もはや、日常的なレパートリーになりました。
ガパオは良く知られたタイ料理の一つですが、比較的簡単に本格的な味を楽しめます。
必要な物は、鶏ひき肉、(生)バジル、ニンニク、鷹の爪、オイスターソース、ナンプラー、以上です。
うちの場合は、これらは調味料は常備されているので、肉とバジルさえ買えばいつでも作れるやんと言ったら、そんなもん、普通家には無いと怒られてしまいました。
でも一度買えば冷蔵庫で長期保存可能ですから、是非、そろえてほしいものです。
ポイントはバジル。これは扱っていないスーパーも珍しくないし、傷みやすいので保存がきかないので、見つけたら即買い、即ガパオといきたいところです。
ひき肉は一人前150g程度で、あとのものは好きな分量を入れればいいのですが、バシルは多いほうが美味しい。ひき肉はあまり細かく炒めず、塊感を残した方がよさそうです。
付け合わせの温泉卵は、絶対ではありませんが、あればより雰囲気が出て美味しくなります。冷蔵庫から出したばかりの生卵を沸騰したお湯に、火を止めて7分間つけておくだけです。
正味15分もあれば完成しますから、忙しい時でも比較的作りやすいと思います。