夏季臨時休診

夏季臨時休診のお知らせ 8月14日(金)~8月19日(水)臨時休診します。

2009年10月12日月曜日

金目鯛の煮付け

魚を飼育しようっていうのとは裏腹に、魚を食べる話というわけです。

そう思うと鑑賞される魚と食べられる魚がいるというのも、なんか世の中の悲哀こもごもですね。

金目鯛というと、いわゆるスズキの仲間の鯛とは違う種類になるわけで深海魚ですよね。ですから水揚げ量が一定しないということで、かなり高価な魚のひとつ。

脂が乗っていて、一般には煮付けにすることが多いわけですが、たまに開きになっているのも見かけます。

煮付けにするときは赤い皮がぼろぼろになってしまうと、見かけが悪いですよね。

今回はテフロン加工のフライパンに皮を上にして、アルミ箔の落としぶたで15分ほど弱火で煮てみました。とりあえず、外見は上出来でしょうか。

あすなろ海水魚館 性懲りもなく

めげてばかりはいられない、というわけで、性懲りもなくさらにもう一匹。新人の登場です。縄張りを考えて、底層を主として住み家とする魚を選びました。

この赤いのがそれ、ベニゴンベという何ともあか抜けない名前です。目のふちが黒くて、なかなか愛嬌のある顔をしています。

浮き袋を持っていないため、泳ぎはうまくない。たいてい底や岩の上にちょこんと乗っかって休んでいるようです。

時々必死に泳ぎますが、せいぜい数秒間。パイプの隙間なんかに、胸びれを精一杯突っ張って止まっているところなんかは愉快です。

ただし、縄張り意識はそれなりに強いらしく、底層は俺のものだという感じなんでしょうか。小さい甲殻類は食べられてしまうかもしれない。

入れたときはルリスズメが突いて、邪魔者扱いをしようとしましたが、逆にどつかれて退散。カクレクマノミはまったく興味がないようで、意に介していません。とりあえずおさまりそうな雰囲気です。

問題は餌。カクレクマノミが水面の餌の大多数を食べ、水中に落ちていったものをルリスズメがかすめていき、底までいく餌があまりありません。

餌を撒きすぎると水質の劣化が進みますので、大量にぶちまけるというわけにはいきません。体力が消耗してしまえば、キンギョハナダイの二の舞になるやもしれず。

とにかく☆にしないように、注意していきたいと思います。

2009年10月11日日曜日

あすなろ海水魚館 めげません

そんなわけで、海水魚飼育という何とも得体の知れない深みにはまっていくような気がしている今日この頃ではありますが、めげてばかりもいられません。

もともとかなり小さめの20リットルくらいの水槽で準備して、2匹のカクレクマノミと1匹のオトヒメエビと1匹のイソギンチャクで開始しましたが、やはりこれではさすがに狭い。

急遽倍の水量の水槽を用意したわけですが、だとすると、もう少し魚を入れてみたいと思うのは人情。

とにかく、いきなり難しいものを入れても無理ですから、海水魚の紹介の本の各種類のトップにあるものを目標にしてみました。

そこでキンギョハナダイともう1匹、ルリスズメダイを購入。どちらも、それほど値段も高くなく入門者向けという感じです。ところが、キンギョハナダイは早くもアウト。

一方、ルリスズメダイは元気いっぱいです。抜けるような青さが美しいので、何匹がいると水槽が華やぐとは思いますが、これがまた縄張り意識の固まりのような魚なんですね。2匹いれるとどちらかが死ぬまで戦うそうです。

カクレクマノミには、時々追いかけられていますが、すばしっこいので大丈夫のようです。ちなみに、こいつは♀。尾びれの先まで青いのが♂だそうです。

2009年10月10日土曜日

あすなろ海水魚館 不安が一杯

淡水に比べると、海水はほんと大変です。

淡水は落ち着いていて、最初5匹いたラスボラが3匹に減りましたが、その後はほとんど問題はない状態です。

1週間に一度くらい水を1/3くらいずつ変えているくらいで魚は元気。他にやったことと言えば、水草も伸びてきたので最近切りそろえたことと、いつの間にか出てくる貝が増えすぎると除いています。

海水は、魚が入ってまだ1ヶ月とたっていませんが、ついにイソギンチャクが☆になりました。写真は在りし日の姿(って、数日前ですが)。結局、カクケクマノミがはいることはありませんでした・・・

1週間ほど前から瀕死の状態でしたが、水流を増やして少し持ち直したように見えたのですが、今日ついにだめだと判断しました。水槽全体に影響してからでは遅いので、溶けてぐちゃぐちゃになる前に取り出しました。

そして魚ですが、淡水と違って海水は縄張りが意識が大変強いということがいやっと言うほどわかりました。

1週間前に入れたばかりのキンギョハナダイは、カクレクマノミにプレッシャーをかけられていつも岩陰でひっそりと身を隠していましたが、餌もほとんど食べれず体力を消耗していたようです。木曜日の朝、ぼろぼろになって☆になっていました。

キンギョハナダイはもともとそんなに弱い魚ではないはずですが、時には餌付けが難しいようです。また。海水魚にしては群れを作りやすいようなので、1匹だけというのがこの環境ではつらかったんでしょう。

ヤドカリは無事に過ごしていますが、ほとんど岩の陰にひっそりとしていて、元気な姿はみることができません。夜行性なのでしかたがないというところでしょうか。

オトヒメエビはまったく元気で、早くも今朝2回目の脱皮をしていました。もちろん、主役のカクレクマノミはあいかわらず水槽の主として君臨しているようです。

そんなわけで、朝クリニックに行くと何かが起こっているような不安が一杯で、けっこうどきどきしてしまうわけです。

2009年10月9日金曜日

ジェットコースター

駄目なんです。はっきりいって苦手。

ディズニーランドのスペースマウンテンとか、もう目を開けていられません。ひたすら下を向いて目を閉じて、早く終わることを願っているだけ。

好きな人には、あんなのはたいしたことはないと思うでしょうけど。ビッグサンダーマウンテンが限界。

ましてや、今時の絶叫マシーンなんて・・・おぞましい。きっと、乗ったらちびっちゃうでしょうね。

ああいうのが好きという人の気が知れません。あり得ない。

こどもの時からですから、今更変えようもないし、また変える気もありません。

遊園地では他にいくらでも楽しいアトラクションがあるじゃないですか。ティーカップだって、相当なスピードがありますよ。目も回るし・・・

今やこどもも大きくなって、遊園地に連れて行くことも無くなりました。それはそれで寂しいところもありますけど、ほっとした部分もあるわけです。

まぁ、唐突でしたが、急に思い出したので、何の関連もなく書いてしまいました。

2009年10月8日木曜日

インフルエンザ・ワクチン

台風一過。今日の午後は、まさにそんな快晴の天気が広がりました。

こどもの学校は朝早々と休校になりました。クリニックは閑散。午後の大学の外来も、天気は回復したものの早々と予約はキャンセルで、これ以上ないくらいの~んびりしてしまいました。

こんな日もあるさ、少し休みなさいよということだと思って、ゆっくりさせてもらいました。

それはさておき、インフルエンザの話をしておかないといけません。

季節性のインフルエンザのワクチン予防接種については、うちのクリニックでは昨年まではご希望の方にやってきました。しかし、大変申し訳ないと思ってはいますが、今年はこれまでまったくアナウンスをしませんでした。

もともと内科クリニックではありませんので、通院している方、特に感染のリスクのある関節リウマチの患者さんへのサービスということと、クリニックの宣伝という目的でやっていましたのです。

ところが、今年は生産量が減っていて、各クリニックへの割り当てが昨年の実績の7割~8割と決められ、自由に追加の注文ができないことになったのです。

そこで、クリニック内のみで9月中だけ確実に確保できる分だけの予約を取らせていただいたのです。必ずしも公平なやり方ではないかもしれませんが、何卒ご理解いただきたいと思います。

なお、追加の予約は一切受け付けておりません。予約ができなかった方で、接種をご希望の方は、最寄りの医療機関にご相談ください。

さて、予約をしていただいた方はワクチンが入荷していますので、日程を考えて予約表と問診票を忘れずに来院してください。

ただし、ワクチンは少しずつしか入荷してこないので、日によっては在庫が切れていることがあるかもしれません。いろいろとご不便をおかけしますが、今年の特殊な事情によりお許しいただきたいと思います。

さて肝心の新型インフルエンザのワクチン接種については、やっと昨日接種実施を希望するかどうかの調査がきました。

自分のクリニックでは、治療上免疫力に影響を与える薬を使用している関節リウマチの患者さんに対してのみ接種を行うことを前提とした希望を出しました。

まだできるかどうかはわかりませんが、可能になった場合には対照となる患者さんには直接ご案内いたします。いましばらくお待ちください。

とにかく、厚労省がさんざんメディアに発表してきたことが、やっと現場でも見える形になってきたというところでしょうか。

2009年10月7日水曜日

大雨・洪水注意報

平成最大の台風が近づいています。

沖縄をかすめて九州か四国に上陸するかと思いきや、少しずつ東よりの進路を取り、関西に向かっているわけです。しかし、もうちょっと東よりに変わってくれば、神奈川・東京を直撃する可能性がでてきます。

今夜、神奈川県に大雨・洪水注意報が発令されました。

昔は、雨戸を釘で固定したり、いろいろな物をひもでしっかり結んだりと、台風に備えていろいろな準備をしましたが、住宅地ではさすがに今時ほとんど前もってすることはありません。

それでも、今の家を選んだ理由の一つには下水の比較的上流ということがありましたね。雨水が流れていく下流では不安ですから、きにしたので、一応大丈夫と思います。

横浜市青葉区の近辺には遊水池というのが一杯あって、大雨を一時的に貯水するための土地が用意されています。こういうアイデアも土地の価値を高めるひとつの指標ですよね。

まぁ、台風だからといって仕事を休めるなんて経験は今までに一度もありません。当然明日もクリニックは通常診療です。

台風が最接近すると言われている午後は大学での外来。患者さんは激減とわかっていても、やらないわけにはいきません。

それに比べてこどもはいいですよね。警報が出ると休校になるんです。不謹慎ですが、こどもは天気が荒れることを喜んでいたりすることがあるんです。

ところが、まだまだ休みにはなりません。

風です。風が足りない。

つまり、暴風雨警報が出たら、初めて休校になるんですね。もちろん風が強まってくるのは時間の問題ですから、暴風雨警報がいずれ出ることは間違いない。

問題はそれがいつかということです。朝の時点で警報がなければ、当然学校はあるわけです。
さぁ、彼らの運命はいかに!!

2009年10月6日火曜日

あすなろ海水魚館 キンギョハナダイ

海水魚水槽としては王道を行く、というと大げさですが、だいたい初心者が最初に飼い出す魚として、カクレクマノミの次のチョイスはキンギョハナダイ。

ところがこいつが、めっぽう気弱な奴でして、ほとんど岩の中の隠れ家に入ったきりで出てきません。まぁ、出てくるとカクレクマノミに追い回されるのだから、しょうがないと言えばそれまでですが。

ピンクの体色で、金魚のような尾ひれをゆらゆらさせているところは素敵なんですけどね。

まぁ、狭いのでしょうがないということでしょうか。

2009年10月5日月曜日

整形外科と整骨院

整形外科と整骨院はどう違うのですか? という質問をしばしば受けるんですよね。さらに整体やカイロプラスティックはどうなんですか? というのもあります。

確かに整形外科そのものが何を扱うのかわからないという方がいますので、その他のものにいたっては何をか言わんやの状態です。

整形外科というのは、一言で言えば内臓以外の運動器を扱う医学で、主として外科的な方法によって治療を進めるものです。

実際には頭の部分と胸と腹の中身を除いた部分が対象ということで、主として四肢と背骨を扱うわけです。そこには骨、筋肉、神経といった組織が大多数をしめています。

中身としては病気と外傷があります。病気では、関節リウマチや痛風のような炎症性疾患、奇形のような先天性疾患、そして骨粗鬆症や骨の変形のような加齢性疾患、骨肉腫などの悪性疾患などがあります。

外傷は骨折、脱臼、捻挫、打撲、切り傷などなど。症状は痛みが最も多く、しびれ、脱力、変形などが含まれてきます。

従って、対象となる方は老若男女を問わず全ての方々となり、他の科の病気とリンクすることもしばしばあるので決して楽な科とは言えません。

整骨院というのは柔道整復師という国家試験資格を持った方が経営している治療院のことです。

もともと「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師、柔道整復師等に関する法律」によって規定されていた、西洋医学を基本とする医療とは別の主として体の痛みを和らげる療法の中から、柔道整復師だけが昭和45年に独立した国家試験資格となりました。

その名が示すとおり、柔道で骨折・脱臼などのけがをしたときに応急処置をすることができる資格というのが基本的な法律上の定義となります。このあたりは、いかにも日本独自のものということができます。

柔道整復師は、基本的には保険診療を行えるのは骨折・脱臼・捻挫などの外傷だけであって、肩こりや慢性的な腰痛や膝痛は保険を使った診療を行うことはできません。また湿布以外の薬の使用、レントゲンなどの画像診断などもすることはできません。

整体やカイロと呼ばれるものは、民間の資格であって医療あるいは医業とは厳格に区別されます。それらを教える学校によって、考え方や方法論が必ずしも一定ではないので、どこでも同じことをしているとは言えません。

大事なことは、うまく使い分けることだと思います。医者だからと言ってマルチなわけではありません。医者では良くならなかったが、整骨院で良くなったという方がいることは間違いありません。また、その逆も当然あります。痛みを和らげることができて、自分に合った方法に巡り会えることが大切なんですよね。

2009年10月4日日曜日

Mitsuko Uchida / Beethoven Late Piano Sonatas

内田光子は、世界で活躍する現役ピアニストであり、日本人としては唯一「巨匠」と言っても過言ではないかもしれません。小川典子、田部京子といった方々も後を追っていますが、とてもかなうものではありません。

1980年代前半にモーツァルトのソナタ全集を名門PHILIPSで録音し、一気に注目されると、80年代後半にはモーツァルトの協奏曲全集を完成し世界中から絶賛されました。

しかし、一方であまりに理詰めな内田のスタイルに息苦しさを感じる人も多く、好き嫌いがはっきりする演奏であるかもしれません。特にモーツァルトの場合は、全体的な明るさがあるだけに、よけいにそういう印象を与えているのかもしれません。

90年代に完成したシューベルトの主要ピアノ独奏曲選集は、まさに作曲家というキャンパスに内田の絵の具が完璧に塗られ、大変完成度の高い演奏といえます。

シューベルトはちょっと聴いただけでは、つかみ所のないようなところがあり、取っつきにくさがあります。シューベルトのソナタを一般に知らしめたのはケンプの力が大きかったと言われていますが、シューベルトの理念を演奏の中に結実させたのは内田が初めてではないでしょうか。

そして、シューベルトと同時進行でベートーヴェンの協奏曲全集を録音していました。そして、21世紀を迎えてついに内田はベートーヴェンのソナタの録音に着手したのです。

全集の企画では「悲愴」「月光」「熱情」などの有名曲から、あるいは最初から順番に録音されることが多く、最後の30番・31番・32番については、最後になることが多い。

それは、この3曲が精神世界を含めたベートーヴェンのピアノソナタの最高峰という位置づけにあり、もっともピアニストの技量が試されるからだと言われています。

ところが、内田はその最後の3曲から始めたのです。これには驚きを隠せません。

2005年に録音されたこのアルバムは、これまでの一貫した内田のスタイルがきっちりと続いていることを示しています。一音一音を吟味して、一回の打鍵でさえおろそかにしない。音符への執念というか、音楽への限りなくのめり込んだ姿勢はゆるぎもしないのです。

2007年には28番と29番を録音。ここでも、超弩級の大作「ハンマークラーヴィア」は早くも登場しているのです。内田はすでに自分の中で、ベートーヴェン・ソナタ全集を完成させているのだと思います。

ですから、このような離れ業的な順番が可能なのでしょう。それまでの全集に比べて録音は大変ゆっくりで、もしかしたら今年中に3作目が作られるのかもしれません。

内田は、丸2年かけて自分のなかでのベートーヴェン・ソナタ32曲を一周させているのではないでしょうか。おそらく、32曲全てがそろって、巨大なピアノ曲の一大叙事詩であると考えているのだと思います。

それにしても、このジャケット・・・どう見てもムンクの「叫び」ですよね。

未来を担う者

正直に言って、自分の年になって見ると人生の半ばは確実に過ぎているわけで、今から大きな軌道修正というのはなかなか難しい。

だからと言って、もちろんネガティブな思考に走ればどんどん小さくなってしまうだけですから、少しでも前向き思考で現在自分のできることを頑張り続けることしかありません。

しかし、若い人には未だに何かを達成していない分、自由で大きな未来が広がっているわけです。うちにもこどもがいて、彼らにはいろいろな可能性があります。長女は今年成人するので、もう親の用意したレールから離れて、自分の未来をしっかり考えてもらいたいと思います。

2016年の東京オリンピックの夢は水泡と帰しましたが、そこでも書いたように若い人がいろいろな希望を持てる未来というものがあることが大切です。

もちろん、理想的には自ら切り開いていくことが望ましいとは思います。しかし、オリンピックのような国家規模の大きなイベントは、応援する多くの人の力が必要でしょう。

それにしても、日本の招致活動の最後を締めくくったIOC総会プレゼンテーションでのサプライズには、本当に驚きました。

体操をやっている15歳の少女が突然出てきて、雰囲気に臆することなく堂々と英語でのスピーチを行ったわけです。

何で驚いたかというと、実は、この少女とは縁があって何度か会っているのです。まさかこんな場で顔を見るとは思ってもみませんでした。

今回のオリンピックは逃しましたが、彼女のような若者がいるなら、まだまだチャンスはありますね。スポーツに限らず、日本の未来はまだまだ大丈夫と感じさせてくれたことが、何となく嬉しいと思うわけでした。

2009年10月3日土曜日

あすなろ海水魚館 イソギンピンチ

イソギンチャクがピンチです。最初の数日は、元気に動いていましたが、そのあとだいたい場所も落ち着いたようでした。

しかし、そこからオトヒメエビの攻撃が始まりまって、平気で上に乗っかられたりするもんですから、どうにも広がれないようです。そこで、今週火曜日に急遽水槽を倍以上の大きさのものに交換。少しでもオトヒメエビから離すことにしました。

そうこうしているうちに、今朝はついに真ん中の口を開いてだらーっとしている状態。こりゃ、まずいというわけで、昼にショップに相談に行きました。

やはり専門家が見ても、かなり厳しい状態のようで、まずは水流を増やすことを勧められました。あとは様子を見るしかありませんが、何にしても原因をはっきりさせるのは難しい。

水槽交換時に、ほぼ全取っ替えに近い水質は問題なく、水温・比重も安定しています。光は蛍光灯でも一般に言われている十分な明るさがあります。

餌だけは与えていません。もともとそれほど白くはないので、褐虫藻があり光合成で栄養が出てくると考えていました。

もともと弱っていた個体だった、水槽環境の変化、オトヒメエビによるストレス、水流不足などが考えられるのでしょうか。さすがに、まだまだ素人の自分には判断ができません。やはり、よく言われているようにイソギンチャクの飼育は大変だということなんでしょうか。

それに比べて、カクレクマノミはやたらと元気です。水槽に手を入れると、縄張りを守るためか頭から突進してきます。愛くるしい外見からすると、かなり気が強いことがわかります。

新しい住民のやどかりは、岩陰に入ってしまうことが多く、ほとんど姿を見ることができません。死んでしまっているのかと心配になって、岩をどけてみるとちゃんと生きていました。しかも、3匹のうち2匹は早くも脱皮をしています。

まだまだ始まったばかりのあすなろの海ですが、すでに生き物のいろいろなストーリーが展開しているのです。

2009年10月2日金曜日

東京オリンピック

自分の人生の中で「東京オリンピック」と言えるのは、もちろん1964年、昭和39年の東京オリンピックです。当時はまだこどもですから、当然記憶に残っていることは多くはありません。

昭和39年といえば、まさに日本の高度成長期のピークだったんでしょう。オリンピック直前には、東海道新幹線が開業。東京から大阪までひかり号で3時間10分という、まさに超高速で駆け抜ける「夢の超特急」でした。

東名高速道路も、オリンピック直前に全線が開通したわけです。確か、ちょっと前に幼稚園の遠足で通ったときにすぐに終わってしまったように思います。それに上下線の間が空いていて、したが見えたような覚えがあります。

それまで一回の乗降客が数えることができるほどだった山手線の原宿駅は、国立競技場と代々木体育館という二つのメイン会場の入り口として一躍有名になりました。

しかし、逆に青山通りを渋谷から青山一丁目に走っていた路面電車、つまり都電はオリンピックの直前に財政難から廃止になりました。

当時、紀伊国屋まの近く青山通りから入って数軒目に住んでいたので、小さいながらもこれらの変貌を直接肌で実感化することができたのです。

いざオリンピックが始まると、カラーテレビが話題になりました。うちには白黒しかなかったので、隣の家で見た覚えがあります。

重量挙げの三宅。体操の遠藤。バレーボールの東洋の魔女。女子体操ではチャスラフスカ。柔道のヘーシンク。そして男子マラソンのアベベと円谷。

こども心にも、数々の名場面が思い浮かぶのです。最近のような商業オリンピックとは違い、純粋に国の威信を賭けて戦う素晴らしい大会であったのであろうと思います。

そして、2016年のオリンピック招致をめぐって東京が名乗りを上げて、いよいよあと数時間で結果が発表されようとしています。

冬期は札幌と長野がありましたが、夏期はすでに東京オリンピックから半世紀が経過しているのです。いろいろ言われてきましたが、もう一度、選手はもちろん自分のような見るだけの人にとってもいろいろな夢をかなえる場として実現してもらいたいと素直に思います。

2009年10月1日木曜日

一番好きな季節

いつも思うことですが、年を取ると月日が経つのが早い。う~ん、もう10月ですよ。

政権交代が実現しましたよ。今年の夏はあまり暑くなかったねぇ。梅雨が長くて、じとじとした日が多かったよね。新型インフルエンザ登場でびっくりしたねぇ。なんかよくわからない一時給付金があっよねぇ。うちでも受験生がいましたっけ。おやおや、新年あけましておめでとう。

あっという間に今年の初めまでプレイバックです。

これまでの9ヶ月がこれだけ早いと言うことは、この後の3ヶ月なんてないのも同じ。そして、また年をとっていくわけです。年を取れば取るほど時間が大切になっていくわけです。

でもって、夏をひきづった9月が終わり、秋らしい深みが出てくる10月。自分としては、寒くなる手前の10月から11月が一年の中で一番好きなんですよね。

もともと汗っかきなんで、夏は苦手。これから暑くなると思うと春もあまり好きではありません。そして、一番好きな季節が終わってしまったので冬もいまいち。

とにかく風は気持ちいいですし、食べ物は美味しい。あらためて、テンションを上げていきたいと思うわけです。