雨水は、気温が上昇してくるのにつれて、雪が雨に変わってくる頃ということ。
山々では雪解け水が増えだすので、川の水量が増してきて、農耕を始めるのに適した時期になった知らせとなります。
今年は北陸を中心に大雪が続き、いろいろな記録を塗り替えていますので、大変な地域では、まだまだそんな雰囲気ではないかもしれません。
首都圏では、今日あたりにまた雪が降るという天気予報でしたが、近づくにつれて結局雨か曇りに変わりました。
朝の冷え込みは多少緩んできていて、手袋は無くてもいいかなと思えるくらいになっています。いろいろなところで、冬の終わりを感じるようになってきました。
ついこの前、蕾だった盆栽の梅も数日前に開花して、見頃を迎えてきました。