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雨ざーざーで思い出すのがLive under the sky '79、大雨の中でのVSOP Quintetの演奏です。このライブはすでにネタにしてしまったので、わざわざもう一度書くことはしません。とにかく、その場にいなくて残念だったコンサートの一つとだけ言っておきます。
その話をわざわざ蒸し返したのは、そのコンサートに行った方に今日お会いしたからなんです。「少年マガジンをお尻にひいて・・・」なんて、リアルですよね。あー、ますますその場にいなかったのが悔やまれる。
いろいろな時間と空間があって、幸せな瞬間が見事にクロスするチャンスの一つだったんですね。でも、幸いCDでその片鱗だけでも聴けるのですから我慢しましょう。
ちなみにその実体験をされているかたは、思いもかけないすごい方でして、著作をいただきましたので、興味のある方はクリニックの本棚を探してみてください。都筑区のいうニュータウンを代表する一人と言ってよいと思います。 自分も今後、そういう一人になれるようにがんばります。
さらにショパンの話を別の方と。自分はショパンはどうも苦手といったら、それはコルトーを聴いていないからだ、と指摘されました。またまた、深みに入りそうな話です。
さらにショパンの手のレプリカがあるよ、といわれ早速Googleのお世話になってみました。あるある、ふぅ~ん、これかぁ(簡単に画像がみつかります)。指は確かに長い。
PIP関節、つまり真ん中はやや節くれ立って、明らかに加齢性変化が強そう。それに比べ一番端のDIP関節は問題なし。たぶん典型的なピアニストの指でしょうね。
爪はきれいに切ってありますが、この頃の爪切りってどんなんだったんでしょうね。