中央道を走っていて、普通はまっすぐ前を見ていないといけないので、気がつくはずがないのですが、なんかのはずみで、横を見るといきなり山腹にラブレターが落ちているのにびっくり。
場所は、藤野町、神奈川県相模原市です。これは、もうすでに有名らしく、ネットで探すといろいろと話が出てくるのですが、自分は最近まで知りませんでした。
「緑のラブレター」と呼ばれているオブジェで、縦17m、横25mの大きさで、平成元年に設置されたそうです。元々、芸術家が多く住んでいて、町の活性化の一環として作られ、町のシンボルとしての役割をはたしています。
渋滞していたら、前ばかり見てイライラしないで、ちょっと横を見ると、こんな素敵な驚きがあるんですね。