年末年始休診のお知らせ

年内は12月28日(月)午前まで(午後は休診)です。 12月29日(火)~1月4日(月)は休診します。

2009年12月12日土曜日

秋の残り香

今年は夏が短かった感じでした。

9月になつて急に涼風が立ちはじめ、朝は冷えるようになりましたね。そのせいか、比較的早くから葉が赤や黄色に色づいた。

でも、そこから寒暖の差が激しいものの、なかなか寒さが本格化してこないので、紅葉も比較的長く楽しめたのではないでしょうか。

しかし、さすがにここに来て街路樹はほぼ落葉し、一気に冬らしい景観になってきました。そんななか、まだちょっとだけ、色とりどりのモミジを見つけました。

ちょうど季節の変わり目というものを、目で見ることができたような気がします。

2009年12月11日金曜日

冬来たりなば

神宮外苑・・・絵画館前の銀杏並木というのは、まじ、絵になるところですよね。

この時期、ちょうどほとんどの黄色い銀杏のは下に落ちて、街路はまさに落ち葉でうめつくされていました。誰が見ても、なんとなく心が落ち着く光景です。

東京というコンクリートの固まりの中に、数少ない四季の自然をはぐくむ場所として「世界遺産」並の扱いをしたくなるものです。

自分のテリトリーの横浜市都筑区・青葉区は、緑の量なら東京以上ですが、今もどんどん家が建ち続け、どんどん「自然」に近い環境は減り続けていて、何とも寂しいかぎりです。

2009年12月10日木曜日

今月のリウマチ勉強会

昨夜はセンター南の石花海(SENOMI)で、いつものメンバーでリウマチの勉強会。

さすがに時期が時期だけに忘年会をかねて、いつもの各自のクリニックではなく食事をしながらということにしました。

今回の一番の目的は、某製薬会社の抗リウマチ薬のプレゼンテーションを評価してプロモーションの方法をアドバイスするというもの。

製薬会社のプレゼンはいいとこだけを一生懸命盛り込んでいるのは理解できますが、すでにある程度専門にしている者からすると、そんなことはもうわかっている。

知りたいことは、むしろ薬の悪いところ。ところが、彼らはそういうデータは意外と持っていない。

最近は、エビデンスというものが絶対不可欠のものと言われていて、自分たちに都合の良い結果が出るようにデザインされた研究が山ほど行われています。統計学的な有意性を打ち出すことで、正当性を主張してくるのです。

それはそれで、基礎データとして重要であることは否定しませんが、ベッドサイドでは一人一人の患者さんは、それぞれいろいろな問題を持っていて、現場の医者としては総論より各論の情報が欲しい。それもトラブルケースの情報ほど役に立つのです。

まぁ、難しいことはともかく、例によってそこからいろいろな話題で盛り上がり、いろいろな考え方を聞くことで楽しく過ごすことができました。

また、これまで三人だけでやっている勉強会ですが、なんとか発展させていくことも考えたいと言うことで意見が一致しました。あせらず、少しずつ育てていきたい会なのです。

強引な塾勧誘に激怒

昨日のこと、家には高校生の息子だけ。そこへやってきたのが、某有名学習塾の勧誘員。

息子は親がいないから帰ってくれといったそうですが、強引に入り込んで、息子が何を言っても帰らない。とにかく調査票を書けの一点張り。

息子もわけがわからず、正直に「教育相談・面談カルテ」なる紙に名前や住所、学校などいろいろ書いてしまいました。

その紙の一番下には「入会申込書ではありません」と記されていますが、ほとんど押し売りのように個人情報を収集するやり方には、猛烈に憤慨しています。

土曜日に塾まで来るように言って帰ったそうですが、断固息子を生かせるわけにはいきません。

担当の君、君だよ。名前を出すのだけはやめておくけど、二度とうちの近くをうろうろしたら住居侵入で警察を呼ぶぞ。電話も許さん。ダイレクトメールも送らないように。

こんなやり方で何とかなると思ったら大間違いだ。

お父さんは怒っているのだ。そこんとこヨロシク!!

2009年12月9日水曜日

Let's 医師会 12月

このタイトルも、なんだかんだと、毎月一編ずつ続けていますが、前にも書いたように自分が医師会の仕事にかかわるようになって、医師会がしている仕事をアピールするというのが一番の目的です。

とかく、勤務医の疲弊が話題になり、開業医は儲けて楽しているといわれるご時世なので、少しでも話題にならない医師会の仕事について「宣伝」して、理解を得たいという気持ちがあるわけです。

当然、自分も勤務医の経験も十二分にあるわけで、今で言う「過酷な労働環境」なんてものは医者としては当たり前でしょうがないと思ってきましたから、昨今の様々な医療問題の一部には医者の考え方の変化というものも無関係とは言えないと思っています。

もちろん、社会情勢の変化がより厳しいものになっていることは否定できませんから、今の勤務医、特に救急・小児科・産科については根本的な変革が無い限りは、おそらく「絶滅危惧種」であることは間違いありません。

開業医については一部に相当きわどい診療をしているところがあるということは耳にします。今の保険制度のなかでの医療報酬では、まじめにやってもそうそう儲かるものではありません。

経済的に余裕のある開業医になるためには、結局保険外の自費診療部分を増やすか(当然High Risk)、自分の労働時間を最大限まで増やすしか無いでしょう(こっちはHard Work)。

大多数の善良な開業医は医師会に入会し、仕事の環境を少しでも楽にする代わりに、様々な地域医療の手伝いをしています。そのほとんどは行政が関係している保健事業であり、おそらく医師会がこれらの仕事を拒否したら、一般の方々への社会的影響は勤務医問題の比ではないと思います。

しかし、そのような仕事は「あって当たり前」のような扱いを受けていてほとんど日の目を見ることがありません。というわけで、だからこそアピールしたいわけです。医師会自体ももっとそういう宣伝をして、まるで診療報酬についての圧力団体としか見られていないような状況を改善すべきだと思います。

医師会に入っていない先生にも、めんどうな仕事が増えるということではなく、少しでも社会に貢献できる部分を持ってもらいたいと考えるわけです。

なんかこの手の話は、いつも同じような感じだし、ぼやきにしかなっていないなぁ。とは言え、正直言って、年を取ってくると、いろいろな雑用が重荷になってくるのも事実。

毎週1日だけでも自分を精神的・肉体的にメンテナンスする日が欲しいと思うのは贅沢でしょうかね・・・

殺人 or 安楽死

10年前に川崎協同病院(川崎市)で入院中の男性患者(当時58歳)から気管内チューブを抜き、筋弛緩剤を投与して死亡させたとして、担当医が殺人罪に問われた事件で、最高裁被告の上告を棄却し、医師の殺人罪が初めて確定しました。

詳しい経緯は知りませんので、みだりにコメントをすることはできませんが、担当医が「家族の強い要望により」と言っているのなら、誰が告訴したんでしょうか。

本人の確認をとれない状況が圧倒的に多いと考えられる現場では、ある程度医師と家族との間の合意のもとに「尊厳死」に近い行為が行われることはやむを得ないと思っています。

ですから、その場合は家族により告訴されることはないのではないでしょうか。現場に居合わせたであろう人以外から告訴されるとしたら、それは逆に告訴する根拠が不透明であろうと思います。

しかし、呼吸を確保していた挿間チューブを抜き筋弛緩剤を投与したということは、明らかに積極的に死亡に至らしめる行為であることは間違いなく、いわゆる「安楽死」と言われるものです。

積極的な治療をしないで患者さんの自然の生命力にゆだねるということと、積極的に死亡させるということは同じではありません。少なくとも、人の命を救うことが医者の仕事であるなら、後者はあるまじき行為と断ずるものです。

「命」をとって、人を救うのが医者の仕事と考えるなら、尊厳死のための安楽死というのもあるのかもしれません。しかし、それはあくまで本人の意志が確認できてはじめて成り立つものです。家族の意志とは別物と考えなければなりません。

医療行為は病院以外で行われれば傷害罪・殺人罪に問われるものであるということを、医者はあらためて認識しましょう。病院の中だとしても、きっちりとしたルールを踏まえた上でないと、何も言い訳できないものであるということです。

この手の問題は、一定の解決はなかなか無いのでしょうね。すべての人が共通の価値観を持たない限り、正解というものはでてこないでしょう。

2009年12月8日火曜日

あすなろ海水魚館 海の藻屑

12月もはや1週間が過ぎ、いやがおうにも年末に向け巷の雰囲気も盛り上がっています。

年の瀬の前にクリスマスという一大イベントがあるわけで、今日のクリニックのBGMは午後からクリスマス特集。

ところで、あすなろ水族館も、もうじき3ヶ月。一部は落ち着いたように思いますが、結局主役のカクレクマノミとイソギンチャクだけが、いつまで経ってもハラハラドキドキ。

最後に入ったシライトイソギンチャクは、飼育は難しいものと言われているようなんですが、実際のところ今まででもの、つまりサンゴイソギンチャクとハタゴイソギンチャクよりも飼育記録を更新中です。

さらに状態は「絶好調」のように見えます。これはいったいどういうことなんでしょう。イソギンチャクは水質的にはシビアな管理を要求されるものですが、それからすると何とか水の状態はわるくないのでしょうか。

カクレクマノミは、前回白点病で一匹が☆になったわけで、その時のペアの一匹も発病したのですが、隔離して早めに対処できたのか、なんとか回復したようでした。そこで、なんとか仲間をいれてあげようと、こりずに新しいカクレクマノミを入れてみたのです。

ところが、先輩が後輩に負けて、イソギンチャクから追い出されてしまい、ストレスからか拒食症になってしまいました。どんどんガリガリに痩せて体力を消耗し、目の前に生き餌を落としてもまったく反応しなかったのが先週の土曜日のこと。

こりゃあかんと思いましたが、やはり月曜日にクリニックに行ったら、まさに「海の藻屑」と化していました。すでに半分くらいになっていて、おそらくオトヒメエビなどに食べられていたのではないかと思います。

水質が悪くなるので、なんとか取り出したかったのですが、なにしろイソギンチャクが着床している岩の一番後ろの方なのでどうにもできません。せっかく状態のおちついているイソギンチャクを無理矢理どかすことはけっこうギャンブルなのです。

そこで、昨日と今日、目一杯の連続換水を行いました。海の藻屑はみるみる小さくなっていて、今日の夕方にはほとんど痕跡程度になっていました。

よく海水魚飼育のブログを呼んでいると、一夜にして魚が消えたというような話がよく出てくるのです。最初はそんな馬鹿な話があるかと思っていましたが、今回のことであり得る話だと理解できました。

それにしても、ベニゴンベとルリスズメダイはまったく元気で、初心者アクアリストにとっては、大変ありがたい存在です。

2009年12月7日月曜日

地域医療連携協議会

今夜は、医師会の開業医と地域の中核病院とが、いかにうまく病診連携をしていくかを相談する会。基本的には、大きな病院は紹介患者を増やしたいし、開業医は逆紹介患者を増やしてほしいわけです。

この手の問題は、自分が医者になった頃にもあったわけで、ある意味永遠の課題かもしれません。基本的な診療報酬の制度が病院でも開業医でも、大きな違いがないことが根本的な問題のベースにあると思うんですよね。

病院だって経営がかかってますから、大学病院は赤字で当たり前とは言っても、年間何億円も捨てるわけにはいかない。一定の収益を上げるためには、医療機関は簡単に言うと患者数の増加が一番早道。同じ診療報酬という土俵の上では、本来開業医と大病院はライバルでもありうるわけです。

かぜ程度で大学病院を受診する方がいることは事実で、そういう患者さんが勤務医を疲弊させている原因の一つであるとも言えます。ですが、その一方、開業医が信頼されていないのかもしれないという問題もきっと潜在しているのかもしれない。

診療報酬制度で、やれることをはっきりとした差として出せば、それぞれの役割分担がはっきりするかもしれません。

しかし、そこで単純にはいかないのは、開業医はPrimary Careだけではなく、ある程度の専門性も求められているということです。

うちのようなクリニックでも、単純な整形外科だけでは特徴が無く現代では生き残っていけない。リウマチという専門性があるから、何とか続けていられるというのも事実なのです。リウマチについては、近くの中核病院には「専門医」がいないので、こればかりは譲れません。

となると、Primaryだけやっていろと言われても困ってしまうわけです。結局、堂々巡りで、元に戻ってしまいます。いやいや、困った物です。

開業医でできることは限られています。でも、大病院ではできないこともたくさんある。あとはFace to Faceで、お互いを知ることからはじめるしか無いのかも知れません。そういう意味で、大切な会議の一つなのでした。

2009年12月6日日曜日

A.S.Schic / Villa-Lobos Complete Piano Works

クラシック音楽を楽しむときの悩みは、過去の作品ですから作曲者の数や曲目の数には限界があるということです。

基本的には新しいものはないわけで、このあたりは落語の場合と似ていますね。古典落語と言われているものは無限ではなく、落語家の数にも限界があれますから、次から次へと新しい噺を楽しむわけにはいかない。

そういう場合は、幅が広がらずにどんどん深みにはまっていくしかないわけで、これがいわゆる「マニア」とか「おたく」と言えるファンを増やす原因になっているんでしょう。

でもって、クラシックの話に戻りますが、どうあがいてもベートーヴェンが作曲したソナタは32曲。世紀の発見があれば別ですが、どうがんばっても33曲目はないわけです。そうすると、いろいろな演奏者の演奏を聴いて、演奏解釈の違い、使用するピアノの音色の違いなどで楽しみ続けるしかないわけです。

もっとも、世間ではあまり評判になっていない作曲家は山ほどいるわけで、誰でも知っている作曲家以外の曲を掘り起こし始めたら、そうとう長い間楽しめるはずです。

ただ知られていない作曲家というのは、正直言って大多数は箸にも棒にもかからないような人が多いわけで、わざわざ一生懸命探してみてもがっかりすることが多い。

特に20世紀の作曲家については、挑戦してもたいていめげることが多いので、基本的にはあまり手を出さないようにしています。

自分にとってはクラシックは主にヨーロッパのバロック~古典~ロマンの期間の中でだいたい収まっているわけで、現代のやや抽象的な部分はどうしてもなじめないわけです。

それで、ヴィラロボスですが、20世紀の、さらにブラジルの作曲家という、自分にとってはかなり異色の存在。前に代表曲の「ブラジル風バッハ」を取り上げましたが、弦楽四重奏も楽しんでいます。

そして、今回紹介するのはピアノ独奏曲全集。演奏しているのはヴィラロボスと直接親交があった女性ピアニストで、数種類存在する全集の中でも一番評価が高そうです。

さすがに、いかにも現代作曲家らしいやや抽象的な曲想もありますが、多くはロマンティックな作品で聴きやすい。とろこどころにいかにも南米っぽい雰囲気もちりばめられ、けっこう楽しめました。

ヴィラロボスの作曲した曲数は膨大で、ここにはまりだしたら相当長い間楽しめる。時に、ヨーロッパの伝統の鎧を脱ぎ捨てて、肩の力を抜いて「こんな音楽もあるんだ。世界は広い」というのも悪くありません。

2009年12月5日土曜日

あすなろ菜園 赤いピーマン

ピーマンは緑色と決まって・・・いないんですね。

若いうちに収穫すれば、当然緑色ですが、そまののほっておくと赤くなるんです。

そんなこと、知ってた? 自分は知りませんでした。赤いのはパプリカで、似て非なるものだけと思ってました。さらにほったらかしにすれば、しなびてしまうんでしょうけど。

赤くなった方が、栄養が豊富で糖度も高くなるらしいです。

今年のあすなろ菜園は京水菜とミニトマト、そしてピーマンだったんですが、初夏に日照が悪かったせいかいまいちのでき。そのままにしていたら、いつの間にかピーマンが真っ赤っか。

ふぅ~ん、なるほど、これはこれで楽しいなったら楽しいな。

2009年12月4日金曜日

年賀状2010

う~ん、年賀状のことを考える季節です。

毎年、毎年、これがなかったら個人的に手紙を出すことはありませんね。物心ついてから、ずぅーっと年賀状を出してきましたが、正直言ってけっこう大変。

出来合いの葉書を出すのはつまらない。できるだけオリジナルとか考えていると、なかなかうけそうなアイディアを思いつかず、気が付くと除夜の鐘がもうすぐそこ。

元旦とか書いても、元旦に届くように出したことは数えるくらいしかありません。

こどもの頃は芋はんをよく使いました。プリントゴッコの全盛時代を迎えましたが、自分はまったく使ったことがない。あの頃は、多くても数十枚でしたから、一枚一枚手書きで書いていました。

医者になった頃からパソコンが使えるようになって、80年代の終わりごろにぎざぎさのビットフォントから拡大してもスムースなアウトラインフォントが使えるようになった。

個人向けの白黒レーザーも発売されて、やっと業者に出さなくてもきれいな文面が印刷できるようになったわけで、このころからパソコンで年賀状を作るようになりました。

でも当然白黒ですし、写真はディザという新聞写真みたいなものしか使えませんでしたね。初めて買ったデジタルカメラは白黒10万画素でしたが、直接パソコンで画像を扱えるというのは画期的。おおいに出来上がった年賀状に満足した物でした。

わずか20年ほど前のことですが隔世の感があります。もう今なら、思いつくたいていのことはパソコンでできてしまうわけですが、ところが最近はむしろ凝らなくなってしまいました。

実際、年賀状の価値もいろいろ言われるようになったわけで、新年を飾る行事の一つとして是非残ってほしい文化ではありますが、確かに今の時代にはピンと来ない部分があることは否めない。

まぁ、とりあえず・・・今年も、何とか年内に投函したいと思ってはいるわけです。

・・・って、去年も同じようなこと書いているなぁ・・・

2009年12月3日木曜日

荏田 一兆堂

またもや、ラーメンの話。国民的メニューですから、嫌いな人はいないでしょう。まぁ、勘弁してください。

今回は荏田の一兆堂です。基本は醤油豚骨スープの店。ただし、かなりレパートリーが広く、マー油をのせた黒豚骨、塩、味噌もあり、さらに鶏ガラの中華麺もある。

でも、やはりお店の一番の売りのメニューを食べないとバチが当たります。と、いうわけで、今日は豚骨醤油に長ネギのトッピングで攻めてみました。

とにかく、すごいのは、まるでオホーツク海から宗谷岬に向かって流れ込んでくる流氷が如くのせわた油。ものすごいカロリーであるということは覚悟の上ですが、このせわた油の甘みがスープを引き立てます。

そして、油の層によつてスープが冷めないので、熱々のまま最後まで食べれるのが嬉しい。

スープは醤油豚骨ですが、魚のダシは使っていないか、使っていたとしても少なめで表には出てこない。比較的癖のない、誰にでも受け入れられやすい味です。

麺はやや太めのストレート。こってりしたスープがほどほどにからんで、どんぶりの中はオーケストラのハーモニー状態です。

2009年12月2日水曜日

センター南 梵 ~ センター南医療ヴィレッジ

今夜は、自分が入居しているセンター南医療ヴィレッジ(と、勝手に呼んでいる)の会。

場所はセンター南の梵(ぼん)。さすがに開業して4年、何度が利用する機会があり、もうおなじみの店です。おちついた和食系のお店で、この界隈では無くてはならないお店の一つです。

今夜も、ゆっくり美味しい食事を楽しむことができました。1階のカウンター席の奥の水槽には巨大なぬえがいました。海水魚水槽を始めると、こんな水槽もどうやって管理しているのか気になります。

一応、運営会議と称している飲み会なのですが、時節柄忘年会もかねて行いました。それにもまして、大事な名目がいなば耳鼻咽喉科の歓迎会でした。

イナバ先生が、最後の空き部屋に入居され開業したのが8月のことなので、4ヶ月遅れです。なかなか、全員のスケジュールが合わないため、どんどん遅れてこんな時期になってしまいました。

今回は運営会議としても、重要な議題があったりして、お堅い雰囲気もありましたが、そんなことはさっさと終わらせて、後は楽しく過ごしたんです。

医師会関係の話が多くなってしまいましたが、小児科の北條先生と眼科の山口先生と自分が理事、山口先生は最近毎週の会議に出るようになっているのでしょうがない。

内科のただ先生、いなば先生、そしていつも近所なので参加してもらう産科のあべ先生には、ちょっと話題がかたよって申し訳ありませんでした。泌尿器科のきむら先生は、この前まで監事をしていたので、この手の話題には問題なく付いてきます。

センター南医療ヴィレッジで平成17年4月に最初に開業したのが小児科と泌尿器科、同じ年の11月に眼科、そして12月に自分のところの整形外科。近くの産科は翌年。内科はちょっと遅れて平成19年の3月、そして最後の耳鼻科が今年の8月。

これだけの科がしっかりそろったんですから、お互いに協力していくことが大事。とかく、クリニックモール内ではクリニックの不仲がよく言われるようですが、うちは違います。あたらしく開業したいなば先生も大変gentlemanで、本当に良い先生が仲間に加わっていただけたと思います。

と、いうわけで、これからもセンター南医療ヴィレッジをヨロシクお願いいたします。

2009年12月1日火曜日

師走スタート

12月。 師走。1年の最後の月。いよいよ2009年最後のラストスパート。

うちのクリニックは2005年12月5日に開院して、もうじき丸4年になります。12月は自分の誕生日もある月で、いろいろな意味で特別な月なのです。

どこのクリニックでも・・・12月らしい雰囲気を大切にしているようです。

うちでも、今日からクリスマス・ツリーを出しましたよ。毎年同じですけど、これを見るといよいよ12月だなぁ、と実感します。

違うのは、隣に海水水槽が並んでいること。

今日は、開業以来毎年患者さんからいただいているアマリリスの鉢も届きました。本当にありがとうございます。今年も、しっかり咲かせたいと思います。

昔ほど12月での区切りをつけなければならないわけではありませんが、気持ち的には大きな区切りが迫っていると思いますよね。

ずーっとだらだら続くのはあまりいい話ではないので、1年というのはちょうどいいキリだろうと思います。

短期的な目標に向かって気持ちをリセットして行くには、ちょうどいい頃合いです。新型インフルエンザに振り回されっぱなしの年でしたが、最後までがんばりましょう。