2026年10月27日火曜日

鯛の春雨スープ


スーパーの魚売り場で、たいてい売っているのが魚を下ろした後の頭の残骸。

残骸というと語弊がありますが、いわゆるあら汁などに利用するためで、とても安く手に入ります。

今回は、大きめの鯛、お頭だけ2尾分が299円!!

お頭だけと言っても、残っている身の部分は丁寧にかき集めると、けっうな量になります。たとえば普通サイズのアジの開き1尾分くらいは余裕であります。

当然、スープを取っていくわけですが、二人前で一尾分を鍋に入れ全体が浸るくらいの水から沸かしていきます。沸騰し始めたら、火を弱くしてぎりぎり泡が立つくらいで、丁寧にアクを取り除きながら、1時間ほどじっくりことこと煮だしていきます。

中身はかなりもろくなるので、取り出すときは注意します、箸で持ち上げると崩れてしまうので、フライ返しなどでゆっくり取り出しましょう。たくさん付いている身は、丁寧に取り分けて麺つゆをかけておきます。

できたスープは、味をみながら塩を加えていきます。また、臭みを減らすために小指の時ほどのごく少量のショウガも入れておきます。

あとは煮て柔らかくした春雨を食べたいだけ用意して、お好みの野菜やほぐした身を乗せれば出来上がりです。

今回は 椎茸、ほうれん草、カイワレ大根、長ネギをトッピング。だいたい180kcalくらいで、少なくとも200kcalは超えていないと思います。

鯛の出汁はとても香りがよく、あっさりしていますが、味わいがあります。塩だけのシンプルな味ですが、満足感のある一品です。