たいていコンパクト・デジタル・カメラ・・・通称コンデジには光学3倍、よくて5倍くらいのズーム機能がついていますが、さすがに月を撮影しても点にしかならず、まぁ、普通は撮影の対象にはなりません。
ところが、デジタル一眼レフ・・・通称デジイチはレンズを交換していろいろなものを撮影できますから、試しに月を撮影したらどのくらい写るかな、と思って即実行。
レンズは250mmの望遠。通常の35mmフィルム一眼レフに換算すると375mmの望遠で、あえてコンデジ風にいえば14倍という。
うーん、なるほど、月らしく写りますなぁ。もちろん今時の天体写真としては無理がありますが、雰囲気は出ています。
ネットの豆知識のAll Aboutにも記事がありました。さすがに天体望遠鏡みたいなレンズを欲しいとは思いませんが、写し方によっては撮影対象になりそうだなぁ。