2009年2月16日月曜日

日本は安泰?

今日のクリニックは、妙に女の子の患者さんが多かった。

歩き方に不安を持ったお母さん。部活で足が痛くなると、一人でやってきた中学生。同じく、お母さんと来院した中学生。背骨の側弯症で1年に1度くらいくる女の子など、いろいろ。

最近の若者は、なんてことを言い出すのは自分が年を取ったと言うこと。でも、今日の中学生などを見ていると、みんなしっかりしている。自分が中学生の頃には、こんなにしっかり自分のことを説明できただろうか。

そのまま、成長してくれれば日本は心配ないかもしれない。むしろ、手本になる大人がいないのが、問題なのかもしれない。

ころころ言うことを変える総理大臣。部下は、毎日飲んだくれて、ついに国際舞台で恥さらし。これじゃ、若者はまっとうな道を進む気はなくなるわ。おっと、またそこんところのボヤキに行ってしまうと底なし沼ですからね。

とにかく、若者は元気です。若者は素直です。大人は、きちっと若者に見られていることを自覚しないといけませんね。

今の日本を良くすることは大事ですけど、これからの日本が良くなることも考えとかないとね。