トマト・・・じゃないよ、トメートォだよ、なんて知ったかぶって説明したりするのも何ですが、これはミニトマト、それともプチトマチ?
ミニは英語でプチはフランス語ですかね。それもどっちゃでもええやん、てなところですけども。
生のトマトはあまり好きではないんです。まぁ、レストランとかで出てきてしまうと、「これも値段のうち」とばかりにがめつく我慢して食べますが、自分で選べる時にはわざわざ手を出さない。
火が通った物ならなんでもないんですけどね。トマトジュースなんてのは、この世の飲み物とは思えない。なんで普通のオレンジ・ジュースとかにできないわけ。思わず心の中では、ぶつぶつ考えてしまうのです。
でもイタリア料理みたいなものを作ろうと思うと、避けては通れない。イタリアン・サラダでは、トマトがないとかなり寂しいものになりますよね。
まぁ、そんなこともありますが、夏野菜として忘れてはならない一品であることは間違いありません。