2009年1月24日土曜日

パソコン壊れた

パソコンは壊れる物です。うん、間違いなく。
それも、世の定めと、諦めるか否か。壊れ方によります。

なんか、カチャカチャ言っているなぁ、と思っているうちにしだいに動作が不安定になってきた場合は、たいていハードディスクが原因。

この場合は、データどの救済はまず無理と諦めますが、取り替えてOSを再度インストールすれば、まあ問題なく使えます。

しかし、今回自宅のパソコンが、そんなもんではなく壊れました。まったく、何の前触れもなく。直前までピンピンしてましたよ。

これはやばい。うん、相当やばい感じです。

一番怖いのは、心臓というべきCPUが吹っ飛んだ場合。CPUはもの凄い熱を出していますから、ちょっとした冷却の低下でも焼けてしまうことがあります。この場合は、ある日突然即死。

ただ、過熱してきた時点で挙動がおかしくなることが多い。以前にクリニックの電子カルテのパソコンが潰れたときがこれでした。

今度は、あまりに予兆がなかったことと、その後まったく電源がはいらないので、どうも電源部がいかれたのではないかと思うんですよね。あるいはシステムのROMが破壊されたのかもしれません。

どっちにしても、致命的なことは間違いない。たぶん、ハードディスクはほとんど回収可能だろうと思いますが、最近はデータ類はほとんど本体には入れないで、外付けハードディスクを利用しているので、あまりありがたくはありません。

あ~、何にしても泣きです。泣き。

かなり安めのデスクトップなので、下手に部品をいじっても本体よりも費用がかかってしまいそうです。どうするよ。買い直すか?

とはいっても、いろいろあって余計な出費をできる時期ではないので、簡単にはいきません。修理に出すしかないかな。それも、けっこう面倒なんですよね、なにしろ大きくて重いものですから。

とりあえず、クリニックに転がっている壊れたパソコン数台を結集して、ひとつでも動くようにできないかやってみましょう。でも、すでにけっこうパーツ外しちゃっているしなぁ・・・

そんなことを考えながら今日は一日が終わりました。