2008年4月14日月曜日

揚げ物万歳

うまい米が食べれるうちに、思いっきり丼物を食べたい!! という魂の叫びは、家族全員の願いでした。

丼の王者と言えば、我が家では、そうです、カツ丼なんです。特に次男は毎日カツ丼を与えていることが出来れば、何の文句を言わないだろうというくらい無類のカツ丼好き。

というわけで、今日は帰りに荏子田の丸正(あざみ野棒屋先生が餃子の材料を買いに行くスーパーです)によって20% OFF になっているはずのロースカツを・・・えっ? 無い? まじですか!? ガビ~ン・・・

しかし、一度ついた火は簡単には消すことはできません。そこで、特売のヒレ肉を買って帰りました。ということは、帰ってすぐに豚カツ作りです。衣をつけているそぱから、どんどん揚げていきます。

揚げている油の臭いは1日働いた後のからだにはつらいものがあります。うーっぷ、ふぅ~。しかし、豚カツマシーンと化して次から次へと作りました。あぶらに焦げたカスが増えてきても何のその。多少のことは目をつぶって、せっせと揚げていると、ちょうどご飯が炊きあがりました。

タマネギとだしの素を入れて煮立てたところに、揚げたてのカツを入れて玉子でとじてできあがり、久しぶりに3匹の肉食恐竜が食卓で暴れていました。