2008年2月9日土曜日

雪につき短めでご免

東京は雨交じりのようですが、横浜北部は夜の6時頃から雪が本格的に降り始め、我が家のところでは8時過ぎで、すでに5cm程度の積雪となっています。

社長は車のタイヤにチェーンを装着して(もちろん巻いたのは私)、ぶーんっとスポーツジムにでかけていきました。さて、明日は長女の大学入試です。会場は東京なので、午後には渋谷のおばあちゃんの家に行かせました。この調子では行かせて正解でしょう。とにかく入試と雪は切っても切れない関係のようですね。

明日は天気が回復するようですから、連休明けは心配ないと思いますが、やはり天気が悪いと、うちのような弱小クリニックは患者さんがガクっと減るので涙雪の恨み雪なのです。とはいえ、人の不健康を願うのは筋違いですから、まぁのんびりさせてもらいますか。

ところで、ちょっと前に書いた「お金のなる木」という話。大変好評で、自分でもびっくりしました。久しぶりに多くのコメントをいただき、ありがとうございました。このような話は童話というよりは、「寓話」というのが正しいのでしょうね。

日本の昔話のようなパターンを真似ているので、それほど考えずにだいたいのストーリーはすぐにな思いつくことができました。「金のなる木は欲しいけど、そんなに簡単には手に入らないよなぁ。結局、地道にやっていくしか出来ないしなぁ」と考えていたら、すーっとできたのです。

でもオチの文章はさすがに難しい。1時間くらい考えてしまいました。ここんとこが簡単に思いつくなら、最初から作家になってますよ。でも、素人が勝手にいろいろ書いて発表できるところがブログのよさなら、時々こういう遊びは許されますよね。また、どなたかお題を出してください。