2011年10月24日月曜日

山手線

山手線って、今のようにぐるぐる回れるようになったのは・・・大正14年とか。自分が知っているのは、当然国鉄時代の昭和40年頃からでしょうか。

そもそも、国鉄って言っても知っている人のほうが今の日本には少ないかも。国鉄・・・って、日本国有鉄道ですから、要するに昔は国が運営していたわけで、親方日の丸の代表みたいなものでしょぅか。

運賃は10円。ただし、こども料金で、大人は30円だったかな。その頃は「やまてせん」と呼んでいたけど、あれ? いつから「やまのてせん」になったのかしら。

こども頃は電車と言えば、山手線しか知らなかったので、電車というの物は時刻表とか関係なく数分ごとに来るものだと思っていました。だから、特に時間であせる必要はありません。

それに、全部各駅停車ですから、急行だとか準急だとか気にする必要もないのです。大学への通学で小田急線を利用するようになって、発車時刻とか、急行かどうかとか、最初はずいぶんと不便なものだと思っていました。

東京都在住と言っても、23区内なのか、そして山手線内なのかというずいぶんと傲慢な分類もあったりします。もともと、山手線内はいわゆる「山の手」じゃありませんから、あまり威張れたもんじゃない。

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