去年は、ゆるキャラと呼ばれる、地方をアピールする様々な人気者が話題になりました。その中で、全国区にのし上がって、日本中である程度認知されたのはくまモンだけ・・・かも。
今でも、くまモンのキャラの商品がスーパーやコンビニに少なからず並んでいますし、新しい商品も見かけることがあります。
我が家では、以前と比べると肉料理、あるいは炒め物や揚げ物のような油を多く使う料理の頻度は激減しまして、野菜や魚が主食になりつつあります。
特に生野菜サラダはメインになることが多く、そこに欠かせないものの一つがトマト。
実は、自分はもともと生のトマトはあまり好きではありませんでした。ランチなどにミニトマトとか、彩のためについていることが多いけど、たいてい残してしまいます。残せないような状況の時は、しょうがないから一気に飲み込んでしまう。
ところが、昔から味付けしたサラダとか、煮たり焼いたりしたトマトならOK。それでも、最近はこだわり栽培のトマトが増えてきて、そのまま食べても美味しいと思えるトマトが増えてきました。
このはちべえトマトは熊本県八代市で作られているもので、くまモンが宣伝に一役買っている。 黄色灯あんしん栽培というのがこだわりのようで、防虫対策にこだわっている。その分、いろいろな化学農薬の使用量をできるだけ少なくしているんだそうです。
食の安全というのは、最近はしばしば話題になるところ。生産者の方々も、いろいろな努力をして、少しでも安全で美味しいものを提供しようとしているんですよね。