2009年8月10日月曜日

本当に申し訳ありませんでした

今日は通常通りの診療の予定でしたが、よんどころない事情で5時でクリニックを閉めさせていただきました。

その後、来院された方がいらっしゃいましたら、大変ご迷惑をおかけしたことと思います。大変申し訳なく思い、お詫びを申し上げます。

実は、開業前からほったらかしにしていた虫歯が山ほどあるのですが、昨日食事をしていて激痛が走り、昨夜は痛みであまり睡眠がとれなかったのです。

今朝は何とかバファリンを数錠服用して、午前中は乗り切ったのですが、午後からは薬も効かなくなりました。たえず、冷水を口に含んでなんとか我慢する状態で、患者さんにまともに説明することができなくなりました。

4時くらいからは、もうほとんど痛みで話をすることができない状態で、もうとても診療にならないとあきらめたのです。患者さんがいれば話をするのが仕事ですから、話ができない医者はそこにいても仕事になりません。

かなりの連続的な激痛だったのですが、歯肉は腫れていないのでこれは歯髄炎だろうと歯科医でなくても想像できました。となると、虫歯の露出した歯髄に食事中にストレスをかけ、感染したはずです。狭い歯髄の中が腫れて圧が上昇してきていることが激痛の原因だろうと。

それから知り合いの歯科クリニックへおもむきました。レントゲンでは、かなりの虫歯の進行があり、歯髄炎ですけど、かなり重症で歯髄壊死ですね。とにかく穴をしっかり空けて洗浄しないとだめという話でした。

歯科での歯肉への局所麻酔の注射って痛いんですよね。覚悟していたんですが、もともとの痛みが強すぎて、麻酔の注射がまったく痛くないのにびっくり。その後の処置も、ほとんど痛みを感じることはなく、やっと生きた心地になれました。

開業医は、自分の健康をしっかり管理しないといけないということは、わかっていてもなかなか実践できないものです。でも今度のことは、開院以来初めての急な休診で、大いに反省させられました。今後はこういうことが無いように、十分体調には気を使いたいと思います。

6 件のコメント:

あざみ野棒屋 さんのコメント...

帰りに張り紙に気づきました。5時でおしまいにされたんですね。
お大事に!

亜沙郎 さんのコメント...

9時前に局所麻酔がきれたようですが、今のところ痛みはほとんど無いようです。
明日は。全開(全快)ばりばりでいけると思います。
それにしても、過去に経験のないどうにもできない痛みでまいりました。たかが虫歯ですが、されと虫歯ですねぇ。

ドクターフリッカー さんのコメント...

「芸能人は歯がいのち」というCMが
ありましたっけ。

いや、「医者も歯がいのち」ですね。

断腸の思いでの「臨時休診」。
心中お察しいたします。

先生、本当にお大事に。

亜沙郎 さんのコメント...

こんな痛みは初めての経験、というくらい激痛でした。
それにしても、開院以来というより医者になって初めて、診療を途中で中止しました。なんとも情けない話です。
虫歯を治す時間が無い、というのはいいわけで時間を作って治さなければいけないと思いました。

Masumi さんのコメント...

大変でしたねー 痛そう。
気をつけなくちゃと思いました。

亜沙郎 さんのコメント...

ほんと、まじで、「痛そう」なんてもんじゃなかったです。
でも、大変上手な歯医者さんでして、処置の途中もほとんど痛みは無く、終わってからも大丈夫のようです。これは感謝しないわけにはまいりません。