田園都市・・・とか言っても都市風の田園ですし、横浜と言っても潮の香りはしんい奥地ですし、小さい山あり、田畑もそれなりに残っている地域を生活の場にしていると、人混みが年を取るにつけ苦手になっていくのがよく自覚できます。
だからと言って、仕事柄たくさんの知らない人と出会いますから、人見知りということはありません。逆に、少ない人数の中では自分のポジションを作るのは得意とまでは言いませんが、下手ではないつもり。
だから何? という話ですけど、まぁ、要するに自分のテリトリーは首都圏としては田舎・・・ということで、梅林があったりすると・・・強引に話をそっちに持っていくわけなんですが。
ほぼ毎日この前を通るので、紅白の梅が咲きほこり季節を実感する場所です。いつも車で通りすぎてしまうだけですが、ちょっと止まって観察してみました。
やはり蕾がだいぶできてきていて、春が確実に近づいて準備態勢に入っているのを実感できます。