2012年9月1日土曜日

年末・年始の予定を考える

先月は、夏休みで丸々1週間休んでしまったせいか、あっとい間に過ぎ去ってしまい、気がつくと今日からもう9月。とたんに天気も大荒れで、久しぶりの雨が降ったり止んだりでした。

天気の割には患者さんの出足が途切れることが無く、朝一番から1時間待ちになってしまい、お待ちになっている方には大変申し訳ありませんでした。初診の患者さんが連続で数人続いてしまうと、そこで1時間近くかかってしまい、もうどんなにテンションあげてもどうしようもありません。

1時間も待たせたという後ろめたさみたいなものがあるので、いっそうたくさん喋ってしまい、さらに待ち時間を増やしてしまうみたいなところもあったりします。

前置きが長くなりましたが、9月というと、夏が終わってそろそろ年末に向けての話がポツポツと・・・いや、そんなに気が早いことを言わんでもいいようなものですが、実際のところそろそろインフルエンザワクチンの予防接種の話が出てたりするし、考えないわけにもいかない。

何気なくカレンダーをめくってみて・・・う~んと考えてしまいました。と、いうのは一昨年まではうちのクリニックは年末は大晦日まで診療をしていました。さすがに、大晦日にクリニックを明けるのは大変で、半日で2日分くらいの仕事量でへとへとになってしまいます。

こちらもだんだん年をとってきますので、昨年はついに大晦日診療はギブアップして、30日までで仕事納めにしたわけです。さて、今年も30日までで勘弁してもらおうと思ったら・・・なんと、30日は日曜日じゃありませんか。

クリニックの休診日は「カレンダー通り」を基本にしています。そうすると、患者さんに説明するのも、カレンターの赤い日は休みですということで簡単。ということは、今年は昨年よりも早く、29日で仕事納めにするということなりそうです。

そのかわりというのもなんですが、いつも年始は5日から始めるところを4日からスタートということにするしかないか。いやぁ、なかなか考えどころですね。夏休みでもそうなんですが、あまり人とずれた休み方をすると、かえって怒られることがあったりするものです。

早くも、そんなことを考えるのも9月になったからといことで、そろそろ一番好きな季節が近づいてきました。とにかく、まだまだ時間のあることですから、ゆっくり考えることにしましょう。