春キャベツで巻いたので、まさにロール・キャベツ。中身はサーモン。なので、料理の名前は Involtini di cavolo alla salmone ということになります。
春キャベツは葉が大きく柔らかいのですが、一枚で巻こうと思うと、けっこう穴があったりして使いにくいので、まとめて3枚分の大きな作りになってしまいました。
まず、キャベツの葉をできるだけ傷めないようにはずして、薄めの塩茹でを数分間。芯の部分がしんなりする感じになったら取り出して、水気をしっかりとるようにします。
続いて、サーモンのラグーソースを作ります。ラグーソースは、煮込んで作ったソースの事で、中身は肉であっても魚であってもかまいません。挽肉をトマトベースに煮込んで作るのが、いわゆるミートソース(ragu alla bolognese)で、今回はばらしたサーモンを使ってます。
サーモンを軽く塩胡椒をしてソテーして身をほぐし、小骨があれば取り除きます。フライパンにいつものオリーブオイル、ニンニクで、粗みじん切りにした玉ねぎ、ズッキーニ、マッシュルームを炒めたら、サーモンを混ぜて薄味のブロード(ブイヨン・スープ)を100ml程度追加して煮込みます。
中に巻き込むので、汁気はあまり嬉しくないので、だいたい水分が無くなるまで煮込んだら、少量の生クリームを入れ絡ませます。そして、火から下ろしたら、パルミジャーノレッジャーノを振りかけて和えます。
後はキャベツを広げて真ん中にラグーをドンと乗せたら、端からくるくると巻くだけ。サーモンの臭みを減らす効果もあるので、相性の良いベシャメルソースを上からかけて出来上がりです。
ニンニクとチーズの香りで、いかにもイタリアンなサーモン料理になりました。白ワインがすすみます。
続いて、サーモンのラグーソースを作ります。ラグーソースは、煮込んで作ったソースの事で、中身は肉であっても魚であってもかまいません。挽肉をトマトベースに煮込んで作るのが、いわゆるミートソース(ragu alla bolognese)で、今回はばらしたサーモンを使ってます。
サーモンを軽く塩胡椒をしてソテーして身をほぐし、小骨があれば取り除きます。フライパンにいつものオリーブオイル、ニンニクで、粗みじん切りにした玉ねぎ、ズッキーニ、マッシュルームを炒めたら、サーモンを混ぜて薄味のブロード(ブイヨン・スープ)を100ml程度追加して煮込みます。
中に巻き込むので、汁気はあまり嬉しくないので、だいたい水分が無くなるまで煮込んだら、少量の生クリームを入れ絡ませます。そして、火から下ろしたら、パルミジャーノレッジャーノを振りかけて和えます。
後はキャベツを広げて真ん中にラグーをドンと乗せたら、端からくるくると巻くだけ。サーモンの臭みを減らす効果もあるので、相性の良いベシャメルソースを上からかけて出来上がりです。
ニンニクとチーズの香りで、いかにもイタリアンなサーモン料理になりました。白ワインがすすみます。