今日は北京オリンピックの女子マラソン。ということは、オリンピックも半分終了です。昨日までに日本はメダルは17個。いくつか番狂わせもありましたが、だいたいは予想された結果なのかもしれません。
しかし、女子マラソンの結果は何ともいえないところがあり、日本人としてはもやもやの残る結果だったかもしれません。
そもそも直前にメダルが期待された選手が、練習でケガをして出場を断念。もう一人のベテランは、もともとの足の痛みで途中リタイア。
もちろん、自分はそれぞれを非難できる立場ではありませんが、スポーツ選手の自己管理の責任と難しさが際立った大会になったといえます。特に、オリンピック代表選手選考方法についてもいろいろ言われたことも考えると、日本のマラソン界は再編成の時期に来ているのかもしれません。
今回出場した若い中村選手、4年後を目指して成長することを期待しましょう。
しかし、女子マラソンの結果は何ともいえないところがあり、日本人としてはもやもやの残る結果だったかもしれません。
そもそも直前にメダルが期待された選手が、練習でケガをして出場を断念。もう一人のベテランは、もともとの足の痛みで途中リタイア。
もちろん、自分はそれぞれを非難できる立場ではありませんが、スポーツ選手の自己管理の責任と難しさが際立った大会になったといえます。特に、オリンピック代表選手選考方法についてもいろいろ言われたことも考えると、日本のマラソン界は再編成の時期に来ているのかもしれません。
今回出場した若い中村選手、4年後を目指して成長することを期待しましょう。