自粛期間を経て、2回目の外食は、やはりずっと食べたかったお馴染みの「おおつか」の蕎麦です。
どの飲食店も、コロナ禍では大きな打撃を受けていますが、おおつかさんも同じ。4月~5月はお客さんは激減し、営業もままならない感じだったようです。
しかし、しっかりと評判が定着した名店ですから、客足は戻って来ているようで、この日もお客さんはそれなりに入っていました。
この店は、人は雇っておらず夫婦だけで店を切り盛りしています。その日の早朝に手打ちした蕎麦をあるだけ出して、だいたい昼過ぎには閉店してしまいます。
そういうスタイルなので、比較的影響は少なくできたかもしれませんが、それでもいろいろなことが変わって大変だろうと想像します。
でも、味は変わりなく、相変わらずの美味しい蕎麦を頂くことができました。今日は、定番の鴨せいろを久しぶりに楽しみました。