そもそも、テレビ放送のための電波塔として計画されたのが東京タワーの始まり。
どうせなら、パリのエッフェル塔の312mを超えるものを建てようということで、昭和32年6月に着工しました。完成したのは昭和33年12月23日というから、まさに突貫工事です。
関東平野全体に電波が届くことが目標だったので、そこから何やかんやと計算して333mになったとか。
日本の戦後復興・高度経済成長のシンボルとして、今なお芝公園に毅然とした姿を見ることができます。
昭和の人間からすれば、ある種の日本人としての誇りを感じ部分で、どこぞにもっと高い塔を建てようが、そんなものはただ作っただけで、存在意義からして比較対象にもならない。
こどもの時に連れてかれて、中間の展望台に行きました。
ところどころに床にガラス張りの小さな窓があって、下が筒抜けで見えるのが、超怖かった思い出があります。今はもっと大きなガラス張りの床があるらしいけど・・・
2013年5月31日をもって、放送塔としての役割はどこぞの塔に引き継がれましたが、今でもFM東京などで使われています。
