都内まで行くと川は蓋がされた見なくなっていることが多いのですが、横浜北部のこのあたりではそれなりに目にします。
とは言っても、自然の姿とはほど遠く、両岸は人工的に処理されて川というより水路という感じ。
普段なら味も素っ気も無い、見て楽しめるようなものじゃないんですが、この時は見事に陽の当たり方が両側に明暗を作っていたので見入ってしまいました。
川の流れに直角の方向に太陽があって、周りの建物が影を作る絶妙な条件が重なったタイミングで通りかかると見ることができるわけです・・・
って言うほどのもんじゃありませんけどね。