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もちろん、勝手なチョイスですから、賛成・反対いろいろな意見があるとは思います。これは好き・嫌いとは別次元の話。
実際のところ、最近は毒舌系のタレントはやたらといて、他人の悪口で笑いを取るというのは、あまり気持ちのいいものではないと感じています。
おかま系タレントも花盛りで、もう人間世界は一体どこに進もうとしているのか。なんだか、わけがわかりません。
そういう、最近では毒舌系・おかま系なんてのは、見飽きているようなところですが、そこへ登場したマツコ・デラックスは、そんな単純なふるいわけではおさまらない、独特のキャラが新鮮でした。
毒舌なんですが、自分もおとしめていて、一方的に悪口を言うのとはちょっと違うんですね。そのあたりが、ちょっと間違うとひがみになってしまうところを、自分の体系もからめて笑いにもっていくところは悪くない。
ただ、何人かの一人として出でいるときは、まわりのバランスを考えすぎるのか、いまいちコメントに切れが無いように思うんですよね。自分のキャラ全開にできないところが、根が真面目なのか、まだタレントとして未熟なのか。
そんなことを、勝手に思っていますけど、来年は磨きをかけて、さらに活躍してもらいたいものです。