2012年8月10日金曜日

国道246号線


今日も眠い・・・というのも、早朝からなでしこVSアメリカの決勝戦を見たから。今回のオリンピックの時差は、辛いものがあります。明日がんばれば、クリニックは夏休み。もうちょい、気合を入れねば。

さて、話は変わって、自分の半世紀とちょっとの人生、一番かかわりの深い道路は国道246号線。

国道246号線は、皇居の外堀から始まって青山通りと呼ばれ、ちょっと流行の先端を行く文化の集中するモダンな道路。渋谷からは玉川通りとなって瀬田までが東京都。神奈川に入ると厚木街道となり、しだいに田舎にはいっていきます。

小さいときは、青山通りから入ってすぐのところに住んでいました。大学の関係で、本厚木に住むことになって、やはり246から数分のアパート。大学も当然、道路のすぐ横。

緑区の病院に勤務していたときも、通勤に利用していたのは246。今住んでいるところや、クリニックの場所も246をはさんで、青葉区と都筑区ですから、もうお世話になりっぱなしの道と言うわけです。

青山通りは片側4車線、玉川通りは片側3車線、厚木街道は2車線、お江戸から離れれば離れるほど、どんどん狭くなっていくんですよね。これが本当に同じ道で、繋がっているのか疑問に思うほどの変化です。

いろいろな人生が通過していった、そして交差していった道路なんだと思うと感慨深いものです・・・なんちゃって。