クリニックの夏季臨時休診のお知らせ
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2021年3月13日土曜日

吸血鬼ドラキュラ (1958)

こどもの時に見たものは、時に鮮烈に記憶に残るものです。70年代までは、テレビでは洋画番組が真っ盛りでしたから、名作からB級まで、話題に上った映画はけっこう見ることができました。

そんな中で、いわゆるホラーと呼ばれる映画は、「怖いもの見たさ」でよく見たものですし、その系統の代表作がクリストファー・リー主演のこれ。

007の「黄金銃を持つ男」を初めて見た時、何よりもドラキュラが人間の役をやっていると思うくらい、吸血鬼といえばドラキュラ、ドラキュラ伯爵といえばクリストファー・リーというくらいに確固たるイメージができていました。

一方、「スター・ウォーズ」も最初は、ドラキュラ退治の専門家、ピーター・カッシング演じるヘルシング博士が何で悪役なのかと不思議に思ったものです。

もちろん、吸血鬼といえばドラキュラだけではなく、映画では古くは「ノスフェラトゥ」もいますし、もっと昔の名作と呼ばれるベラ・ルゴシ主演版とかもありますが、やはり50~70年代に作られた、このシリーズのインパクトか強すぎる。

当然、CGとかはない時代ですから、じわじわと重ねていくシーンで怖さを盛り上げ、びっくり箱を開けたような驚きで見ているものを釘づけにしていきます。

作ったのは、この手の映画専門で名を上げたイギリスのハマー・プロダクション。世界的に大ヒットして、監督したテレンス・フィッシャーとともに、主演二人も怪奇映画界のトップに音上げました。

シリーズ化されましたが、やはりこの一作目のインパクトが絶大。これらの映画で、吸血鬼は日に当たれないとか、にんにくが苦手とか、あるいは十字架もだめといった本気で信じるこどもになっていたのが懐かしく思い出されます。