年末年始休診のお知らせ
年内は12月28日(月)午前まで(午後は休診)です。
12月29日(火)~1月4日(月)は休診します。
2017年2月14日火曜日
高橋家 @ 高尾山口駅
高尾山でおすすめグルメというと、定番は蕎麦。
蕎麦好きとしては、これは聞き捨てならないところ。
特にとろろをのせたものが名物で、いくつもある蕎麦店では、どこでもお勧めらしい。
高尾山口駅からケーブルカーの清滝駅まで、徒歩で5分くらい。この間に蕎麦店がたくさんあるのですが、その中でひときわ目立つ店が高橋家です。
何が目立つって、何と家の屋根から木が突き抜けて出ているんです。
これは樹齢150年の柿の木。これは想像ですけど、元々は庭先だったんでしょうが、店を増築する際に残したと考えるのが無理がありません。
何にしても、店の箱からしてなかなか味わいがある。
さて、中に入ると人気店だけに、たくさん待っている人がいるんですが、さすがに蕎麦は回転が早いので、ほどなく席に通されました。
目指すは定番、とろろそば。とろろは山芋と長芋も半分ずつ混ぜたもので、固さもちょうどよい。
蕎麦は細くて更科風ですが、信州蕎麦粉6割ということで、喉越しはなめらかでいい感じです。寒かったので温汁にしたのですが、本当はざるで食べたい感じ。
汁は、だしと甘みがやや強めでしょうか。醤油がきつくないので、とろろの香りが消されず、こちらもいい感じ。
今回は、ミニ鴨葱丼もつけちゃいました。こちらも美味しかったです。
全体的には、自分の中では高評価。1時間くらいの場所なので、日曜日とかに、この店だけのためにわざわざ足を運んでまた食べてもいいと思いました。
2017年2月13日月曜日
高尾山
東京都八王子市にある高尾山は、山歩きの初心者向けとして人気があります。
何しろ標高600mですし、ちゃんと整備された道を歩けば山頂まで、比較的軽装でまったく問題ありません。
小さいこどもからお年寄りまで、街中の服装と同じ人から本格的登山支度の人まで、もう様々です。
しかも、ケーブルカーやリフトを利用すれば、ほとんど苦労する場面はなく、30分も歩けば頂上に到着です。
うちからは、意外と近くて、都内に出るまでとたいして距離はかわりない。一般道で車を走らせても、1時間程度でケーブルカーの乗り口まで行けてしまいます。
連休なので、急に思い立って出かけたのですが、これが高尾山登頂は人生2回目。
1回目は・・・実に小学生の時で、遠足かなんかで行ったことは間違いないのですが、さすがにまったく記憶がはっきりしない。
とりあえず、おじさんがちよっとした運動にするにはちょうどいい。なんか、健康に良いことをした気分になれました。
2017年2月12日日曜日
スノーマン
雪達磨というと、純日本製という感じ。
たまたま見つけた、ちょっとかわいい雪だるまです。しかも、親子? らしい。
もう、見ているだけでほのぼの感がはんぱない。
誰が作ったかはわかりませんけど、幸せを振りまく傑作じゃないでしょうか。
雪だるまは英語だと、snowman ですから、直訳すると「雪男」で、雪男というとヒマラヤあたりにいるんだかいないんだか・・・
でも、「スノーマン」は1978年に出版された、レイモンド・ブリッグスの大ヒットした絵本。言葉が無く、絵だけでストーリーが理解できるところが世界中で人気が出た理由でしょうか。
映像化もされて、音楽だけで台詞のないアニメーションとして、誰もが楽しむことができました。うちでも、こどもたちが小さい頃に、何度も何度もビデオを見ていたました。
気温が上がれば溶けて消えてしまう雪だるまですが、そこがちよっとせつないところ。でも、自分は溶けても、言葉なんて無しで見るものの気持ちをほぐしてくれるんですね。
2017年2月11日土曜日
受験シーズン
いろいろな学校があって、いろいろな年齢の方が毎年たくさんの試験を受けているわけですが、この時期は、特に小中高大などの中心となる学校の入学試験が集中する期間。
新年度に向けて、受験生の方は希望と不安が様々に入り混じって試験会場に向かうことと思います。誰もが、自分の行きたい学校の試験で日頃の実力を発揮できて合格できればいいですよね。
周りは気楽に「頑張れ」とか、「死ぬ気でやってこい」とか、「緊張するな」などなど、もちろん合格してほしくて応援の言葉をかけます。
でも、本人からしてみれば「はいはい、わかりましたよ」と受け流すしかない。試験会場に入ってしまえば、自分の頭だけしか頼れませんから。
ですから、本当のところは、周りは見守って、祈るしかありません。とにかく、いい結果の報告をひたすら待っているだけです。
入学試験は、入学希望者を選別するための試験ですから、人気のある学校は不合格者の方が圧倒的に多い。一方、資格試験というのがあって、これは一定の基準を満たすかどうかを試すもの。
普通は、受験しようという者全員が合格すべきものですが、実際には落ちる人もいる。逆に、合格して当たり前というプレッシャーが凄いことが一番怖いわけです。
自分もかつて・・・もう、30年以上昔に、医師国家試験を受験しました。
大学医学部は6年制で、貴重な「青春」の時期の大多数をひたすら学校ですごして、卒業すると医学士というものになれるのですが、医学士の資格だけでは何にもすることはできません。
医学部を卒業すると、一番のポイントは医師国家試験の受験資格が得られることです。ですから、医学部は「医師国家試験予備校」であるという指摘は、あながち間違いではありません。
医師国家試験は厚生労働省が実施するもので、各大学医学部から100人程度、全国で約9千人くらいが受験します。自分が受験する直前までは春と秋の年2回でしたが、現在は春に一度だけ行われます。
昨年の結果は、最も合格率が高い大学で99.13%、最低は84.25%で、平均は91.5%でした。大雑把な言い方をするなら、10人に1人、あるいは新卒者だけに限ると20人に1人が落ちる試験ということになります。
よほど緊張しすぎたり、体調を崩して実力を出せない場合を除いて、基本的に平常心で臨めばそれなりの準備をしてくれば合格するはず・・・ですけど、実際はその準備が大変。
自分が受験するときには、年長者の医師から「君らは大変だね。私の頃(戦後すぐ)からすると、知らないといけないことは数百倍だよ」 と言われました。医学は日進月歩で、知らなくてよくなる知識はほとんどなく、知らなければならない知識はどんどん増えています。
ですから、自分の頃と比べれば、数百倍は行かないとしても、試験に出題される範囲は数十倍には膨れ上がっていると想像します。
例えば、関節リウマチという病気については、自分の頃はほとんど何もわかっていませんでした。診断のための昔の基準と、今となっては効果を期待できない治療の流れを一つ覚えれば、試験には事足りたものです。
今だったら、遺伝子からはじまり、免疫の機序を理解し、治療のさまざまなオプション、そしていろいろな合併症と薬の副作用、それも肝炎だったり、結核だったり、リンパ腫だったり、肺の特殊な病態だったり・・・もう、全身いろいろなことまでわかっていないといけない。
まぁ、どっちにしても、あまりに試されることが膨大ですから、今更じたばたしてもしかたがない。直前に回ってくる噂の域を脱しない怪しげな情報が飛び交うことと思いますが、今まで自分ががんばってきたことを信じて平常心で臨むことが一番重要だろうと思います。
今日から3日間にわたって、今年の医師国家試験が全国の会場で行われます。先輩医師として、また新しい仲間が加わることを期待しています。
2017年2月10日金曜日
文学の小径
昨日はクリニックのある都筑区だと、ちょいみぞれ。住んでいる青葉区だと少し雪でした。
たかだか8kmくらいしか離れていないのですが、たいてい青葉区の方が天気は悪い。
自分では、丹沢山系の向きの関係だろうと勝手に決めているんですが、どうしてかは本当のところはわかりません。
まぁ、首都圏ということでは、今シーズンは「雪が積もる」というほどのことはまだありません。(大人的には)喜ばしいことではありますが、(こども的には)物足りない冬というところ。
急に話は変わりますが、趣味は何? という質問の答えに、昭和人としては読書というのは定番の答えですが、実際本を読むのは嫌いじゃない・・・老眼が出るまでは。
とは言っても、自分の読書のルーツは、横溝正史と江戸川乱歩という、あまり文学としての薫り高い雰囲気とはほど遠いところから始まっています。
ですから、1970年、日本万国博覧会が終わって一息ついたときに、日本中に衝撃が走った平岡公威が自殺したニュースは、小学生だった自分にとってはその事実だけに驚愕したものです。
市ヶ谷の自衛隊に乱入して、何かの演説をしたあとに、割腹自殺、仲間が介錯という・・・しかも、翌日の朝刊には修羅場の写真が掲載され、床には首らしきものが2つ並んでいたことは今では考えられないことでした。
三島由紀夫を最初に知ったのがこの事件で、日本文学史上忘れてはいけない「金閣寺」などの作者としての三島を知るのは後のこと。ですから、もはや作家としてみることはできません。
文学者としての三島を知る自分より年上の人たちは、もっと違う驚きだったと思います。また、自分より若い人は、波乱の人生を送った作家として学んだことと思います。つまり、当時、自分が5歳くらい年が上か下だったら、もっと違う見方ができたのかもしれません。
どんなに有名小説だとしても、「暴走した狂気の右翼」が書いたものという印象は拭えず、手に取ることは避けてきました。
たまたま、最近、三島由紀夫文学館に足を運びました。そこで、文学者としての三島を初めて知ることができました・・・が、その文学者が何故あのような事件を起こしたかの疑問についての答えはありませんでした。
そこがわからないで、三島の文学だけを楽しむことは・・・できない。自分の中では、趣味の読書から抜け落ちたままで、きっとこのままいくのかなぁという感じです。
文学館から外に出ると、すぐ横に文学の小径と名付けられた散歩道がありました。降り出した雪がすでに積もり始めて、三島文学を理解できる人が思索に耽るにはちょうどよい趣でした。
2017年2月9日木曜日
第19回田園都市リウマチフォーラム
昨夜は、新横浜で田園都市リウマチフォーラムの会合でした。
この会は、自分と横浜市青葉区の廣田先生との勉強会がきっかけ。ここに現在は同じ都筑区で開業した東先生が加わって、3人で世話人をしている会です。
一番の特徴? だと思っているのは、製薬会社にスポンサーになってもらっているのですが、あくまでも自分たちが日頃の診療で疑問に思うことなどを勉強するために、講演の内容を主体的に決めていることでしょうか。
時には、製薬会社の扱う薬とは関係ない話だったり、ライバル製品の話になったりするのですが、いろいろと難しい条件はあるものの、何とかわがままを押し通しています。
さて、今回は慶応義塾大学病院整形外科、膝関節外科のトップの二木康夫をお招きしました。
二木先生とは、女子医リウマチセンターで、一緒に仕事をしたことがあるのですが、無駄口をせず一つ一つの仕事をきっちりこなしていく方で、信頼のおける好人物です。
今は、慶応の整形外科医局長をしていらっしゃる。医局長という仕事は、自分も女子医で経験がありますが、もう雑用の嵐。まして、日本で一番ともいえる慶応整形外科ですから、地獄のように大変だろうと思います。
今回のテーマは人工関節。リウマチ治療では、完全に変形して破壊された関節の薬による修復は不可能です。その場合、人工関節は日常生活を取り戻すための最良の手段といえます。
薬がよくなって、骨変形が進まない時代になりましたが、それでもある程度の割合で薬の効果が出ない方がいます。また、新しい薬以前に発症し、変形に苦しんでいる方もいる。
ただ、関節リウマチでは、次第に内科的ケアの重要性が増しており、外科的治療の介入するチャンスは年々減少していることは間違いありません。
今回、特に注目した話は、膝の人工関節の挿入位置の話。従来は、大腿と下腿のそれぞれの骨の軸に対して一定の角度で設置していました。
その場合、人工関節の緩みや沈み込みの問題を回避するために、大腿・下腿が真っすぐか、ややX脚気味に挿入するのが「常識」になっていました。
しかし、決められた通りに、誰にでも同じ角度で挿入すると、術後に違和感があったり、反対側とのバランスが悪かったりして、術後の満足度の低下につながっているという話でした。
二木先生は、患者さんの元々の軸に合わせることを目標にするという考え方を解説してくれました。従来はタブーとなっていたO脚気味に設置することで、より構造的に無理が無い屈伸が可能となるというのは、目からウロコのような話。
まだ、長期的な成績ははっきりしないのですが、患者さんの満足度も悪くなく、いまのところ大きな問題もないとのことで、今後の更なる期待が膨らみます。
次回のフォーラムは6月。いよいよ、第20回です。
2017年2月8日水曜日
ラフレシア
ナゾノクサが進化するとクサイハナ、クサイハナが進化すると・・・
そうです、ラフレシアです。
世界最大の花は、ショクダイオオコンニャクとラフレシアのどっちかというのはよく話題になる話。
個体差があるので、なかなかわからないところもあるようですが、ラフレシアは花が1m以上であることは間違いない。
それにしても不思議な植物です。
何しろ、葉っぱは無い。茎が無い。そして根も無い。
他の植物の根っこに寄生して、2年間かかって直接花だけが出てくるんだそうです。
一度開花すると、トイレのような臭い匂いでハエを誘い、数日で枯れてしまうという、なんとも奇妙な生態。
それでも花言葉は「夢現(ゆめうつつ)」と、なんともファンタジー。
現し世は夢、夜の夢こそ真・・・江戸川乱歩の言葉が思い出されます。
2017年2月7日火曜日
2017年2月6日月曜日
鯨の親戚
古いディズニー・アニメで子鹿はバンビとして親しまれているわけで、あまりそこらに簡単にいないけど、それなりに人気があるのが鹿。
動物学的には、シカ科に属する動物ですけど、シカ科の上は鯨偶蹄目です。
鯨偶蹄目に属するのは、ラクダ、イノシシ、ウシ、キリン、シカ、ヒツジ、そしてカバなどがいて、ここまでは、まぁ、わかる。
意外なことに、鯨偶蹄目というくらいで、実はクジラとかイルカもこの中に含まれているんですよね。
国内で、鹿と簡単に触れ合うのは簡単。奈良と広島に行けばいい。
神の使いとして手厚く保護してきたので、簡単に「野生」の鹿がいたりするわけですが・・・それぞれ、増えすぎて大変らしい。
厳島神社や春日山は世界遺産になっているので、鹿は観光のシンボルみたいなところがありますから、むやみと捕獲しにくい。
観光客にいろいろと被害が出ているわけで、鹿の近くで弁当などを広げると大事になるケースが続出だそうです。
まぁ、今のところ大きなけが人の話はあまり聞きませんから、鹿たがないとあきらめる鹿ない。
2017年2月5日日曜日
39年目のツッコミ
♪ 緑の中を走り抜けてく、真っ赤なポルシェ・・・
1978年の山口百恵の大ヒット曲ですから、昭和のおじさんで知らぬ者はまずいない。タイトルは、今更言うまでもなく「プレイバック part2」の、出だしの歌詞です。
そもそも、なんでpart 2なのか・・・当時は、何かかっこいい、何かの含みがあって想像を掻き立てる感じが、ちょっとミステリアスな山口百恵と合っているんだろうくらいに思っていました。
その後、実はpart 1があるというのがわかって、こちらはベスト盤だけに収録されました。
実はももともと「プレイバック」と言うタイトルで作られた曲が「いまいち」と判断され、急遽、宇崎竜童・阿木燿子に依頼されドタバタで一から作り直されました。そこで、part 2がタイトルに追加されたというのは有名な話。
ですから、part 1とpart 2には、話の連続性は特に無いわけですが、part 1も、それまでの山口百恵の既定路線としては悪くはありません。もちろん宇崎・阿木コンビのpart 2の方がインパクト大なのは確かですけど。
当時はNHKは、「公共放送」を強く意識していて、歌詞の中に特定商品名が入ることにダメ出しをしたというのも有名。当然、ポルシェはNGですから、山口百恵が「ポルシェ」を「くるま」に変えて歌っていたのを違和感たっぷりに記憶しています。
それより、最近気がついたんですが・・・真っ赤なクルマと言えば・・・
ポルシェじゃなくてフェラーリじゃないかと。
39年目にして、今更何を言ってんだか・・・まぁ、ポルシェ好きの方には失礼かもしれませんが、ポルシェのイメージは白系かと思うのですか、如何でしょうか。
2017年2月4日土曜日
UFOキャッチャー
・・・とか、あるいはクレーン・ゲームと呼ばれる娯楽機械。
ガチャポンとともに、ちょっとした景品を獲得するための代表的な機械ですが、ゲームセンターは言うに及ばず、いろいろなところに設置されています。
近所のスーパーのエレベーターホールなどは、もう所狭しと並んでいたりして、どこまで善良な市民からお金を吸い上げれば気がすむねん、という感じ。
賞品の形状、重さ、そしてつかむアームの角度や把持力を調整することで、商品を獲得できる確率は、だいたい一定にすることができるんだそうです。
もちろん、研究熱心な上級者なら、いろいろな高等テクニックを駆使しして、かなりの獲得率を出すことも可能らしい・・・とは言っても、そこまでにどれだけ投資しているんだか。
基本的にギャンブルは好きではないので、こういうゲームはやらない。これよりは、少なくとも一つは獲得できるガチャポンの方が、まだいいと思ってしまう冒険心の無い自分なのでした。
2017年2月3日金曜日
奴らを高く吊るせ (1968)
テレビ・シリーズの「ローハイド」で人気が出たクリント・イーストウッドは、1964~66年にイタリアに渡りました。
セルジオ・レオーネ監督の西部劇「名無しシリーズ三部作」に出演し、後に「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれるこれらの作品によって、一気に人気を不動のものにしました。
しかし、おそらく純正王道の西部劇・・・例えば、ジョン・フォード監督作品とか、ジョン・ウェインが出演するような作品に比べて、「マカロニ・ウェスタン」は際物のB級扱いであったことは、イーストウッドの悩みの種であったと思います。
そして、1968年にハリウッド復帰作となったのが、「奴らを高く吊るせ (Hang 'em High)」でした。この作品も西部劇ですが、典型的な善と悪の戦いとスカッとする撃ち合いのような作品ではありません。
時代は無法者の時代から、社会が熟成して法律の下に国としてまとまりはじめる頃のオクラホマ。
間違いでリンチされ吊るし首にされた元保安官のイーストウッドは、偶然助かり連邦保安官になり、合法的に自分を吊るした連中を捕まえることになります。
やはり異色西部劇と言えるのは、この連中は悪者ではないというところ。善良に暮らしていた一般市民であり、街の実力者です。
法に厳しく、情に流されず悪者に死刑を言い渡す判事からは、彼らを生きて捕まえて必ず裁判を受けさせるように強く言い渡されます。
判事の厳しさと対立しながら、保安官としての職務をこなしていくイーストウッドですが、敵を追い詰めて自殺され、復讐のむなしさがわかります。
すでに留置していた一人は高齢で病気だったので、イーストウッドは判事に釈放を願い出ますが、判事は頑として承諾しません。
判事はイーストウッドとの言い合いで、「私だって吊るしたくてやっているわけではない。自分と神の間に誰かがいて、それは違うと言ってくれればどれだけ楽か。しかし、今は法を徹底させて社会を作らなければいけない」と説明します。
もう、完全に社会問題提起にほかならないわけで、アメリカという国の成り立ちの一端を垣間見ることができると思います。
最後に判事は釈放に同意しますが、復讐はもういいと思ったイーストウッドに、そのかわりまだ逃亡中の残りを「生きて捕まえて」くるように言い渡して映画は終了します。
イーストウッドのカッコよさは、もういうことはありませんし、いろいろな「らしさ」も随所にでています。しかし、やはりB級という評価におちついているのは、テッド・ポスト監督の技量もあるかもしれませんが、やはり西部劇としてのスカっと感が足りないところなのかもしれません。
広場での公開処刑のシーンなどはやたらと長く、冗長といわざるをえません。法を遵守することの正当性を強調したかったのだと思いますが、なんかなぁという感じ。
社会はドラマとして見れば、必ずしも悪い作品ではないとは思いますが、イーストウッドハリウッド復帰主演作としては、やや空回りなのかもしれません。
☆☆☆★★
2017年2月2日木曜日
2017年2月1日水曜日
マーチ
さて、今日からマーチ・・・ じゃないわ、2月だわ。
2月って、英語で覚えるの苦労しませんでした? 「フェゴルアリー」なんて言っていたことありません?
それはともかく、マーチと言えば、コアラ。
コアラのマーチは、ロッテから発売されていて、女子に大人気のお菓子です。
発売されたのは30年以上前だっちゅうことで、かなり古い。コアラのマーチにまつわるいろいろな秘密もあったりします。そこで、クイズです。
Q.1 一箱に入っている数はいくつ?
Q.2 マーチの由来は何?
Q.3 マーチは男の子。では女の子は?
Q.4 現在の絵柄はおよそ何種類?
Q.5 マーチくんが住んでいるはどこ?
答え
A.1 20個(~23個)
A.2 楽器を持った絵柄でマーチング・バンドだった
A.3 ワルツちゃん
A.4 500種類
A.5 森の近くのなちいさな家
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