな」などと呑気なことを言っていました。しかし、さすがにそれにも飽きてしまい、最近はあまりどうでもよくなってきました。

それよりも、プリウスCのような新しい話題に最初からのっかって追いかけてみるほうが楽しい。これから出てくる車は、想像の世界でしかないので、あーだこーだといろいろと・・・ただし、こちらもあとは価格のみという最終局面にはています。

先日、販売用のスタッフ・マニュアルを見せてもらったという話を書きましたが、トヨタ内部の人間かあるいはマニュアルを家に持って帰れた人の仕業なのか、マニュアルのスキャン画像があっという間にネットに流出しています。

外国の車情報サイトで、大々的に画像を扱っているのにはびっくりです。これは、日本ではアクアという名前ですが、アメリカでは当初の予定通りプリウスCという名前で発売予定になっていて関心があるということの表れなんでしょうか。

何にしても、納車待ちというのはせいぜい数ヶ月、つまり2~3ヶ月くらいでないとダメですね。いくら何でも、楽しみのテンションを一方向性だけで数ヶ月以上保ち続けるのはなかなかできるもんじゃありません。


プリウスC プリウスα アクア トヨタ 納期 納車 価格 関節リウマチ