何しろ昭和のおやじからすると、最近はオリンピックで新しい種目が取り入れられて、びっくりすることしかり。
スケートボード・・・って、街中で、ちょっとイケイケのこどもたちの「遊び」の一つだと、けっこう最近まで思っていました。
まさか、それが、オリンピックにねぇ・・・しかも日本人が金メダルだなんて・・・まさに平静を超えた令和の時代ということなんですかね。
サーフィンだったあるんですよね。Big Wednesday を待っていた、悪ガキたちが話題になったのはやっぱり昭和の話。ボルダリングだって・・・
コロナのことさえ無ければ、もっともっと盛り上がって話題に上ったんでしょうから、選手たちにはやはり気の毒としか言えません。
いくら観客のために競技をするわけじゃないとは言っても、耳に届く、目に見える応援あってのもの。特に新しい競技ほど必要じゃないかと。
それでも、日本の若者は早くも頑張っていますね。頼もしい限りです。