1992年に発売されたB'zのミニ・アルバムが「Friends」です。これは、従来のハード・ロック・サウンドから離れて、ストリングスとホーン・セクションを加えて、バラード中心に稲葉浩志のボーカルをしっとりと聞かせようというもので、コーラスで大黒摩季も参加しています。
1996年には、同様のコンセプトで第二弾となる「Friends II」が発売されもこちらにはサックスで土岐英史、コーラスに坪唯子などが参加していました。B'zとしては、かなり実験的な曲作りを行ったにもかかわらず、比較的評価は良かったようです。そして、それから25年ぶりに2021年に第三弾「Friend III」が発売され、これを機にこのシリーズだけで構成されたライブが開催されました。
三枚のミニアルバムに収録された楽曲をすべてをステージで披露する企画で、ほとんどが初めて生で演奏されるという、B'zマニアには垂涎のステージとなりました。バラード中心のセット・リストになりますが、松本のギターが絡むことでB'zらしさも十分に感じることができる内容です。
サポートメンバーは、小野塚晃(キーボード)、大賀好修(ギター)、Yukihide"YT"Takiyama(ベース)、河村"カースケ"智康(ドラム)、斉藤ノヴ(パーカッション)、坪倉唯子(コーラス)の他に10人編成のストリングス、赤木りえ(フルート)、3人のホーンセクションとなっています。
収録は2021年11月17日で、当然まだまだ新型コロナ対策は継続しています。観客はマスク着用、声出し厳禁という制約がある中での開催ですが、イケイケの内容ではないので、曲をじっくり聴くにはある意味ちょうどよかったのかもしれません。
収録は2021年11月17日で、当然まだまだ新型コロナ対策は継続しています。観客はマスク着用、声出し厳禁という制約がある中での開催ですが、イケイケの内容ではないので、曲をじっくり聴くにはある意味ちょうどよかったのかもしれません。
