暑い!! いや、もう、ワンコでなくても、舌を出してヘーヘーしたくなります。
もともと冷夏の予想があったように思いますが、一転して早くから蒸し蒸しする日々が続き、このあとどうなるんでしょうか。
そもそも、湿度100%とか、いったいどういう状況なんでしょう。空気を吸っているだけで、溺れてしまいそうで、「昭和の夏」にはもう戻りません。
天気図を見ると、梅雨前線は複数の台風によって北に押し上げられてしまったのか、日本の上腔にはありません。
今週半ば以降に、台風11号が接近しそうですが、その動向によって梅雨明けも決まってくるのかもしれません。気象庁は、なかなか梅雨明け宣言はしないのですが、事実上明けたのかもしれませんね。
暑さが厳しいと、とたんに増えてくるのが熱中症。知らない間に脱水状態になって、体調を崩します。運動をしていなくても、あるいは屋内にいても、安心とはいきません。
この数日だけでも、熱中症で亡くなった方がたくさん出ています。そのほとんどが高齢者。
高齢者は、体の予備能力が減っていて、思わぬところで脱水症状が出たりするもの。ついこの前、来院された方も、急に震えだしたり吐いたりして、ずいぶんとばたばたしました。
とにかく、なんでもいいですから水分補給だけは忘れないようにしましょう。
2015年7月13日月曜日
クルコン
クルコン・・・って、興味の無い方にはなんのこっちゃですし、知っている方でもあまり気にすることはないかもという代物。
正確には、クルーズ・コントロールという名前で、トヨタの車で装備される機能。一度スイッチを入れると、その時の速度を自動で維持してくれるというもの。
手元のスイッチで多少の速度調整が可能で、アクセルやブレーキを踏むとクルコンの機能はキャンセルされます。
まさにコンピュータで制御するからこそできるようになった、自動運転技術の一つ。一般的には高速道路で使用することが多いわけですが、ずっとアクセルを踏み続けなくていいので、とにかく脚が楽。
マニュアル車も運転していて楽しいというのは否定しませんが、オートマチック車に慣れると、左足の解放感をいまさら捨てる気にはなりません。クルコンを一度使用すれば、右足も解放されるわけです。
ただし、何もしないと前にぶつかりますから、本来は最近自動車メーカー各社が力を入れている自動ブレーキシステムとの組み合わせで本領を発揮するのかもしれません。
うちの車には装着されていて、かれこれ3年以上使用していますが、これを一度使うともう元には戻れません。年取ったからということなんでしょうけど、一度覚えた楽チンは捨てがたい。
次に車を替える時には、クルコン+自動ブレーキでさらに楽したい・・・と考えています。
正確には、クルーズ・コントロールという名前で、トヨタの車で装備される機能。一度スイッチを入れると、その時の速度を自動で維持してくれるというもの。
手元のスイッチで多少の速度調整が可能で、アクセルやブレーキを踏むとクルコンの機能はキャンセルされます。
まさにコンピュータで制御するからこそできるようになった、自動運転技術の一つ。一般的には高速道路で使用することが多いわけですが、ずっとアクセルを踏み続けなくていいので、とにかく脚が楽。
マニュアル車も運転していて楽しいというのは否定しませんが、オートマチック車に慣れると、左足の解放感をいまさら捨てる気にはなりません。クルコンを一度使用すれば、右足も解放されるわけです。
ただし、何もしないと前にぶつかりますから、本来は最近自動車メーカー各社が力を入れている自動ブレーキシステムとの組み合わせで本領を発揮するのかもしれません。
うちの車には装着されていて、かれこれ3年以上使用していますが、これを一度使うともう元には戻れません。年取ったからということなんでしょうけど、一度覚えた楽チンは捨てがたい。
次に車を替える時には、クルコン+自動ブレーキでさらに楽したい・・・と考えています。
2015年7月12日日曜日
納涼会 ~ べったこ亭 @ センター南
もう、ほぼホームと言っても過言ではない居酒屋、べったこ亭で昨夜は納涼会。
今更、お店の紹介でもないし、まぁいつもながら、わいわい楽しく過す事ができました。
今回は、先月からの新しいスタッフ2人の歓迎会、そして残念ながらお辞めになるスタッフ2人の送別会ということも兼ねて行いました。
スタッフの安定は、クリニックの経営上は重要事項。円滑に運営するためには、良い人材が長く働いてもらえる環境作りは必須です。
もっと儲かっているクリニックなら、正社員雇用をどんどんすることが安定につながるのですが、うちの場合は、いまだにパート勤務に頼っています。
パートだと、どうしてもいろいろな家の事情などが優先して、続けられなくなることは避けられません。今回も、辞める方もそういう事情があってのこと。残念ですがしかたがない。
新たに入った方は、これまたなかなかの逸材で、新しい戦力としてとても期待しています。どうか、長くクリニックを支えていただきたいものだと思います。
今更、お店の紹介でもないし、まぁいつもながら、わいわい楽しく過す事ができました。
今回は、先月からの新しいスタッフ2人の歓迎会、そして残念ながらお辞めになるスタッフ2人の送別会ということも兼ねて行いました。
スタッフの安定は、クリニックの経営上は重要事項。円滑に運営するためには、良い人材が長く働いてもらえる環境作りは必須です。
もっと儲かっているクリニックなら、正社員雇用をどんどんすることが安定につながるのですが、うちの場合は、いまだにパート勤務に頼っています。
パートだと、どうしてもいろいろな家の事情などが優先して、続けられなくなることは避けられません。今回も、辞める方もそういう事情があってのこと。残念ですがしかたがない。
新たに入った方は、これまたなかなかの逸材で、新しい戦力としてとても期待しています。どうか、長くクリニックを支えていただきたいものだと思います。
2015年7月11日土曜日
・・・ですかい?
単純なオヤジギャグのようなネーミングなんですが、これ、JALのカップ麺。
そば、うどん、そーめん、ラーメン、という4種類。食べたいのは・・・ですかい? ということかと思ったら、・・・de Skyという、日仏英3カ国連合のような名前。さすがJAL、っていう感じでしょうか。
製造元は、カップヌードルでお馴染みの日清食品ですから、品質は折り紙つき。大きさはハーフ・サイズ。ちよっと小腹が空いた時などに、ちょうどいいらしい。
実は20年以上前から販売されている、けっこう息の長いもの。ふだんから、飛行機をよく使う人にはお馴染みかもしれません。とりあえず、気圧の低い機内で食べれるように、熱湯でなくても麺が戻りやすく、伸びにくいという特殊製法で作られているんだそうです。
おひとつ、いかがですかい?
そば、うどん、そーめん、ラーメン、という4種類。食べたいのは・・・ですかい? ということかと思ったら、・・・de Skyという、日仏英3カ国連合のような名前。さすがJAL、っていう感じでしょうか。
製造元は、カップヌードルでお馴染みの日清食品ですから、品質は折り紙つき。大きさはハーフ・サイズ。ちよっと小腹が空いた時などに、ちょうどいいらしい。
実は20年以上前から販売されている、けっこう息の長いもの。ふだんから、飛行機をよく使う人にはお馴染みかもしれません。とりあえず、気圧の低い機内で食べれるように、熱湯でなくても麺が戻りやすく、伸びにくいという特殊製法で作られているんだそうです。
おひとつ、いかがですかい?
2015年7月10日金曜日
院長は用務員・再び
院長の仕事は、診療だけでなく、経営全般に関わります。病院なら指揮をするところまでですが、その実務もこなさないといけないのがクリニック。しかも、クリニック内の雑用をほとんども、院長の仕事です。
つい1ヶ月くらい前に、院長は学校の用務員のおじさんみたいなものと書いたのですが、今回、新たなミッションがありまして、これがなかなか大変でした。
実は、受付の床がけっこう前から痛んでいました。事務所みたいなところでは、床はたいていリノリウムという床剤がコンクリートり上に張ってあります。受付とレントゲン室、そしてスタッフ室ついては、この床面のままなんですが、受付の床だけ剥がれていたんです。
これは、受付嬢がキャスター付きの椅子を使っているからで、動いているうちにリノリウムがコンクリート面から浮き上がってしまい、亀裂がはいったりしているうちにぼこぼこになったというわけです。
こればかりは、せまい範囲で動く関係でいたしかたがないところ。1年くらい前から、浮き上がってきた時に、接着剤を亀裂の隙間に入れて補修したりしていました。しだいに隙間が広がり穴となり、その穴もけっこうな大きさになってきた。
厚めで丈夫な壁紙をひいてみましたが、所詮紙ですから一時しのぎにしかなりません。1ヶ月くらいで破れ始め、やはりこれじゃもつわけがありません。
そこで、ホームセンターで床剤を買ってきました。一枚が一畳分くらいの大きさのものを4枚。狭いようで意外にひろいもんです。実質、3畳くらいはあるんです。
できあがりはこんな感じ。無味乾燥なスペースがフローリングしたみたいな感じになって、土足で歩くのはちよっとはばかるような・・・スリッパのほうが似合うかもしれません。
遠目で見ると、大変美しい仕上がり・・・のように見えますが、よぉ~く見ると、さすがに素人の施工ですから、端はぎざぎざですし下のリノリウムが見えていたり、ところどこは少し浮いてぷかぷかしています。受付台の下、見えないところはかなりいい加減。
床剤の大きさがきっちりとしていなくて、微妙にずれているのが一番大きな要因なんですが、それでもこれだけの仕事をするのに数時間、床に這いつくばって汗だくでした。
とりあえず、しばらくはこれで何とかもつのではと期待したいものです。用務員さんは、何かと忙しいので・・・
つい1ヶ月くらい前に、院長は学校の用務員のおじさんみたいなものと書いたのですが、今回、新たなミッションがありまして、これがなかなか大変でした。
実は、受付の床がけっこう前から痛んでいました。事務所みたいなところでは、床はたいていリノリウムという床剤がコンクリートり上に張ってあります。受付とレントゲン室、そしてスタッフ室ついては、この床面のままなんですが、受付の床だけ剥がれていたんです。
これは、受付嬢がキャスター付きの椅子を使っているからで、動いているうちにリノリウムがコンクリート面から浮き上がってしまい、亀裂がはいったりしているうちにぼこぼこになったというわけです。
こればかりは、せまい範囲で動く関係でいたしかたがないところ。1年くらい前から、浮き上がってきた時に、接着剤を亀裂の隙間に入れて補修したりしていました。しだいに隙間が広がり穴となり、その穴もけっこうな大きさになってきた。
厚めで丈夫な壁紙をひいてみましたが、所詮紙ですから一時しのぎにしかなりません。1ヶ月くらいで破れ始め、やはりこれじゃもつわけがありません。
そこで、ホームセンターで床剤を買ってきました。一枚が一畳分くらいの大きさのものを4枚。狭いようで意外にひろいもんです。実質、3畳くらいはあるんです。
できあがりはこんな感じ。無味乾燥なスペースがフローリングしたみたいな感じになって、土足で歩くのはちよっとはばかるような・・・スリッパのほうが似合うかもしれません。
遠目で見ると、大変美しい仕上がり・・・のように見えますが、よぉ~く見ると、さすがに素人の施工ですから、端はぎざぎざですし下のリノリウムが見えていたり、ところどこは少し浮いてぷかぷかしています。受付台の下、見えないところはかなりいい加減。
床剤の大きさがきっちりとしていなくて、微妙にずれているのが一番大きな要因なんですが、それでもこれだけの仕事をするのに数時間、床に這いつくばって汗だくでした。
とりあえず、しばらくはこれで何とかもつのではと期待したいものです。用務員さんは、何かと忙しいので・・・
2015年7月9日木曜日
発表!! 願い事大賞
先日、七夕ということで、クリニックで笹を飾り付け、患者さんに短冊に願い事を書いていだきました。七夕が終了して片付けるのに、いろいろとユニークなお願いもあって、そのまま捨ててしまうのも忍びない・・・
そこで、全部集めて写真に撮りました。その中から、勝手に願い事大賞を決定してみたいと思います。選考基準は・・・う~ん、面白さで選ぶか、切実さでえらぶか・・・いろいろありますけど、とにかく是非叶えてあげたいと思わせるものとしたいと思います。
ちよっと見るのも大変ですが、じっくり考えた結果・・・
大賞は、「ママがいい仕事 みつかりますように」に贈りたいと思います。こどもが書いたものだと思いますが、自分のことよりお母さんにことを心配しているところが泣かせます。
同じ理由で、審査員特別賞を、「パパのいたいのが はやくなおりますように」にしたいと思います。たぶん、これは自分ががんばって治療すれば叶いそう。
たくさんの短冊を書いていただき、本当にありがとうございました。
そこで、全部集めて写真に撮りました。その中から、勝手に願い事大賞を決定してみたいと思います。選考基準は・・・う~ん、面白さで選ぶか、切実さでえらぶか・・・いろいろありますけど、とにかく是非叶えてあげたいと思わせるものとしたいと思います。
ちよっと見るのも大変ですが、じっくり考えた結果・・・
大賞は、「ママがいい仕事 みつかりますように」に贈りたいと思います。こどもが書いたものだと思いますが、自分のことよりお母さんにことを心配しているところが泣かせます。
同じ理由で、審査員特別賞を、「パパのいたいのが はやくなおりますように」にしたいと思います。たぶん、これは自分ががんばって治療すれば叶いそう。
たくさんの短冊を書いていただき、本当にありがとうございました。
2015年7月8日水曜日
2015年坂 映画「HERO」
なんでここで取り上げるかというと、HEROが俳優・木村拓哉の演じる代表的なキャラクターであり、長年演じ続けているから。
木村拓哉も、2001年に最初にドラマとして久利生公平検事を演じ、2006年にスペシャル、2007年に最初の映画、そして昨年第2シリーズのドラマと続いてきました。
ちよっと前に、寅さんと比較しての論評を読みました。渥美清は、人生の半分は寅さんだったわけで、寅さんを演じることで「年を取れなくなった」ことを大変悩んでいたそうです。
大変魅力的なキャラクターですが、もちろんいつまでも「型破り」なだけでは「寅さん」と同じになってしまう。年を取るにつれて、そして検事として経験を重ねるにつれて、久利生検事のぶれない部分と変わっていく部分をうまく出していけるかが鍵という話でした。
もっとも、制作元のフジテレビのいろいろな思惑・・・業界裏事情的なところもありそうですし、木村拓哉の考えだけでキャラクターを成長させることはできないのかもしれません。
今回も、断片的に伝わっている内容は、今までの雰囲気を踏襲するもの。外交特権という大きな壁に阻まれる久利生検事が、一見小さな交通事故の謎に挑むらしい。
外務省?から「たかが交通事故で外交問題を起こすな」と言われて、むっとするところは今まで通り。ただ、やはりその顔は、はっきりと年を取ったなぁと思わせます。
今回は、最初のシリーズのヒロイン、松たか子も出てくるので、よりHERO色が強まるかもしれません。昨年の北川景子が、やや松のポジションを意識しすぎたのか、カラーがはっきりしませんでした。
視聴率男として名を馳せた木村拓哉ですが、この何年か単なる色男として人気を博すことができなくなっていることは、本人が一番分かっていることでしょう。
このところは、いろいろな役に挑戦しているのはわかるのですが、どうも演じ方が一緒。ちよっと横を見て、視線をはずして客観的な雰囲気を出してセリフをしゃべるのは、木村の特徴だと思いますが、どの役でも出てしまうのは・・・
成長するキャラとしてではなく、また安全なところに戻ってくるだけなら、木村拓哉の俳優としての今後はじり貧になるかもしれません。そういう意味で、今年の第2弾映画は興味深いと思います。
2015年7月7日火曜日
ナデシコ撃沈
結果は、もうすでにわかっていることで、始まってわずか15分で日本は4失点。アメリカの怒涛の攻撃の前に、ほとんどなす術がない状態で、一気に気持ちが萎えてしまった感じ。
ナデシコ・ジャパンは、大ベテランの澤選手にいつまで頼っているのかと思っていましたが、せっかく代表に澤選手を復活させたのですから、この最終戦だけは先発で出して欲しかった。
やはり、決勝戦というのはいくらリラックスしているようでも、かなりの緊張感があったのだろうと思います。そこに澤がいるというだけで、選手たちやテレビで観戦する自分たちちらも、かなりの安心がえられるものです。
せめて、開始早々いきなり点を取られたところで・・・まあ、結果を見て後から何かを言うのは誰にでもできること。その時、その場にいる監督、選手たちにとっては、最善の努力をしたのですから、いつまでもぐずぐず言うのはよしましょう。
残念な結果でしたが、少なくとも決勝戦まで楽しませてくれたということは、大きく評価しないといけない。1ヶ月近い長丁場ですが、予選リーグで敗退したりすれば、決勝戦なんて興味が湧きません。
それにしても、あのアメリカの強さは何なんでしょうか。唖然呆然でした。次に対戦することがあれば、ナデシコは何を突破口にするんでしょうか。とにかく、次を楽しみにしたいと思います。
2015年7月6日月曜日
プロフェッショナル
イチローが打てない!! マー君が勝てない!! 錦織が棄権!! 荻野も骨折!! なんていう、海の向うでの話がいろいろあって、日本人としてはいろいろと気になるところ。
イチローは年齢的な部分は否定できないわけで、さすがの名打者でも体力的な衰えは少なくないはず。スイングのスピードが鈍ってきているのでしょうか。
それより困ったものなのが、田中のマー君。去年痛めた右肘が完治せず、今シーズンはパっとしないどころか、ヤンキーズからさよならと言われるかもしれない雰囲気。
春から、このことについては予想されたことで、ケガをおして無理しても結果はついてこないのがスポーツです。当然といえば当然の成り行き。
専門家の方に言わせると、肘をかばって体が前に出すぎる投球フォームになっているそうで、その分スピードも出ないし、球もお辞儀しているんだそうです。
ケガをちゃんと治さないで登板するというのは、プロフェッショナルとしては残念。幾多の先輩方が、無理して選手寿命を縮めた事例があるというのに、明日が無い高校野球みたいなことをしていては、もう期待できないかもしれません。
水泳の期待の荻野選手は、ヨーロッパ合宿で右橈骨頭骨折、。橈骨頭は肘の外側で、前腕の2本の骨の片方の一番肘に近いところ。合宿先で、自転車で転倒して受傷したらしい。
水泳選手が、練習以外で自転車に乗ってケガをするとは、いったい何をしているんだかと思ったら、ちょっと事情が違うらしい。水泳連盟からの指示で、合宿中の移動手段として自転車を使っていたようです。
選手の移動ぐらい、もっと安全な方法を何故取らなかったのか。連盟側の責任は重大です。もっと、選手たちのことを考えてもらいたいものです。
橈骨頭は、血流の悪い場所で、骨癒合はうまくできないこともあります。手術で固定するのも、かなり難しい場所で、場合によっては接合をあきらめて、割れた骨片を切除してしまうこともある。今後のスイミング・フォームへの影響は、少なからずある可能性が高く心配です。
錦織選手のふくらはぎの肉ばなれは、あまり心配はないでしょう。完全に傷めたわけではないので、程度はたいしたことはないと思います。たまたまウィンブルドンという大きな大会と重なったのが不運。
彼ほどの選手であれば、数週間の休養と数週間のトレーニング再開で元の状態に戻してこれるのではないでしょうか。8月末からのUSオープンには、十分に間に合うと思います。
無理をせず、せっかくのウィンブルドンでも棄権するというのは、プロとして正しい態度です。別の角度からみれば、ここを休養すれば次はしっかり戦えるという自信の表れということもできるかもしれません。
マー君、プロとして参考にならないかな。そもそも、もっと身近なところに、ダルヴィッシュというお手本があるよね。
イチローは年齢的な部分は否定できないわけで、さすがの名打者でも体力的な衰えは少なくないはず。スイングのスピードが鈍ってきているのでしょうか。
それより困ったものなのが、田中のマー君。去年痛めた右肘が完治せず、今シーズンはパっとしないどころか、ヤンキーズからさよならと言われるかもしれない雰囲気。
春から、このことについては予想されたことで、ケガをおして無理しても結果はついてこないのがスポーツです。当然といえば当然の成り行き。
専門家の方に言わせると、肘をかばって体が前に出すぎる投球フォームになっているそうで、その分スピードも出ないし、球もお辞儀しているんだそうです。
ケガをちゃんと治さないで登板するというのは、プロフェッショナルとしては残念。幾多の先輩方が、無理して選手寿命を縮めた事例があるというのに、明日が無い高校野球みたいなことをしていては、もう期待できないかもしれません。
水泳の期待の荻野選手は、ヨーロッパ合宿で右橈骨頭骨折、。橈骨頭は肘の外側で、前腕の2本の骨の片方の一番肘に近いところ。合宿先で、自転車で転倒して受傷したらしい。
水泳選手が、練習以外で自転車に乗ってケガをするとは、いったい何をしているんだかと思ったら、ちょっと事情が違うらしい。水泳連盟からの指示で、合宿中の移動手段として自転車を使っていたようです。
選手の移動ぐらい、もっと安全な方法を何故取らなかったのか。連盟側の責任は重大です。もっと、選手たちのことを考えてもらいたいものです。
橈骨頭は、血流の悪い場所で、骨癒合はうまくできないこともあります。手術で固定するのも、かなり難しい場所で、場合によっては接合をあきらめて、割れた骨片を切除してしまうこともある。今後のスイミング・フォームへの影響は、少なからずある可能性が高く心配です。
錦織選手のふくらはぎの肉ばなれは、あまり心配はないでしょう。完全に傷めたわけではないので、程度はたいしたことはないと思います。たまたまウィンブルドンという大きな大会と重なったのが不運。
彼ほどの選手であれば、数週間の休養と数週間のトレーニング再開で元の状態に戻してこれるのではないでしょうか。8月末からのUSオープンには、十分に間に合うと思います。
無理をせず、せっかくのウィンブルドンでも棄権するというのは、プロとして正しい態度です。別の角度からみれば、ここを休養すれば次はしっかり戦えるという自信の表れということもできるかもしれません。
マー君、プロとして参考にならないかな。そもそも、もっと身近なところに、ダルヴィッシュというお手本があるよね。
2015年7月5日日曜日
術後死亡問題
医療は、100%の結果を出すことはできません。そう言うと、なんか自己弁護のようですが、何しろヒトが相手で、相手は個々で微妙に違う。いろいろなデータが発表されますが、統計という一括りですべてを片付けきれないところが、難しいところです。
それでも、何とか標準を作ろうと、先人達は研究を重ね、そして自分たちのような現場の医者も、そこから逸脱しないように、より良い結果を出そうと努力をしているつもりです。
最近は、某大学病院の腹腔鏡手術の問題があってか、手術後の死亡率が取り沙汰されることが多くなりました。各地の公立・私立を問わず、いろいろな病院で指摘を受け、ニュースを通じて問題が公にされています。
当然、手術そのものの失敗、つまり術者のミスは論外です。ヒトに対してメスをふるうということは、手技としてのミスは許されません。ミスがあれば、率直に認めて反省し、より研鑽を積む努力をする必要があります。
手術による合併症は、残念ながらゼロではありません。どんな手術でも、出血と感染症は必ずついてまわるもの。特に感染症は、肉眼で見えない細菌を相手をしているので、一定の確立で生じるものです。
術後感染に対する処置の上手な医者は、手術で感染症を作っているからという皮肉な言い方もあったりします。例えば人工関節置換術の手術では、数%の術後感染症の発生が、世界的に認められます。
自分の大学の後輩に、通常の10倍くいらの頻度で術後感染を起こしている術者がいました。彼の場合は、手術時間が長く、傷が開いている時間が多いと落下細菌の確立が高くなり、また出血量も増えることも影響していたと思います。
お腹の中の手術は、自分は経験がありませんから、あまり口を出すことはできません。しかし、開腹手術にしても、腹腔鏡手術にしても、手術が終了すると、傷は閉じてしまいますので、あとで縫合不全のような問題が生じても、すぐに確かめることができません。
直接、患者さんの生死に関わる問題に発展しやすいことですから、手足の手術に比べてより慎重さが求められることは間違いない。手術をしなければ、死亡するような病気であったとしても、医者が寿命を縮めるような結果を出すことは問題です。
ただ、あえて弁護するならば、手術は技術ですから、うまれつき上手い医者なんていません。上手くなるためには、天性のセンスは絶対に必要ですが、同時に練習も欠かすことはできません。
練習は、結局たくさんの手術に助手として参加して、上手い人の技術を盗む。そして、そういう上手い人についてもらい、自分で手術の数をこなすしかありません。机上の訓練だけでは、どうしようもないところ。
ですから、おそらく問題になる病院では、それらの手術を適切に指導できる医者が不在であり、未熟な技術を指摘出来る医者や検討するシステムが確立していないということなのでしょう。
そして、場合によっては、術者におごりがあるのかもしれません。少し、話は違うかもしれませんが、手術をする医者を「神の手」と呼んで持ち上げることがありますが、そんなものはありません。もしもあるなら、その医者の地道な努力しかなく、それはまさに「人の手」でしかありません。
しばしば、問題を大きくするのは周囲の第三者であることがあります。結局は、患者さん、そして家族の方々に、事前に十分すぎる説明をして、納得してもらうしかありません。
医療訴訟の問題とも絡みますが、こういう問題が大きくなると、医療が委縮していくことが心配です。標準的な合併症の頻度の中でも、より医者は慎重にならざるをえなくなり、治療の適応をより安全度の高いものに絞ってしまうかもしれません。
自分が現在専門にしている、関節リウマチ診療についても、重大な副作用を起こす危険のある薬剤を使用しますので、それらのリスクを患者さんにも納得してもらえるだけの、根拠の提示と発生時の対策の確立は絶対に必要だと思っています。
それでも、何とか標準を作ろうと、先人達は研究を重ね、そして自分たちのような現場の医者も、そこから逸脱しないように、より良い結果を出そうと努力をしているつもりです。
最近は、某大学病院の腹腔鏡手術の問題があってか、手術後の死亡率が取り沙汰されることが多くなりました。各地の公立・私立を問わず、いろいろな病院で指摘を受け、ニュースを通じて問題が公にされています。
当然、手術そのものの失敗、つまり術者のミスは論外です。ヒトに対してメスをふるうということは、手技としてのミスは許されません。ミスがあれば、率直に認めて反省し、より研鑽を積む努力をする必要があります。
手術による合併症は、残念ながらゼロではありません。どんな手術でも、出血と感染症は必ずついてまわるもの。特に感染症は、肉眼で見えない細菌を相手をしているので、一定の確立で生じるものです。
術後感染に対する処置の上手な医者は、手術で感染症を作っているからという皮肉な言い方もあったりします。例えば人工関節置換術の手術では、数%の術後感染症の発生が、世界的に認められます。
自分の大学の後輩に、通常の10倍くいらの頻度で術後感染を起こしている術者がいました。彼の場合は、手術時間が長く、傷が開いている時間が多いと落下細菌の確立が高くなり、また出血量も増えることも影響していたと思います。
お腹の中の手術は、自分は経験がありませんから、あまり口を出すことはできません。しかし、開腹手術にしても、腹腔鏡手術にしても、手術が終了すると、傷は閉じてしまいますので、あとで縫合不全のような問題が生じても、すぐに確かめることができません。
直接、患者さんの生死に関わる問題に発展しやすいことですから、手足の手術に比べてより慎重さが求められることは間違いない。手術をしなければ、死亡するような病気であったとしても、医者が寿命を縮めるような結果を出すことは問題です。
ただ、あえて弁護するならば、手術は技術ですから、うまれつき上手い医者なんていません。上手くなるためには、天性のセンスは絶対に必要ですが、同時に練習も欠かすことはできません。
練習は、結局たくさんの手術に助手として参加して、上手い人の技術を盗む。そして、そういう上手い人についてもらい、自分で手術の数をこなすしかありません。机上の訓練だけでは、どうしようもないところ。
ですから、おそらく問題になる病院では、それらの手術を適切に指導できる医者が不在であり、未熟な技術を指摘出来る医者や検討するシステムが確立していないということなのでしょう。
そして、場合によっては、術者におごりがあるのかもしれません。少し、話は違うかもしれませんが、手術をする医者を「神の手」と呼んで持ち上げることがありますが、そんなものはありません。もしもあるなら、その医者の地道な努力しかなく、それはまさに「人の手」でしかありません。
しばしば、問題を大きくするのは周囲の第三者であることがあります。結局は、患者さん、そして家族の方々に、事前に十分すぎる説明をして、納得してもらうしかありません。
医療訴訟の問題とも絡みますが、こういう問題が大きくなると、医療が委縮していくことが心配です。標準的な合併症の頻度の中でも、より医者は慎重にならざるをえなくなり、治療の適応をより安全度の高いものに絞ってしまうかもしれません。
自分が現在専門にしている、関節リウマチ診療についても、重大な副作用を起こす危険のある薬剤を使用しますので、それらのリスクを患者さんにも納得してもらえるだけの、根拠の提示と発生時の対策の確立は絶対に必要だと思っています。
2015年7月4日土曜日
願い事
もうじき七夕です。
クリニックでは、毎年笹を飾って、来院された方に短冊を書いてもらっています。ここで書いたらご利益があるのかどうかはともかく、それなりに楽しめる季節限定イベント。
今年も、隣の家に生えている笹をいただきまして、クリニックに持ち込みました。笹は、切ってから数時間もすると葉っぱが水分を失って丸まってくるのですが、本物なのでそれもまた味があるというもの。
今年も7月7日までの期間限定です。すでに、たくさん短冊がぶら下がりました。かわいいものから、深刻なものまで、願い事はいろいろ。
ちょっと気になったのは・・・「痛風がなおりますように」って・・・
痛い痛風発作はなおりますけど、そもそも原因である高尿酸血症はなおりませんから、あしからず。
クリニックでは、毎年笹を飾って、来院された方に短冊を書いてもらっています。ここで書いたらご利益があるのかどうかはともかく、それなりに楽しめる季節限定イベント。
今年も、隣の家に生えている笹をいただきまして、クリニックに持ち込みました。笹は、切ってから数時間もすると葉っぱが水分を失って丸まってくるのですが、本物なのでそれもまた味があるというもの。
今年も7月7日までの期間限定です。すでに、たくさん短冊がぶら下がりました。かわいいものから、深刻なものまで、願い事はいろいろ。
ちょっと気になったのは・・・「痛風がなおりますように」って・・・
痛い痛風発作はなおりますけど、そもそも原因である高尿酸血症はなおりませんから、あしからず。
2015年7月3日金曜日
クリニックの夏休み
クリニックは、毎年夏休みを取らせて頂いています。今年は、8月11日から8月17日までの1週間とさせていただきます。
8月11日は火曜日です。診療再開は、次の週の8月18日の火曜日からです。日曜日と日曜日にはさんで休みにする方が、間違えにくいとは思いましたが、ちょっとずれている。
8月15日のお盆を基準に休みを決めているのですが、8月15日を含む週を休みにするのがわかりやすい。ところが、今年は週末です。
お盆の前にたくさん休みにしても、早すぎですし、その後では遅すぎ。いやぁ~、悩みどころです。クリニックのある地域は、お盆の頃に人が少なくなるので、できるだけそういう時期を選びたい。
それと、毎月提出する診療報酬の請求が、10日締め切りというのもあるんですよね。まぁ、あまり考え込んでもしょうがない。いずれにしても、どこかに行くにしても、一番混んでいる時期ですしね・・・
繰り返しになりますが、
8月11日(火) ~ 8月17日(月)は休診です。
ご迷惑をおかけいたしますが、くれぐれもお間違えないようにお願いいたします。
8月11日は火曜日です。診療再開は、次の週の8月18日の火曜日からです。日曜日と日曜日にはさんで休みにする方が、間違えにくいとは思いましたが、ちょっとずれている。
8月15日のお盆を基準に休みを決めているのですが、8月15日を含む週を休みにするのがわかりやすい。ところが、今年は週末です。
お盆の前にたくさん休みにしても、早すぎですし、その後では遅すぎ。いやぁ~、悩みどころです。クリニックのある地域は、お盆の頃に人が少なくなるので、できるだけそういう時期を選びたい。
それと、毎月提出する診療報酬の請求が、10日締め切りというのもあるんですよね。まぁ、あまり考え込んでもしょうがない。いずれにしても、どこかに行くにしても、一番混んでいる時期ですしね・・・
繰り返しになりますが、
8月11日(火) ~ 8月17日(月)は休診です。
ご迷惑をおかけいたしますが、くれぐれもお間違えないようにお願いいたします。
2015年7月2日木曜日
さくらんぼ
25年くらい前の昔のことですが、山形に行ったことがあります。
遊び? いえ、学会に参加するためです。まぁ、学会の場合は、半分大手を振って休めるので、地方の場合は半分遊びというところは否定しませんが・・・
タクシーに乗ってみました。運転手さんは話好きで、走りながらここはああだ、あそこはこうだと観光ガイドをしてくれてなかなかいい雰囲気。
しかし、その楽しげな雰囲気が、自分の一言で一変したんです。自分の一言とは、「山形の人はおいしいさくらんぼを食べれていいですね」というもの。
運転手さんは、途端に凍り付いて・・・「私らは、食った事はねぇ。全部、東京にいっちまう」と言ったかと思うと、後は気まずい空気が漂うのでした。
今は、佐藤錦もずいぶんとポピュラーになり、スーパーでも不揃いものなんかは、ずいぶんと安く売られています。一粒数百円するような高級品でなくても、そこそこに美味しい季節限定の味として楽しむ事ができますね。
遊び? いえ、学会に参加するためです。まぁ、学会の場合は、半分大手を振って休めるので、地方の場合は半分遊びというところは否定しませんが・・・
タクシーに乗ってみました。運転手さんは話好きで、走りながらここはああだ、あそこはこうだと観光ガイドをしてくれてなかなかいい雰囲気。
しかし、その楽しげな雰囲気が、自分の一言で一変したんです。自分の一言とは、「山形の人はおいしいさくらんぼを食べれていいですね」というもの。
運転手さんは、途端に凍り付いて・・・「私らは、食った事はねぇ。全部、東京にいっちまう」と言ったかと思うと、後は気まずい空気が漂うのでした。
今は、佐藤錦もずいぶんとポピュラーになり、スーパーでも不揃いものなんかは、ずいぶんと安く売られています。一粒数百円するような高級品でなくても、そこそこに美味しい季節限定の味として楽しむ事ができますね。
2015年7月1日水曜日
前代未聞
新幹線の中で起きた、衝撃的な事件。
下りの小田原の少し手前で、一体何が起こったのかと、さすがにニュースに釘付けになってしまいました。
新幹線に限らず、列車は手荷物検査などはしませんから、危険物などは持ち込み放題です。しかし、ちよっとかしこい犯罪者なら、その中で危険行為を起こしても逃げのびることが出来る可能性は無いことを理解しています。
推理小説の名作、アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」のような話も考えられなくはありませんが、現実的には車両内での完全犯罪は不可能と言ってよい。
しかし、自爆テロのように片道切符しか考えなければ、楽しいはずの旅の行程が、ほぼ無法地帯に豹変する事を証明してしまいました。
列車に乗る時に、今後何らかの荷物チェックが行われるようになるとすると、これは相当大変な事です。時間的にも、費用的にもかなりの負担を強いられることになるでしょう。
それにしても、気になったのは事件を起こした本人以外に亡くなった方がいること。朝のニュースで、巻き添えであることがはっきりしました。しかも、青葉区荏田町の方で、自分のテリトリーに住んでいる。
もちろん、会ったことはありませんが、もしかしたらどこかのスーパーとかですれ違ったりしていたかもしれません。危険はどこに潜んでいるかわからない。明日は我が身・・・とまでは言わないにしても、日々後悔しないようがんばるしかありません。
下りの小田原の少し手前で、一体何が起こったのかと、さすがにニュースに釘付けになってしまいました。
新幹線に限らず、列車は手荷物検査などはしませんから、危険物などは持ち込み放題です。しかし、ちよっとかしこい犯罪者なら、その中で危険行為を起こしても逃げのびることが出来る可能性は無いことを理解しています。
推理小説の名作、アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」のような話も考えられなくはありませんが、現実的には車両内での完全犯罪は不可能と言ってよい。
しかし、自爆テロのように片道切符しか考えなければ、楽しいはずの旅の行程が、ほぼ無法地帯に豹変する事を証明してしまいました。
列車に乗る時に、今後何らかの荷物チェックが行われるようになるとすると、これは相当大変な事です。時間的にも、費用的にもかなりの負担を強いられることになるでしょう。
それにしても、気になったのは事件を起こした本人以外に亡くなった方がいること。朝のニュースで、巻き添えであることがはっきりしました。しかも、青葉区荏田町の方で、自分のテリトリーに住んでいる。
もちろん、会ったことはありませんが、もしかしたらどこかのスーパーとかですれ違ったりしていたかもしれません。危険はどこに潜んでいるかわからない。明日は我が身・・・とまでは言わないにしても、日々後悔しないようがんばるしかありません。
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